ゆきにゃんの究極のタッグ編・1回戦後半情報です。
毎度おなじみ今週の二世でございまーす。
右腕が切断されてしまったブロッケンと、ショックを受け涙を流すジェイド。
「バカだよレイラァは… 本来はタッグトーナメントのメンバーに入ってなかったのに…」
リ・・・リザーブ戦にエントリーしたばっかりにこ…こんなひどい目にあって」
そんなジェイドに言葉を返すブロッケン。
「バ…バカかたしかにそ…そうかもしれねえな…
しかしこれがわがブロッケン一族の性かもしれねえ」
どんな目にあおうが、常に未知の強豪に飛び掛っていきたくなるのがブロッケン一族の性。
しかし、いつも威勢だけで、最後は散ってしまうんだがな、といいつつ血を吐き、完全にダウンするブロッケン。
ここでゴングが鳴って決着。
二人を気遣いリング内に入るマシンガンズですが、先日のタッグ編での二人の傷は感知していなかったことに気づきます。
じつは、よく出来た人工皮膚をつかってたらしく、ジェロの右腕はズタズタのままですし、ブロッケンは腹に穴が開いたままだったそうな。
ジェロニモのこと、きっちりなおしてやれよ、ドクターボンベ(´Д⊂ヽ
しかし、あれだけ死にかけてたバッファローマンが元気そうだったり、右腕つなぎなおしたスグルが1日で元気になってたりするのに、これはちょっと強引過ぎるのでは…
ともかく、「こいつらが万全だったら、お前らもただじゃすんでなかったはずだ!」というスグル。
でも、万全でも同じだった気がする(;´Д`)
そして、担架で運ばれるブロッケンと、ブロッケンのもとに駆け寄るスグル。
ここで、スグルの外道っぷり炸裂。
「てめえ~~~っどけって言ってるだろう!」
なんと、ジェイドに蹴りをくらわせる始末(;´Д`)
いくらなんでも、ここまでスグルの性格を最悪にすることはないのでは…
それを止めるテリー。
…なんというか、止めるんだったら、こんなシーン必要なかったのでは。
ともかく、ここで未来の弟子との感動の対話シーンです。
ジェイドが未来の弟子と気づきながら「お前に師匠とよばれる覚えはないが、お前の目はガキのころの俺みてぇだ…」と話すブロッケン。
そして、ドイツの諺を伝えます。
「ふたりというものはいいものだ…楽しい時は2倍楽しめる…そして苦しい時は半分で済む」
その言葉で、自分の修行時代を思い出し、涙を流すジェイド。
「え…縁もゆかりもねえがオレのために泣いてくれるあんちゃんよ。握手しようや」
切断された右腕をさしだすブロッケン。
そして、自らも腕を出すジェイド。
ジェイドが腕を出した場所は、何もない場所でしたが、たしかにジェイドは、師匠の熱い右腕を感じ取ったのでした。
「すんげえ悲しいはずなのになぜだか勇気がどんどん湧いてきやがる!」
「頑張れ…」
「わかりました師匠…」
こうして、ジェイドは師匠に誓いを立て、次の試合に向かうのでした。
さすがに、あまりツッコミどころもない回でした。
スグルの外道っぷりが目立ったくらい。
あと、プレイボーイを読んだ後に立ち読みした本に、ちょーど「ドイツでは、楽しい時は2倍楽しめ、苦しい時は半分で済むということわざがあります」という内容が書いててビックリしました。
なんというか、シンクロシニティというか引力というか。
どーでもいいことといえば、どーでもいいですけど(笑
そんなわけで、次回~
この展開だとジェイドは大方の予想であるペリリじゃなく,
オプティカルファイバー・クロスボンバーで右腕飛ばされるのでは?
どうやっても,負けが見えてるジェイドがものすごくかわいそうです。
あんまり関係ない話ですが,ゆきにゃんがプレイボーイを読んでる姿がちょっと想像しにくいですね。
まあ,当然女装して読んでるわけでは無いのでしょうけど。