ゆきにゃんの究極のタッグ編・1回戦前半情報です。
はいはいはい、日付が水曜になりましたが、今度こそ今週の2世でーす。
先週分は昨日書きましたので、先週分のを見たい方は昨日の日記をどうぞです。
クリスマスバージョンへの改装のコメントも昨日の日記に書きましたので、そちらをどうぞ。
ミートの言葉にショックを隠せず、号泣して走り去っていくカオス。
「こ…このびびりで泣き虫のワチキが
ようやく勇気を振り絞って戦いの渦へ挑もうとしていたのに~っ!」
ミートひどすぎ!カオスかわいそうすぎ!
いくら火爺隊に可能性を見出されたといっても、あれだけボロボロにされたにも関わらず、勇気を出して自ら戦いに挑もうとするなんて、そう簡単にできるもんじゃないです。
スグルや万太郎でさえ、ものすごく臆病で逃げ癖があったってのに、あれだけ心を折られても、勇気を振り絞って戦おうとしたカオスは立派だと思います。
大体、超人でなくて人間だとか素人云々いいますけど、人間のときは強かったのに、超人になって弱くなったヤツもいるんですし、そもそもカオスはどう見ても超人にしか見えない。
ミートと万太郎は、さすがに会話を聞かれてたのはマズイということで、カオスを探しに回りますが、ミートいわく「人間の癖に逃げるのだけは早くて」とかいうこと。
いちいち癇にさわるネガネチビですね、こいつは。
自分の失言のせいでこうなったのに、まだ「人間の癖」にとかほざくか、このヴォケ。
あと、凛子も「カオスはだめ、間隙の救世主を探すべき」とか言い出して最悪。
今から1時間で間隙の救世主なんか見つかるわけないし、カオスには、万太郎、バリはん、イリューの3人が何かを感じてるわけだし。
こいつは、密航してきたのに、同じく密航してきたネプに対して、密航してきたせいで重量オーバーになったとか文句いったりと、ろくなことがないです。
飛爺隊を信じてるジャクリーンの方がよっぽどヒロインですね。
凛子イラネ。
ともかく、カオスがいなくなって困りはてる万太郎。
カオスがみつからなきゃ、パートナーがいなくて失格です。
そんなところに現れたイケメン・マッスル。
抽選のときだけなんとかしてやろう、私に任せておけと、グレートマスクを手に取るのでした。
マスクマンって便利だネ!
…前回、グレートの入れ替わりで問題になったのに、何の対策もしてないんだろうなぁ、超人委員会…
ともかく、組み合わせ抽選会場で、でかいガチャガチャが出てきたとこで終了。
これで組み合わせ決めるんでしょうね。
☆今週のつっこみどころ
スグルが、万太郎に「あの泣き虫のグレート3はどこにいった?」みたいなこと聞いてましたけど、お前がいえたことかと。
スグルは、数年前までは、泣き虫で逃げ癖全開のダメ超人だったわけで。
ヲーズ戦の前に逃げ去ろうとしてましたし、悪魔将軍戦の前にも逃げる気満々でしたし…
まぁ、スグルからしたら、カオスは師匠のマスクを勝手にかぶってる上に弱くて、師匠を冒涜しまくってるヤツなので、こーいうふうに言うのは当然ですけど。
あと、なんかカオス1人が弱くてダメだった風にいわれてますけど、間引きバトルロイヤルって、万太郎とカオスなら、カオスの方ががんばってたような。
カオスの戦功は、時間超人の攻撃をまぐれで避けて一発軽いキックを決めたのと、覚醒中にネプにジャーマンを食らわした2つ。
でも、万太郎って、何の攻撃も当ててなかったような。
ネプの攻撃で簡単にグロッキーになって、クロスボンバーを食らいかけて。
カオスが弱かったせいで万太郎にしわ寄せが来たのもありますけど、万太郎も全くカオスをサポートできなかったわけで、どっちもダメだった気が。
カオスの攻撃が時間超人に効かなかったのだって、特攻アタックでさえノーダメージだったんだし、仕方ないような。
と、カオスを擁護してみます。
そんなこんなで今週は終了、また次回。
てーか、まともに読めてない先週分より、きっちり読んだ今週分の方が書くこと少なかったですね(汗