ゆきにゃんの究極のタッグ編・1回戦前半情報です。
月曜恒例、今週の二世でございまーす。
テリーとスグルって、こんな関係でしたっけ?
なんか、この描写をみてると、テリーは必要以上にスグルに気を使ってるような。
そりゃ、タッグ編では、マシンガンズ解散しておかしなことにしてしまったんで、ちょっと気後れがあるのかもしれませんが、それにしてもテリー遠慮しすぎ。
地味なのは技だけで、テリーは意外と自我の強い熱い男だったと思うのですが…
まぁ、ゆで得意の歴史の捏造というか、この世界は、キン肉マンのタッグ編ではなく、しょせんキン肉マン2世の過去ということで、似て非なるものなんでしょうね…
そうとでも考えないと、やってられません(;´Д`)
ともかく、がんばるキッドですが、死皇帝の反撃であっさり逆転。
まぁ、キッドだもんなぁ…
「これがどこの馬の骨かわからないような雑種の超人と、朕のような由緒正しき出の超人との大きな差よーっ!」
どこの馬の骨かわからんのはお前だ、死皇帝。
そもそも、お前は一体誰なんだ、何超人なんだ、聞いたことないぞ(;´Д`)
でまぁ、ガオンとのツープラトンでキッド大ダメージ。
チームリーダーのロビンと変われとか言われるも、テリーの方をにらんで、自分は万年No2のパパとは違うんだと反撃。
これも、テリーっていつNo2になったのか。
そんないい立場じゃないような。
キン肉マンという作品終了時の正義超人No2はあきらかにロビンマスクでしたし、そう考えると二世の世界でも、テリーをNo2とか思ってるのは、おそらくキッドだけでしょう。
というか、人間的に大きく成長してる万太郎と比べて、1巻からぜんぜん変わってないキッド。
作者はキッドをどうしたいんでしょうか…
でまぁ、がんばったけどダウンして、ダウンしてるとこをロビンがタッチして、ロビンの反撃。
スグルが「さすが由緒正しき正義超人ロビンマスクの試合は安心して見れるわい」とか抜かします。
今までにロビンの試合で安心して見れた試合がカナディ戦とスカルボーズ&デビルマジシャン戦以外にあったのかと。
アトランティス戦はせこい負けくらいましたし、ジャンクマン戦はいっぱいいっぱいでしたし、ミッショネルズ戦は試合そっちのけで正体暴きしか考えてませんでしたし。
というか、スグルの性格悪くしすぎです…
で、ロビンがんばるも、なんか死皇帝の手が細長くのびて、鎧の隙間に入り込んできてロビンぴんち!
というところで次回。
まぁ、なんだかんだで、まともな試合やってくれてるんで安心。
今日も医療マンガだったらどうしようかと思いましたからね(;´Д`)
しかし、これは鬼哭愚連隊はただのカマセっぽいですね。
アドレナリンズが負ければ、トリニティーズは生き延びる可能性ありと考えてたんで、トリニティーズの勝利は、もはやワールドカップの日本代表くらい絶望的ですね(;´Д`)
ゆきにゃんには申し訳ないのですが、
自分はトリニティのことはまんずダメだろな…と諦めてたクチですので、
>ワールドカップの日本代表ぐらい絶望的
言いえて妙!と大笑いいたしましたw
世間的にはそう思いたくないという気持ちはよっくわかりますけれど、
現在の日本代表には勝てそうな要素があまりないんですよね…
2世を初代の続きと見ないというのは妙案だと思います。
確か対消滅みたいなことを初期あたりで言ってたように思いますが、
親子が同年代に近い状態で同時に存在するのもあり得ないとかなんとか
言えそうな気が。