ゆきにゃんの究極のタッグ編・1回戦前半情報です。
月曜恒例、今週の二世でーす。
「アドレナリン・ブリッジーーッ!」
アドレナリンズのツープラトンは、なんとテキサスクローバーホールドとロビンスペシャルの合体技でした。
これはかなりカッコイイというか、「やるじゃないか、ゆで」という気分。
ツープラトンをくらった死皇帝、なんか顔がしわしわになってKO。
なんで急に老化するのか謎。
ネプチューンキングの関係者かなんかでしょうか、こいつは。
これでテリーは自分を息子と認めてくれるんじゃないかと思ってテリーの方を見るキッドですが、テリーはスグルといっしょに立ち去ろうとしていたところでした。
ガッカリしかけるキッドですが、テリーはうしろを向いたまま、親指を立てており、キッドに無言のメッセージを送っていたのでした。
親子の絆が見れる、なかなかいいシーンですねヽ(´▽`)ノ
ちなみにスグルは、この期に及んで「わたしは絶対にあいつらを認めないからな!やけ牛丼といくか」とか言ってる始末。
ロビンが無事に勝利をおさめたというのに、なんなんでしょう、こいつは。
まだ玲の人形で友情を奪われてるとしか思えません(;´Д`)
ちなみに、試合中にキッドに野次を送って、テリーに「それ以上いったら友としての縁を切る」とか言われたりと、いいとこなし。
前作の主人公を、ここまで性悪に描くことないのになぁ(;´Д`)
まぁ、スグルはもともと性格悪いキャラではあったんですけどね…
なお、ロビンの勝利や、ケビンの血がアリサさんの血液と合致して手術成功とかで、ケビンの肉体はかなり復活。
どうせ気合で復活できるような肉体なんですけど。
時間超人どもは、計算外だったといいつつ、それもまた面白!というカンジで余裕の雰囲気。
ケビンをもってどっかいくのでした。
とっとと始末すりゃいいのになぁ。
ロビンをとっとと倒さずチンタラしてたせいで負けた死皇帝という反面教師がいるのに…
さて、場面は変わって、川崎球場。
マンタとカオスは次の試合を観戦。
なんだか、かわいい女の子たちがたくさん応援に来ていて、カオスは「萌え~」とかいってます。
80年代にそんな言葉ないから!
80年代について、散々ノスタルジーにふけるカンジで描きまくってたくせに、なんでそこで「萌えー」ですか(;´Д`)
まぁ、タイムスリップで時空がねじまがって、この時代にも「萌え」という言葉があったということになってるんでしょうか…
それとも、実はこれはカオスは未来から来たという伏線とか。
これが伏線だったら、それはそれでイヤ(;´Д`)
で、入場シーンなわけですが。
メテオマン&スプートニックマンの入場後、なんとなくバッファローマンがモンゴルマンの様子を伺ってたり。
そして、メルヘンチックな雰囲気&コスチュームで、おとぎの馬車にのったヘルズベアズが登場。
女の子たちは「かわいー」とか沸いてますが、こいつらバトルロイヤルで結構残忍なとこ見せてたはずなのになぁ(;´Д`)
まぁ、ゆで世界の住人って基本的に滅茶苦茶単純で気移りが激しい連中ばっかですし、所詮こんなもんかもしれません。
ともかく、モンゴルマンが反応するということは、やっぱクマはヲーズなんだろうか、というカンジで次回。
しかし、ラーメンマンって本当にヲーズ探知機かなんかでしょうか(;´Д`)
ひきずりすぎ!