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キャンサーのデスマスクのキャラ紹介です~
デスマスクって?
蟹座の黄金聖闘士。
力こそ正義、教皇が邪悪なヤツでも関係ない、勝てば官軍、負ければ賊軍。
女子供であろうとも容赦しない、戦争のときだって、いちいち爆弾が女子供を避けるわけじゃないだろうに。
死霊がとりついてきても、力のある己の前では無力、寧ろその屍は己の強さの象徴。
と、こんなひと。
名前のデスマスクは、あだ名で守護する巨蟹宮に、死人の顔をコレクションしてることから由来。
その割には、
墓にきっちり「DEATHMASK」と彫られてるあたり、
いつの間にか本名になってしまったらしい。
と、これだけならまぁ、
ただの悪役キャラだし、別に蟹座がバカにされることはなかったんでしょうが、問題は作中の扱いというか、そのやられっぷり。
12宮編では、
はじめて青銅に負けて死亡したヤツという、すばらしい汚名をちょうだいするハメに。
しかも、他の死人はたいがいは、相手と事実上の引き分けに持ち込んでいます。
それにもかかわらず、こいつだけ完全敗北、ダメすぎ。
外道な行為を繰り返した挙句、自分のクロスに見放されたというのが致命的。
あまりにあんまりというか、前代未聞です。
また、やられ声が「あじゃぱー」「うびゃあ」「うぎゃぴー」とか、
どこの方言なんだソレというカンジだったり、
情けなさでは随一。
何この叫び声。
さらに、ハーデス編では、アテナを裏切ってハーデスについたあげく、アフロディーテと2人がかりでムウに全くかなわず。
必殺技の積尸気冥界波をはねかえされて、危うく地獄に戻りそうになったり、なぜかのりピー語を習得してたりと、謎なイタリア人。
一応、裏切ったのは、実は読者すら完全に欺いた迫真の演技だったらしい。
なにしろ、いまだに本気で裏切ってた説があるくらい。
まさに黄金聖闘士きっての演技派。
そのやられっぷりから、一部では「蟹」「デス様」と言う呼び名で親しまれ、圧倒的な人気を誇っているらしいです。
その割に、黄金聖闘士で人気投票したらばっちり最下位候補だったりするのがオイシイ。
というか、ほんとに一部で人気あるのか疑問に思えてきた。
ちなみに、マイスは、同じく人気の薄い牡牛座の人と同じく、ものすごいあまってます。
牛、蟹、青銅二軍しかあまってない店多数。
やっぱり人気ないんじゃないか。
とまぁ、愛すべきやられキャラなのです。