ゆきにゃんのニュース全般情報です。
なんとなく、ニュースサイトっぽいことでもしてみます。
保護者や関係者によると、男児は一歳のころからスカートやぬいぐるみが大好きだった。
母親は「幼い子の興味の範囲内」と思っていたが、五歳のとき、兄と同じ少年野球教室に
入れられることをかたくなに拒絶。ほとんど食事をとらなくなる日が続いたという。
このため、母親が自宅近くの病院に相談したところ「男女と区別せず、子どもが望むように
育ててあげては」とアドバイスされた。小学校入学を控えた昨年一月、祖母が教育関係者に
「女児で受け入れてもらえないか」と相談。大阪の病院で専門的検査を行い、GIDとする
診断書を学校に提出した。教育委員会や学校側と面談した結果、女児としての異例の
受け入れが認められた。
男児の名はどちらの性でも通用するもので、入学後は出席簿のほか、トイレや身体測定も
女児扱い。水泳の授業には女児の水着で参加している。教育委員会は「医師が『本人が
生活しやすいようにしていくことが基本』としたことが決め手となった」と説明。母親は
「できれば普通の女の子として接してほしい」と話している。(一部略)
えーとえーと、なんかこの記事見ただけだと状況がわからないんですけど…
・スカートがすき
・ぬいぐるみが好き
・野球が食事もしたくないくらいにキライ
これだけだと全然普通のような。
いやむしろ、1歳の子供がぬいぐるみが好きって当たり前だし、別にスカートも好きでも、さほどおかしくないような。
野球も、単純にチームプレイのスポーツがキライという可能性もあるような。
ゆきは運動神経最悪で、チームスポーツやるとろくなことなかったんで、チームで勝ち負けを争う野球はダメで、どっちかというと個人技のバレエはOKというのはわかるような気が。
というか、こんなもの、相談するようなことでないと思うのですが(;´Д`)
逆だったとしても、ボーイッシュな女の子で片付けられるだけですし…
男の子は、ぬいぐるみが好きでなくて、野球が好きという固定観念自体がどーかしてる気がします。
マンガやアニメの設定だと萌えなんですけど、現実的な問題として、7歳の子供には早すぎるというか、まだ自分の意思がしっかりしていない子供の時期にこれはいいんでしょうか…
歳をとれば嗜好も変わるかもしれないし、それまでは普通に育てて、もうちょい成長したあたりで本人がのぞめばホルモン投下で女性として生活が懸命のような。
ちなみに、どーでもいい話ですが、実はゆきは幼稚園の頃はピンクが大嫌いでした。
年少組はピンクの帽子をかぶるはずだったのですが、「そんな女々しい色はイヤだ!」とか、かたくなに拒んでました。
とにかくピンクが嫌いだったことは、自分でもはっきりと覚えております。
で、絵を描くときも、黒とか青とかが男らしい色とかいうことで、そんな色ばっかり使ってて、むしろ「暗い色ばっか使っててこの子の精神は大丈夫なのだろうか」とか心配されてたそうな(;´Д`)
まぁ結局、成長して10歳くらいから女の子になったら的な妄想をしてた気がしますが。
で、最終的にはこんなんになっちゃいましたけどね!(;´Д`)
と、こんなかんじで、子供の頃は極端に嗜好が変わる可能性もあるわけで。
まぁ、当人にしかわからないので、なんともいいがたいですし、小さいうちから受け入れられたわけだから、早いうちにホルモン投与すれば女性になれるわけですけど。
でも、いくらなんでも7歳は早すぎというか、小学校卒業くらいまでは様子見してもよかったのでは、と思うのでした。
といいつつ、その反面、なんだかんだで、あこがれますが(笑