ゆきにゃんの究極のタッグ編・1回戦後半情報です。
恒例の今週の二世です~
ブロッケンとジェロニモの登場に場内騒然。
カオスは、自分と同じく人間だったにもかかわらず、超人に挑戦していたジェロニモに親近感を感じたり。
なんだかここで、ジェロニモの異名が「リアル超人レスラー」ということが発覚。
なんか、イマイチ意味がわからない異名ですけど、どうも現実世界で「リアルプロレスラー」という異名を持つ美濃輪育久選手がキン肉マンが大好きということで、それをもじった異名みたいです。
リザーブマッチは所詮補欠を決めるもので、自分たちを相手にするにはリスクが大きすぎると思わないのか聞いてくるサンダー。
サンダーのいうとおり、ここで勝ったところで、しょせんは補欠なので、どっかのチームが棄権しないと本戦に出られない立場。
時間超人の方は、別にここで負けたところで、シード枠があるので、再起不能にならない限りは何の問題もなく本線に出れるわけです。
しかし、ブロッケン&ジェロニモにとっては、それは都合のいいことらしく。
2人は、別に優勝を狙う気はなく、ここで全力をふりしぼってサンダーたちを再起不能にしてしまおうという算段。
サンダーたちは、どうしても次の試合のために、力を温存しないといけないわけだから、自分たちの方が有利とのこと。
なんか、これって、正しそうで、実はものすごい的外れな気もしなくもないです。
時間超人の立場としたら、どっちにしろ本線に出れるので、この戦いは緒戦は道楽なわけで。
めんどくさくなったり、危なくなったら、とっとと棄権してもOKなんで、再起不能になるまで付き合う必要はないわけです。
それに、次の試合のことを考えて力を温存してた超人レスラーなんて、いままでに誰もいなかったような。
まぁでも、ブロッケンもジェロニモもどっちかというと勢いだけの人なんで、コレくらいの方がいいかもしれません。
ブロニモを見て、自分が出るというロビンですが、ダメージは深くゴホゴホせきこみます。
そんなロビンに対し、手を握るブロとジェロ。
「ロビンよ。オレたち正義超人は家族も同然、アリサさんの痛みはオレたちの痛みだ!」
「ロビンさん、あんたはこの先キン肉マンチームやバッファローマンチームと同じく、勝ち抜いてもらわねば困るズラ」
そんな2人に涙するロビン、キッド。
そして、それを見てスグルや万太郎たちも涙。
と、そこでミートが、カオスがいないことに気付きます。
同じ境遇だったジェロニモに触発されて会場に向かったのかもと思う一同。
自分も人間だったといいかねないと心配する一同も、カオスを探しに会場に向かうのでした。
ちなみに、カオスは「ジェロニモ…:といって、マスクを脱いで走ってました。
目立ちすぎです、マスク脱ぐのはまずいかと(;´Д`)
あと、2000万パワーズも、モンゴルマンが気を取り戻して、2人で蔵前にかけつけることに。
さて、いきなりリザーブマッチされて、一番困るのが、ネプチンとトリニティーズ。
試合のために調整してたはずが、いきなりリザーブマッチとかいわれたわけで。
しかも、自分たちでは客をひきとめられないからリザーブマッチするといわれたら、心中穏やかでないハズ。
セイウチンは、怒りで暴れまくって係員を投げ飛ばしたり。
ネプは、耳をほじりながらそれを眺めてたり。
スカーは、係員に食いかかって殴りそうになるも、ジェイドに止められます。
「スカーやめてくれ。今から師匠の試合が始まるんだ」
というわけで、ブロニモVS時間のリザーブマッチ、いよいよ開始というところで次回。
この試合は、試合結果よりも、ブロッケンが死んだらジェイドはどうなるかがポイントですね。
ジェイドが弱体化してペリリとかはカンベンして欲しいなぁ(;´Д`)
最初からかませ犬覚悟なのがアレですが、
とりあえずジェイドとブロッケンJrの師弟話が出そうなのが楽しみです。
まあ、悲しい話になるのは目に見えてますが。
それにしても、ゆきにゃんのタッグ名の略し方が可愛すぎます。
特に「ネプチン」
とても、すでに3人の顔を剥いでる二人に思えません。
レビューというと、10月から女装キャラの出てくるアニメが2つありますが、レビューのご予定はございますでしょうか?
ただ、原作から声優陣総とっかえ・原作サイト無視で、下手するとイメージぶち壊れの可能性のある「おとボク」。
声優陣はほぼ原作そのままなものの、原作通りだと後半での出番激減が心配なのと、海外丸投げの危機の「はぴねす」。
地雷好きのゆきにゃんなら、どっちがおすすめですか?