ゆきにゃんのイラスト講座情報です。
2年ぶり以上にお絵描き講座です。
「こんなコンテンツあったんだ」と思われそうですが。
今回は、ゆきの瞳の塗り方について。
掲示板でリクエストがあって「そーいえば紹介するとか昔いってた気がする」と思い出した次第。
ただ、ゆきの絵柄は、もう古くて流行に取り残されてるカンジみたいですが(;´Д`)
きょうび、ゆきくらいキラキラな目なんて流行りじゃないですしね(;´Д`)
まぁ、塗り方の参考程度にはなるかなと。
ともかく。今回のサンプルは、雛苺のイラストで。
比較的新しいイラストで、目も大きいので紹介するのにいいかなーと。
最初はこんなカンジで。
上から下にかけてグラデーションをかけております。
次に輪郭と黒目を描きます。
ゆきは、絵を描くときにフォトショップを使用していますので、瞳のレイヤーの上に新しいレイヤーを作って、それを下のレイヤーとグループ化しております。
そうすると、はみだすことなく輪郭を塗れて楽です。
お絵描き掲示板でやるときは、マスクを上手く使用してがんがってください。
ゆきには無理です(;´Д`)
3枚目。さきの黒目&輪郭レイヤーと、瞳レイヤーの真ん中に新規レイヤーを追加します。
そうすると、黒目&輪郭レイヤーを塗りつぶすことなく、下の瞳レイヤーだけ塗りつぶせます。
別に新規レイヤーを作らなくてもいいのですが、作ったほうがやり直しが楽ですので。
で、そのレイヤーを覆い焼きに指定して適当に塗ります。
フォトショップや高性能なお絵描き掲示板を使用している場合、レイヤーの属性を「通常」から「覆い焼き」にすればOKです。
覆い焼きの意味がわからない人は、適当に元の色より明るくて彩度の高い色を使用して塗ってみましょう。
ここまでくると、だいぶイメージがかわりますね。
輪郭と黒目の上にさらに新しいレイヤーを作り、属性を覆い焼きにしてハイライトを作ってみました。
ハイライトの入れ方は色々自分で考えてみるとよろしです。
この辺が絵の個性につながりそうなカンジですしね。
ゆきはキラキラしてるのが好きなので、かなりハイライトを入れています。
たぶん、やりすぎだと思います。
最後に、さらにキラキラを入れます。
これだけだとちょっとわかりにくいと思うので、最後に入れたキラキラだけにしてみます。
こんなカンジで、適当にキラキラさせてます。
黒目の下のハイライトのところに、細めのブラシで適当にギザギザを入れるとよい感じです。
あと、ゆきは黒目のちょっと下あたりに×模様のキラキラを入れております。
瞳が輝いて見えてかわいいかなーということで。
どあっぷで見るとわかりやすいと思うのですが、こんなカンジで。
最後に、アイラインに適当に白を入れて完成。
入れるとしつこくなるかなーというときや、単に忘れてるだけのときは入れませんが。
と、こんなカンジで、ビミョーにわかりにくいですが、ゆきの瞳の塗り方紹介でした。
参考になれば幸いです~
にしても、ムダに画像大きすぎたかも(汗