ゆきにゃんの究極のタッグ編・1回戦前半情報です。
月曜恒例の今週の二世でございます~
万太郎は、以前はケビンとのタッグで大船にのったつもりでいられたけど、今回は素人同然のカオスとのコンビで、肉体以上に精神的に疲れたとの感想。
そんな万太郎に、ミートは「グレート3のオタク知識のおかげで難を逃れることもできたんですよね」と。
万太郎も、カオスの何かやらかしそうな雰囲気に、やっぱりカオスは間隙の救世主なのかもと思いをふけるのでした、。
その後、腹が裂けたはずの棟梁とさっきKOされたばっかのプラモマン、両者とも立ち上がります。
「こんなすがすがしい負けははじめてだ、オレたちの分まで2回戦がんばれよ。
あの泣き虫、まだまだ伸びるぜ」
なんか、急にいいヤツになってます。
最後の最後で好感度アップのカーペンターズなのでした。
場面はかわって。
優勝候補らしいアドレナリンズと鬼哭愚連隊の戦い。
開始時間が同じなので、普通ならとっくに終わってそうなんですが、まだまだ序盤戦。
ロビンは愚連隊2人にいいようにやられています。
キッドがタッチを要求してますけど、これってカットに入ってやった方がいいのでは…
でまぁ、ロビンがぼこられてるのは、またケビンが消えかけてるからで、アリサさんが危篤状態に陥ってるからということみたいで。
そんなこんなで次回。
あと、ロビンはやっぱり、試合中に他のことが気になって悪い方向になるパターンですね。
スグル戦も、ブチ切れてタワーブリッジしたものの、詰めが甘かったり。
アトランティス戦もミートの足を気にして失敗したり、ミッショネルズ戦でも勝利度外視で正体暴きばっかで失敗しましたし。
マリポーサ戦も相手に同情して戦意喪失とか。
今回もその流れで、アリサさんのために優勝しなければいけない状況にも関わらず、逆に気になって悪い方向に出ている模様。
ここで「真剣勝負にそんなこと関係ないわー!」とかいえたらいいんですけど、それはまだ先の話ですからね…
にしても、序盤から押してる流れからして、鬼哭愚連隊はかませ犬になるのでしょうか?
アドレナリンズが勝つと、確実にトリニティーズはペリリの展開になると思うので、すごい複雑な気分…
ともかく、次回に期待~