ゆきにゃんの究極のタッグ編・1回戦前半情報です。
火曜日恒例、今週の二世でございまーす。
イケメンのマスクをはがし、イケメンを蹴飛ばしてうまく入れ替わったカオス。
なんか、大多数にはばれてないらしく、「急にグレートIIIのお腹がへっこんだ!」とか言われてます。
お前ら気づけよ。
だって、どうみても思いっきり目立つような登場の仕方だったし(;´Д`)
これが、本日1回目の「ゆでだから」。
どうやら、タッグ参加超人たちの一部は理解したらしく。
「上手く入れ替わりやがったな」と時間、2000万パワーズ、絨毯爆撃コンビ、ネプチン、テリーは感心。
ちなみに、スグルは全然気づいてないらしい。
なんでやねん。
さて、戻ってきたカオス。
自分は間隙の救世主ではないかもしれないが、繋ぎとしてでもいいので、パートナーとして見切らないでくれと語ります。
己が何者か、何のためにこの時代にいるのか知りたいと、熱く語るカオスの迫力に、万太郎も圧倒されます。
そんなカオスに、万太郎は「逃げたくせに今更!」とカオスに向かって拳を振り上げます。
しかし、次の瞬間、万太郎は「もう逃げんなよ」 と微笑み、振り上げた拳をゆっくりと降ろし、カオスに握手を求めます。
「これからまた苛烈な闘いが待ってると思うけど頼むぜ」
がっちりと握手を交わす二人なのでした。
この場面、万太郎めちゃくちゃカコイイ!
カオスを怒ってグダグタ展開かと思わせた次のページで、やさしい微笑みで、これからの激戦を2人で戦う覚悟を決めた姿は、まぎれもなくヒーロー。
セイウチンに対する暴言や、自分は楽をするために強いパートナー探しをしていた頃とは見違える成長です。
でも、万太郎の成長って、すぐリセットされるから心配。
しかしまぁ、熱い二人の姿はしびれるものがありました。
しかし、こいつが最初からこれくらいまともなら、セイウチンが暴走してややこしいことにならなかったんじゃないかと一瞬思いましたが、ネプのことだから、万太郎が暴言をはかなくても上手くセイウチンを取り込んでたかも。
で、後は、例によって会場を2つに分けるとの委員長の発言。
万太郎は「ほら来た!やっぱり、キン肉王家を敵視してるんだよね!」とすでに慣れっこ。
てーか、それだと、委員長は万太郎をスグルの息子と信じてるわけになるんですが、そのへんどうなんだろう。
スグルの息子を名乗ってるから、とりあえず例によって僻地に飛ばす気満々なだけか、スグル用に僻地を使用するはずだったけど、スグルがシード枠だから、かわりに万太郎を僻地に飛ばした、というのが自然ですかね。
でまぁ、Aブロックは、今じゃ使われてない蔵前国技館。
Bブロックは、ロッテの本拠地…といったところで、万太郎感激。
なんか、飛んでるし。
超人の飛行能力って、無かったことになったわけじゃないんですね。
千葉マリンスタジアムで試合が出来ると喜んで、詳しいことも聞かずにタクシーでマリンスタジアムのある場所まで直行しようとする万太郎。
しかし、当時のロッテは弱い球団な上に、本拠地もオンボロの川崎球場。
川崎球場を知らない万太郎、はたして大丈夫なのか?
というか、さっさとツッコミいれなさいカオス!
もう、球場間違いで遅れそうになるとか引き伸ばしいらんから、とっとと進めれ!
といったところで、次回。
と、こんなところで、また来週。