ゆきにゃんのプリンセス・プリンセス アニメ感想情報です。
なんとか追いつきました。
プリプリレビュー10話です~
実琴はというと、前回いったとおり抜け出ることに。
なんか話がこんがらがって、亨たちは実琴と彼女に会いにいってやるとか言うことに。
ともかく、実琴の彼女の恵と、姉の麻琴登場。
メガネの方が姉です。
麻琴は恵とペアルックなのを強調したり。
「くそー…おれだって恵さんとこんなふうに…」
うはwwwwダブル姫www
自分で姫の格好してるのを想像してへこむ実琴。
ともかく、2人で校内を見る実琴と恵なのでした。
実琴を探してる亨と裕史郎はというと、目立ちまくりなのもあって、後ろにたくさん人がついてきてたり。
しかも、その人たちはハートマーク出してるし(;´Д`)
そんなところに会長に見回りさせられている秋良登場。
見事な采配で行列をバラバラにさせてのでした。
やっぱ、学校を掌握した坂本家の血?(;´Д`)
その後、なんか男たちに囲まれてる真琴を発見。
「うっとーしいから消えなさい!」
こわっ(;´Д`)
「あの人…実琴に似てないか?」
「あの不機嫌そうな表情とか特にな…」
その後、麻琴と話す2人。
実琴の姉と知って「やっぱり!」という反応の2人。
「あなたたち、男の子なの?
ずいぶんかわいらしい滑降してるけど。
でもそれ、うちの弟もめちゃくちゃ似合いそうねー!
でも、着るのはめちゃめちゃ嫌がりそうだけどねー」
図星(;´Д`)
で、話してるときに、ちょーど恵と歩いてる実琴を発見。
実琴ちん、ぴんちっ!
実琴、唖然。
「2人とも!何しにきた!?」
「何しにきたも何も、お前らが近づいてきたんじゃないか!?」
たしかにそうですね(;´Д`)
「仲がいいようだけど、どういう関係?」だとか、麻琴に色々とするどくつっこまれるも、なんとか上手いことフォローしてあげる亨&裕史郎。
で、この後すぐに帰ってくれと必死に促す実琴。
彼女に悪い虫がよりつかないようにとかいう結構強引な言い訳。
そのあと「また電話する」とか、二人の世界に。
「今度はオレの方が会いに行くから!」
いつもとの違いに思いっきり噴出す姫二人でした。
2人で大笑いしつつ、秋良にさっきの話したり、戻ってくるなり実琴を大笑いする2人でした。
ちなみに、麻琴は隠し事があるんだろうとかいうことで、恵の制止も無視して見てまわることに。
イヤな姉です(;´Д`)
で、劇の時間。
残念ながら原作であった劇中劇はカット。
まぁ、時間ないですしね( ´・ω・`)
で、ステージから出てきた実琴ですが、麻琴と恵の姿に完全に白目を向いて再起不能状態に。
「大丈夫、なんとかするから。空き部屋ある?」
ということで、実琴と2人になる恵。
「気にすんなよ、女の子の格好したからって、お前のこと嫌いになったりしなから。
どんな格好しても実琴は実琴だから」
この言葉で、あっさり復活。
そして、出てきた実琴は、なんか異常にやる気満々。
「さあ、やるぞっ!!」
ナンダコレww
しかも、声をかけられたら、女王様の微笑みで返す始末。
こんなの実琴たんじゃないやい!
学園祭も終わり、部屋の中でのことを思い出す実琴。
あぁ、実琴たんのくちびるがーーー!!
でも、おでここつんは萌えです。
亨たちに「何があったのか吐け!」といわれても、微笑み返す余裕の実琴でした。
こんなの実琴たんじゃないやい!
にしても、劇がカットされちゃったのが残念。
原作での劇中劇、バカバカしくて面白かったんですけどねぇ。
恵は、同作者の別のマンガである「革命の日」の主人公なんですよね。
で、実は、元々は男として育ってたけど、半陰陽で実は女だったという設定なのです。
ふたなりで元々は女だったというワケ。
で、男のときは、女みたいな自分にコンプレックスみたいなものを感じてたり、男がかわいがられたりしていたわけで。
同じ境遇の実琴に対して親しみを感じるようになって、惹かれていった…みたいな設定があるのです。
そういうわけで、今回の実琴の女装に対しても、恵は元が男だったのに女になったから、女の格好で歩き回らないといけないようになったという経験があることから、すごく気持ちがわかるみたいなところがあったというわけで。
ただ、どーしてもアニメにすると、革命の日の話が無い分、その辺がカットされて伝わりにくくなっちゃったんですよね。
というわけで、気になる方は、こちらもどうぞ。
続編の「続・革命の日」では、実琴と恵が付き合うまでの仮定が描かれております。
恵の話が出せないのは仕方ないにせよ、
せめて恵の"祝!私服初スカート"はやってほしかったです。
5話で恵の後姿が映ったときはパンツルックだったので、
やるかなと思ったんですけど、残念!