ゆきにゃんの聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)情報です。
本日は、3月末に発売した、聖闘士聖衣神話の「キグナス氷河・最終青銅聖衣」のレビューでーす。
蠍をやるといいつつ放置状態で、新作レビューです。
最終青銅聖衣ってなんやねん、と申しますと、ハーデス十二宮編のラストで、アテナの血を得てよみがえったブロンズクロスです。
この後、最終的には冥界編で神聖衣(ゴッドクロス)になるんですけど、ブロンズクロスとしては、これが最終形態だったので、「最終青銅聖衣」となっております。
今までに、星矢、紫龍、氷河と半年ごとに出ていまして、たぶん瞬が半年後、一輝が一年後…あと2体の癖に気が遠くなる話です。
本来なら、揃えるならゴールドセイントということで、スルーするつもりだったんですけど、近所のジョーシンに行ってみたら、アフロのときは全然無かったくせに今回は大量にありました。
おまけに、2割引ということもあって、思わず衝動買い。
おかげで、黄金の中に1人銀色で、飾るにしても統一感なさすぎなので、割と困りました(;´Д`)
まずは白鳥のオブジェ形態。
めちゃくちゃ綺麗です。
実際に組み上げた後は、予想以上の美しさに感動しました。
微妙に紫色がかかっているのもいい感じ。
多分、何にも知らなきゃ、すごく綺麗な置物。
羽根は可動するので、お好み合わせて飾れます。
あと、さりげに白鳥の目が左右で違うという芸の細かさ。
氷河の素体と一緒に撮影。
最終青銅全般にいえることなのですが、ゴールドセイントの素体とは違い、可動範囲が増えています。
その恩恵か、クロスを着てないときの貧弱さもだいぶマシになってる気がする。
乗せてみた。
ちょっと、おまるっぽい。
クロス装着状態。
カリツォーの手首つき。
アニメ版だと、ロシア語だとわかりにくいからか、氷結リングとかいう、とってもカッコ悪い名前に。
冥界編では片目が包帯巻き状態だったので、それを再現する顔パーツもついています。 髪の毛に隠れてわかりにくい上に、写真が下手すぎるので、アップを見たい方は別のサイトで見てください(;´Д`)
アニメ版で踊ってた、変なダンスも可能。
ぶっちゃけ、この状態で立たせるのに苦労してイライラしました。
おのれ、キグナスダンス。
でも、このポーズって、結局原作のコミックでもやってましたよね、たしか。
もちろん、オーロラエクスキューションの拳も付属。
ビミョーにとりつけにくいですが。
この技も、アニメのオーロラサンダーアタックからの逆輸入ですよね、確か。
氷河関連では、黒歴史も多いですけど、アニメが原作に影響を与えてる部分も多いんですよね。
まぁ、それにしても、クリスタルセイントって誰?
冥界編で、エリシオンにわたるときに出た翼もあります。
カコイイ!
飾るとき、ものすごい邪魔だけど。
にしても、メッキに部屋のもの写り込みまくり(;´Д`)
さらに、水瓶座のクロスを着た状態を再現するために、アクエリアスのマスクと、それをつけるための頭部も付属。
でも、アクエリアスなんて持ってないよう(;´Д`)
というわけで、せっかくだから、その辺にあった魚座のクロスを着せてみた。
なんか水系ということで、近いものがありますし、代用品ということで。
いわば、超自己満足写真。
全然違和感ないんで、もうこれでもいい気がしてきた。
ちなみに、背中がきっちりしまらなかったり、太ももがスカスカだったりして、結構困ったちゃんです。
アクエリアスでも割とブカブカみたい。
そんなわけで、最終氷河でした。
総評としては、見た目は文句なくかっこいいですし、素体も割とグリグリ動かせて楽しいんですけど、どうにも右肩のパーツのはずれやすさが異常。
あまりにはずれるんで、セロテープでつけて撮影してました(;´Д`)
うちのがハズレだったんでしょうか…
そんなこともあって、白鳥のオブジェ形態にして飾っております。
あと、金属パーツよりプラスチックパーツの方が多い気がして、ちょっと残念。
見た目は文句なしにかっこいいんですけどねぇ…
ちなみに、今月出るマイスは、ウルフ那智と、ライオネット蛮の、青銅二軍の中でも、一際マイナーな2人。
このところ、新作を買い集めてるかんじでしたが、さすがにスルー決定。
というか、最初に名前出たときは、どっちがどっちだかわからなかったです。
ユニコーン邪武、ヒドラ市、ベアー檄あたりは、割と覚えてたんですけどねぇ(;´Д`)
写真を見ても「ウルフ那智って誰?」という人のために、パーフェクトな装着シーンにリンクはっておきます。
余計にわからなくなりそうだけど。