ゆきにゃんの聖闘士星矢・キャラ紹介情報です。
本日は聖闘士聖衣神話のレビュー、ガルーダのアイアコス編でーす。
今回はキャラ紹介です。
おそらくは、「誰それ?」という意見多数。
ハーデス編に登場する冥界三巨頭の1人。
冥界三巨頭というと、ラダマンティスと、あとなんか髪で目が隠れてる人が2人いたかな程度の印象。
名前だけはすごいのに、そのへんのザコ冥闘士とたいして変わらない活躍しか出来なかったかわいそうな人。
ちなみに、彼の対戦相手は一輝でして。
そのときにいわれたセリフの数々。
「聖闘士に同じ技は二度も通じぬ!いまやこれは常識!」
技の原理とか全く無関係で、二度通じぬという設定だけで技が効かなくなったり。
「アイアコス!おまえのスピードはさっきたっぷりと見せてもらった。
お前を倒すには、その上をいけばいいわけだ!」
いや、そりゃそーだけど、それが出来れば苦労はないというか、そんなこと出来るヤツに勝ち目ないです(;´Д`)
「かつて、このカノンも一輝と戦ったことがあるが…
奴は何度倒されても、そのたびに起き上がってきた…
不死鳥の名のごとく、よみがえるたびに強さをましてな!」
最初の一撃で確実にしとめない限り、どんどん強くなって起き上がってくるってことか(;´Д`)
とまぁ、なんというか、トンデモ設定の被害者。
このころの作者は、敵キャラを活躍させることが出来なかったんですよね。
もうちょい、なんとかならんかったのだろうか。
と、そんなアイアコスでした。
ああ、イッキの準備運動相手にされた人ですねw
こいつのギャラクティカイリュージョンと、
カノンのギャラクシアンエクスプロージョンを何度見間違えたことか・・・。
でもほんとにそれくらいしか思い出がないw
すいません、ガルーダと聞くとバシルーラを使うドラクエのガルーダを真っ先に思い出します。
三巨頭は冥衣のデザインが秀逸だと思います。ガルーダは一番カッコいいです。ちなみに聖闘士に同じ技が通用しない不文律にはスペクターはおろか双子神すらも犠牲になっていたと思います。