ゆきにゃんの究極のタッグ編・1回戦前半情報です。
相変わらず展開の遅い今週の二世でございます。
まぁ、合併号じゃないだけ幾分マシですね。
まずはやる気満々のアドレナリンズと、死皇帝&ガオンの鬼哭愚連隊。
そして、お次はペリリ決定的のトリニティーズとイクスパンションズ。
セイウチンに怒りのベル赤を叩き込んでやるというジェイドですが、一瞬やさしそうな目を見せたセイウチンにためらってしまうジェイド。
しかし、その隙を見たセイウチンがジェイドに襲いかかります。
戦う前からジェイドピンチ。
セイウチンを止めてジェイドを助けたのは、なんとネプチューンマン。
完璧超人の完璧さをしらしめるには傷モノではだめだからとかなんとか。
要は、ベストコンディションのトリニティーズをペリってこそ他の連中に対する恐怖感を煽ることができるということだそうで。
余裕のネプに圧倒されるスカー&ジェイド。
なんかもう、戦う前から呑まれてるし。
こいつらの勝つ場面が想像できません、期待するだけ無駄そうですね。
もういっそ、現実逃避でペリられたグロ顔を楽しみにするしかなさそう。
3番目は、ヘルズベアーズと、メテオマン&スプートニックマンの未だにタッグ名が決まってない噛ませコンビ。
なんで自分たちの相手がこんなぬいぐるみなんだと、メテオがクマの首を激しく締めると、ぬいぐるみが破れ、綿が出てきて、目が取れてしまいます。
目が取れるって異常事態なんですけど、クマーズは二人とも結構平気そう。
「ベルモンド、目がとれてるよ」
「クゥ~~ン」
目が取れても全く平気なあたり、やっぱりオーバーボディなのでしょうか。
そして、最後は万太郎&グレート3 VS プラモマン&デーク棟梁。
カプセルが割れてしまうと、正体バレになってヤバイので、カプセルをなんとか修理する万太郎&イケメンですが、デーク棟梁は替え玉だと証明してやるとノコギリでカプセルを割ってしまいます。
プラモは万太郎を捕らえ、デークがグレートの方に襲い掛かろうとしたとき、黒い影が。
黒い影は、もちろん本物のグレート3ことカオス。
カオスは、華麗な身のこなしでイケメンからグレートマスクを奪い、自らそのマスクをかぶり、初代グレートを髣髴とさせるローリングソバットをプラモマンに決めます。
そして、戻ってきたカオスは「万太郎、ワチキをパートナーとして見限るのはるのはもう少し待ってくれないか?」 と、万太郎の肩に手をやるのでした。
以下次回。
とりあえず、今週の見所は、やっぱり戻ってきたカオス。
めちゃくちゃカッコよかったです!
まさにグレートと言える身のこなし、華麗なローリングソバット。
ヘタレを脱却して、自ら戦いの地へと赴いた覚悟。。
これからの成長に激しく期待です。
トリニティーズはペリリ確定ですし、もう彼らのことは忘れてカオスを応援することにします。
万太郎のパートナーだから、活躍することは確定ですし、どうみてもペリリされる人たちを応援して鬱になるよりマシ!
というわけで、今シリーズの実質的な主役カオスの成長に期待です。
にしても、カオスがグレートのマスクに手にするコマ。
逆光のシーンで、カオスがイケメンの頭の上で逆立ち状態になってるんですけど、激しくカッコよかったです。
作画の方のゆでは目を引く大ゴマとかが多くて絶好調なんですけど、話を作ってる方が無駄なシーンばっかりだからなぁ(;´Д`)
ともかく、次回はおそらく、外道ミートといらない女凛子が散々愚痴るどーでもいい回でしょうから、再来週以降の展開に期待。
そして、今年度中には試合がはじまってくれるように祈っておきます(;´Д`)