ゆきにゃんの究極のタッグ編・1回戦後半情報です。
月曜恒例今週の二世でーす。
で、その凛子とジャクリーンも「カワイー」と、いっしょになってクマーズから風船をもらったり。
万太郎は、「あんなヌイグルミよりボクの発達した二頭筋や大胸筋は男の魅力云々、なぁグレート?」とか同意を求めますが、ミーハーなカオスにそんなこといっても無駄。
一緒になって、サイン入りの風船までもらってるカオス。
しかも、さらに風船を保管するケースまで作ったり、ケースに入れた風船は隣の椅子にきっちり飾ったり。
本当にいいキャラしてるなぁ、カオス。
さてさて、場面はかわって。メルヘンチックな入場に呆れたバッファローマン。
「この試合はやる前から勝敗は見えている。
いくらオレたちはシードだといっても、呑気に構えてられないぜ。
帰ってツープラトンの練習といこうぜ」
と立ち上がって帰ろうとしますが、モンゴルマンの肩に手を置くと、異常な量の汗にビックリ。
「いやな胸騒ぎがする…
わたしにもなぜだかわからないんだ…
しかしわたしの本能が訴えかけてくるんだ、この闘いを見よ…と…」
なんかお決まりのように、マスクや服から汗をかいてるモンゴルマン。
超人の原理はワカラン。
ラーメンマンがここまでなるってことは、やっぱクマはウォーズマンなのかなぁと思いつつ、いくらなんでも正義超人のウォーズマンにここまでならないんじゃないかなぁとも。
どっちかというと、これはフェイクな気がしつつも、そーいやクマはバトルロイヤルのときに万太郎を助けたし…とわけがわからなく。
そもそも、ゆでは現時点でクマの正体決めてるんだろうか…
あと、とっとと立ち去ろうとしたバッファローマンは謎過ぎ。
試合なんて1時間もないし、バトルロイヤルのときのクマの活躍を見れば、クマは見かけによらず強豪というのはわかるはず。
それを加味してクマが勝つのがわかってるといってるのか、メテオマン&スプートニックマンのコースマスが勝つとわかってるというのか…
どっちにしろ、新参者なんだし、技を見とく価値はあるはずでは。
ともかく。時間をかけてリングインしたクマに殴りかかるコースマス。
しかし、クマはなぜかコースマスと手をつないで踊りだし、コースマスもつられて踊りだし、しまいにゃ4人揃っておじぎしたりする始末。
すっかりクマに飲み込まれてます、こいつら。
我に返ったコースマス、クマに攻撃。
ベルモンドが頭から血を流して、心配する観客の女の子たち。
なんか、クマをチヤホヤする会場の様子にムカムカ気味のコースマス。
というのも、クマといえば、こいつらにとっては祖国ソ連で開催された1980年のモスクワ五輪のマスコットキャラクターの「こぐまのミーシャ」なのです。
モスクワ五輪といえば、さまざまな国にボイコットされたオリンピック。
それを思い出して、「ミーシャの方があいつらよりかわいいのに、ミーシャには見向きもせずに…」とか、なんかよくわからない怒りを爆発させる2人。
なお、こぐまのミーシャってなんじゃい、という方は以下のサイトをどーぞ。
ともかく、血をながしてるベルモンドにさらに攻撃を加えようとするコースマスで今週は終了。
以下、次回。
なんか、1回戦のなかで、この試合が一番面白そうな予感。
次の試合はねぇ…どーせペリリだろうし、みたくないよ(´Д⊂ヽ