ゆきにゃんの聖闘士星矢・キャラ紹介情報です。
タウラスのアルデバランのキャラ紹介です~
黄金編の後のポセイドン編。
入院してる星矢たちにつきそっているアテナを守るために派遣されたのがアルデバランでした。
アルデバランを派遣する時点で、黄金側がやる気がないのか、敵をみくびっていたのか。
攻めてきたセイレーンのソレントに、首をふっとばされたと思いきや、亀のように首を引っ込めて難を逃れるという、いきなり情けなさすぎるスタート。
その後、敵の精神攻撃で攻撃力が100分の1になってたらしく、あっさり死亡。
…と思ったら、数話後に何事も無く登場。
クロスがバラバラにとびちってたし、どう見ても死んだと思ってたのに、実はクロスを脱いだだけだったり、アテナに救ってもらいましたとかいうことになってたり。
彼の存在価値に疑問がもたれはじめます。
ポセイドン編で死んだと思ったら生きてたアルデバラン。
ハーデス編では、十二宮に攻めてきた冥闘士との死闘がくりひろげらる…はずでした。
自分の宮を通過されたムウが、アルデバランの守護する次の宮にかけつけるのですが…
「アルデバラン!!
し…死んでいる…」
やられシーンすらなく、いきなり死んでるアルデバラン。
作者は、なんのためにポセイドン編で死んだはずのこいつを生き延びさせたのでしょう(;´Д`)
これだったら、死んでてもよかったやん(´Д⊂ヽ
なんかこればっか。
ちなみに、実は死に際に相手をバラバラにしていたらしいのですが、相手が死ぬのはムウが戦った後で、こんな遅効性の技、意味あるのだろうかというカンジで、やっぱりいいとこなしでした。
「アルデバランがひとりの敵も倒さずにむざむざやられると思うか」
すごいそう思う。
黄金編のあと、アニメ版はポセイドン編の前にオリジナルのアスガルド編に入りました。
そこで、アルデバランは、いきなり敵の奇襲を受け、当然のように速攻で敗北。
ちなみに、でてきてからやられるまで、1分もなかった気が。
別に黄金がやられるのを描きたかっただけと思うんで、たぶん誰でもよかったんでしょうけど、誰でもいい場合はアルデバランが一番なんですよね(´Д⊂ヽ
とまぁ、こんなカンジで、黄金一のやられ役というか、実はデスマスクより弱いのではという疑惑のあるアルデバラン。
当然ながら、はげしく不人気で、マイスもあまりまくりな彼でした(´Д⊂ヽ
十二宮編では、なかなかかっこよくて結構好きだったのに、なんでこんな扱いに( ´・ω・`)