ゆきにゃんのプリンセス・プリンセス アニメ感想情報です。
遅れ気味のプリプリレビューでございます。
でも、たぶんYouTubeで見てる人もいると思うんで、これくらい遅れてる方が都合がいいのでは…とかいう言い訳。
場面はかわって、会長と秋良の会話。
兄が学園祭の初日にOBとして参加するということで、びっくりの秋良。
実琴は、亨と裕史郎は2日目に2~3時間抜けさせてくれと頼みます。
2日目は外部から人が来るんで、彼女も来るわけだから、姫姿ではいられないんですよね。
会長もあっさりと承諾。
「そのかわり、ステージは熱を出して倒れても、点滴打ってやってもらうから、そのつもりでね?」
アワワ(;´Д`)
さて、学園祭の開会式。
1日目は生徒会主催の一攫千金オリエンテーリングだそうで。
実琴は「坂本様がゲストに来るんだろ、どんな人だったんだ?」と亨と裕史郎に質問。
坂本様の、だめっぷりを見てた2人は「噂ほどでもないよ、実物見たらガッカリ」との返答。
ですが、特別ゲストとして登場した坂本様は…
なんだこれ。
キラキラ光ってるし、羽根がとんでるし、あの会長がかすんで見えるよ(;´Д`)
「どこがガッカリなんだよ!?」
「そんな!?」
「おかしいな…」
オリエンテーリングはスタンプラリーで、賞金10万円。
生徒会役員3人、姫3人、坂本様の合計7名のスタンプ。
ちなみに、姫のはキスマークがスタンプ。
本当になんなんだこの学校。
さて、オリエンテーリングのために移動しようとしていると、なんと裕史郎の家族が。
学祭ということで来たそうで。
今日は生徒だけの日なので、日程を間違ってたわけですけど。
父や母とは親しく話ができるのですが、弟は、裕史郎のことを見て怯えた顔をするだけ。
そんな弟の様子を見て、悲しげな顔をする裕史郎なのでした。
ともかく、裕史郎の家族は、せっかくだからいろいろ見ていくということに。
「それじゃ、母さん、また後で!
先生も、また後でね!」
裕史郎が父親のことを「先生」と読んでいたのに、はっとする亨なのでした。
ちなみに、家族は裕史郎の姿を「学園祭だしね」と納得した上で「よく似合ってる」とかいってました。
いやまぁ、たしかにものすごい似合ってるんですけどね。
で、オリエンテーリング。
生徒会役員とゲームで勝負して勝てばスタンプもらえるんですけど、相手が悪すぎて一般生徒勝ち目なし。
で、お布施100円を払えば勝負抜きでスタンプとかなんとか。
いい商売だなぁ、コレ。
実琴は、「逃げない方がいいとわかっている」といいつつ「でも、追いかけられると逃げてしまうんだ!」とか。
ちなみに、先週出てきた竜崎理事も、実琴にスタンプ貰いに歩いてだけど追いかけてました。
ああ、すっかりそまってしまったのね(´Д⊂ヽ
問題の坂本様はというと。
入った生徒は、オーラに近づけずに挫折。
ナンダコレ。
で、秋良が入ってくると、秋良に抱きついて泣いて「学祭にくればお前といっしょにいられると思って来たのに!」とか。
ほんとになんだこの人は(;´Д`)
ちなみに、会長の狙いはコレだったらしく。
誰も坂本様が恐れ多くてスタンプがもらえなくて、成功者ゼロ。
賞金もお布施も全部生徒会に…
本当にろくでもないな、この人。
場面はかわって、裕史郎に話しかける亨。
「お父さんのこと、先生って呼んでたな?」
自分で疎外感を作ってるんじゃないかと話しますが、しんのすけに避けられたことを持ち出す裕史郎。
そんなときに、しんのすけがいなくなったと焦って裕史郎に話す両親と、なんかものすごい大群に追われて逃げ惑う実琴が登場。
ほんとになんなんだ、この学校。
ここは自分に任せて探しにいけと話す亨。
「ここはオレたちに任せて行け!」
なんか、主人公を先に行かせるために強敵と戦うサブキャラみたい。
もちろん、この言葉は死亡フラグ。
「言ったろ!お前が傷ついたらオレがそばにいてやるって!」
なんか恋人っぽいし!
「気持ち、ぶつけてみろよ」
微笑んでそう話す亨に心を打たれた裕史郎は、しんのすけをさがしにいくのでした。
で、大群は亨が上手くあしらって並ばせるのでした。
実琴のほうは、相変わらずえらいことになってるけど(;´Д`)
ちなみに、竜崎理事、普通に一番後ろに並んでました。
しかも、妙に嬉しそうな顔をして。
たぶん、この学校の生徒はみんな、理事みたく洗脳されたんだろうなあ(;´Д`)
で。しんのすけに避けられた思い出を思い出しつつも、を必死に探す裕史郎。
「しんのすけー!」
呼び声に反応して出てきたしんのすけ。
そんなしんのすけに微笑みかける裕史郎。
しんのすけは、大泣きしだすも、「もう大丈夫だから!」と抱きかかえてやると、裕史郎に向かって満面の笑み。
この瞬間、今までのわだかまりは全て消えたのでした。
よかったなぁ、ほろり(´Д⊂ヽ
にしても、実琴のぼろぼろっぷりが笑える。
学祭の後、家族との別れ。
踏み出せない裕史郎の背中を押す亨。
「あのさ…次の休みには帰るから…父さん…」
父さんと呼んでもらって、父親大泣き。
いい話だ(´Д⊂ヽ
さらに、すっかり兄と仲良くなったしんのすけ。
兄と別れたくないから泣くくらい。
「あのね、いつも兄ちゃんといっしょにいたいのー!
だからねー!兄ちゃんと結婚するー!」
なんか変な方向にいってしまいました(;´Д`)
たしかに、姫の格好だったしなぁ(;´Д`)
と、こんなカンジで終了。
なんか、家族の絆の話にほろりと来てしまいました。
よかったね、裕史郎(´Д⊂ヽ
にしても、主人公影薄すぎ!
実琴だけでなく、裕史郎にも食われてます(;´Д`)
次回は「恋人たちの時間」
ついに、実琴の彼女が登場です。