ゆきにゃんの究極のタッグ編・予選情報です。
今日も今日とて2世の消化。
1回1回が内容薄いので、実はかなり楽に書けたりして。
結局包囲網どころか2人だけになって、万太郎ちん、ぴんち!な状態ですが、なぜかこいつらは置いといて。
この後、ロビンがキッドに諭されて立ち直ったりありましたが、そんな中でマシンガンズはいきなりピンチ。
相手は、セレブリティーズとかいう、薔薇超人と変な仮面超人。
スグルは薔薇超人に頭から食われてる状況で、テリーは仮面超人の鎌で肩をつきさされてる状況。
刃物は反則だろうとか思ったんですけど、ベアクローとか地獄のメリーゴーランドが何事も無く認められているんで、いいんでしょうね…
もう勝った気でいるセレブリティーズですが、そもそも正義超人は基本的にスロースターター。
どんな相手でもとりあえず序盤は苦戦する法則があります。
今回もその例に漏れず。
はじめて戦う相手には様子見で実力を測るというのが鉄則らしく。
「お前らのいう実力というものがよくわかったぜ」と、猛攻を受けつつも余裕の表情。
それでいつも、相手がどんなでも、とりあえず苦戦してたのね。
正義超人って、とりあえず苦戦してみせるわけですし、プロレスとして観客も楽しませようというサービス精神も旺盛…なのかもしれません。
なんか、レオパルドン相手でも熱戦くりひろげそうだもんなぁ…
そんなわけで。
スグルは火事場のクソ力のはじける筋肉で薔薇を粉砕、テリーも圧倒的パワーで突き刺さった鎌を抜き。
いきなり超必殺技のマッスルドッキングが炸裂!
当然、ザコ2人はKOで、これで1チーム間引かれましたと。
さて、場面は変わって。
ゴリラ超人と原始人超人が、奇声をあげつつクマ2人に猛攻。
「パピペ!パピペ!」
どこのお笑い芸人だお前ら。
ですが、クマーズはあっさり切り返し。
1人はベアハッグ、もう1人は落下技の体勢に。
クマの2プラトン、キター!!
といったところで終了。
今回の見所はなんといってもマッスルドッキング。
やっぱりカッコよすぎで、オールドファン感激ですね。
このバトルロイヤル編は展開が遅くて結構かったるいのですが、本戦開始前にさまざまな超人の見せ場をたくさん作れるのが強みですね。
…それにしても展開遅すぎですが(;´Д`)
まぁ、この週はマッスルドッキングと、クマの活躍見れたからよし、です。