ゆきにゃんの聖闘士星矢・キャラ紹介情報です。
撮影が上手くいかなくてイヤになって止まってたフィギュアのレビュー再開です~
止まってる間に、どんどん溜まってしまいました(;´Д`)
星矢以外にローゼンメイデンのとかもあるんで、ローゼンファンの方はお楽しみにーということで。
あと、キン肉マンのミクロマンとかもありました。
全部紹介するの、いつになるやら。
とりあえず、今回は12月に発売した聖闘士聖衣神話・クラーケンのアイザックのレビューです~
ポセイドンに従う海闘士(マリーナ)の中でも最強に位置する7人の海将軍(ジェネラル)の1人。
氷河と同じ師匠のもとでシベリアで修行をしました。
ここで「氷河と同じ師匠」というまわりくどい言い方をしたのは、原作とアニメ版では師匠が違うからです。
以前、氷河の師匠はアニメでは「クリスタルセイント」というワケのわからん人と書きましたが、その都合で、アイザックの師匠もクリスタルセイントになってしまっています(;´Д`)
原作では、アクエリアスのカミュが師匠なのに(;´Д`)
アイザックはマジメで弟弟子思いだったせいで、渦潮にのみこまれかけた氷河を助けて、自分がかわりにのみこまれたという不幸な人。
その際、左目に岩が突き刺さり、ザックリ…
考えただけで痛い(´Д⊂ヽ
で、そのときにクラーケンに助けてもらったので、海闘士になったとかなんとか。
作中では、同門の氷河と死闘を繰り広げました。
氷河は、その前の対戦でカミュの幻影を見せられてだまし討ちをくらって「次からはクールに徹して敵を討つ」とかいってたのに、同門対決になったせいで、クールさのかけらも無かったのが印象深いです。
ちなみに、14歳で174センチ60キロ。
まぁ、年齢は考えるだけ無意味か。
回想シーンでは「東シベリア海のあのあたりは急激に潮流が変わることがあるという」とかいってたくせに、6ページ後には「なんだ、この潮流は!」とか言ってたりして、健忘症の疑いがあります。
ともかく、氷河との同門対決は名勝負でした。
とはいえ、氷河が手出しできないところをアイザックがボコって、仕方なく氷河が本気出したらあっさり昇天したというだけの話なんで、実力はたいしたことなかったと思われます。
とかいったら、ファンに怒られそうです(;´Д`)
ちなみに、声はなぜかフリーザ様。
違和感ありまくり。
撮影の際、物が映り込んで大変そうですね。
クロスをつけて飾ると見栄えもよさそうですし、オブジェ形態もおもしろいと思います。
可動までする事を考えると、素体が貧弱なのは致し方なしといったところでしょうか。