ゆきにゃんの私服写真女装日記情報です。
突然ですが、バーチャルネットストーカーのヨシミさんにストーキングしてもらいました。(10月3日の記事)
もともとは、2年半前のヨシミさんの方のアンケートで、「ゆきにゃんをすとーkingu」に2票入っていたのを、今更思い出して、そーいや「これは、機会を見計らってやろうかと」と言っておられたなーということで、「姉ちゃん、明日って今さ!」てことで、ストーキング依頼してみたわけで。
そんなわけで、ヨシミさん、変な依頼メールでしたが、ストーキングありがとうございました。
どんなツッコミが来るんだとうかとドキドキしながら読んでおりましたヽ(´▽`)ノ
以下、ものすごい私的な返信です。
本日は、予告したのが8月20日という、いつの話だと思えるようなロリータショップ潜入レポでございます。
ちなみに、行ったのはコミケの次の日…8月15日…ほんとにいつの話だ_| ̄|○
もともとは、さやさやさんのお兄さんと一緒にいこうという、双方のサイトでネタになる企画の予定だったのですが、さやさやさんのところはコミケは1日目参加、ゆきは3日目参加だったせいで、どうにも折り合いが合わず。
残念ながら中止になり、仕方ないので知り合いの誰かに遊んでもらおうということになったのです。
というわけで、今回はネットのお友達の女性の方と潜入することに。
当然、女装で。
その方とはリアルでは初対面だったのですが、ゆきを探しているときに「あの人はすごい普通に馴染んでるから違いそう」とか思って、迷ってしまったそうです。
違和感なく溶け込んでいたということなのですが、どういう基準で探してたのかと。
ちなみに「手や足やきれいでびっくり」といっていただきました、やったねヽ(´▽`)ノ
ともかく。新宿駅で待ち合わせした後、まずはお食事したりカラオケにいったり100円ショップでケチくさくショッピングしたり。
要は、暑くて歩き回りたくなかっただけですが。
今回は、地毛がかなり伸びていて、阪神の井川よりひどい状況だったので、カツラなしだったのですが、それでも暑いものは暑いです。
思い出すと、去年は真夏の暑いさなか、カツラかぶってロリ服で原宿を歩いていたのだから、今から思うと強烈です。
まぁ、去年のその日はかなり涼しかったのですが…
話を戻しまして。しばらく遊んで涼しくなってから、いざ目的の地へGOです。
目的地は、新宿のマルイONE、通称ワンジュクです。
フロアガイドによりますと、マルイONEは5階から8階まで。
1階から4階は普通にレディスファッションフロアですが、5階からは異次元世界となっております。
多分、一般人は近づけないかと。
まず、階段で登っていくと、それまでは普通なのに、5階になると壁が真っ黒で十字架模様だったりして、ここから先の壮絶さを物語っています。
当然ですがフロアは、ゴスロリな店ばっかで、なんというか、買う気がなくても楽しめる、観光地にぴったりな場所です。
軽く見て、6階、7階も通過。
当然なのですが、ゴスロリさんがいてもぜんぜん違和感がないのがすごいです。
むしろ、ゴスロリ着て見に来る方が自然という異空間。
もう、その異空間っぷりには感心してしまいます。
ゴスロリに興味のない女性の方も、観光気分で見に行くと楽しいかと思います。
男性の方は…女性についていってもらうか、もしくは女装して見に行くしかないかも(;´Д`)
感動しつつ、最上階8階へ。
5~7階は黒や赤が基本のゴシック調という感じだったんですが、この8階はすごいです。
白やピンクの乙女ちっく空間。
とくに、甘ロリで有名なBABY, THE STARS SHINE BRIGHTは、お店自体がお姫さま調で、売ってる服もふりふりひらひらぴんくぴんくな服がたくさん。
鏡や試着用のカーテンなども、徹底して姫ちっくで、もう店自体のかわいさにめろめろです。
ちょっとこんな部屋に住んでみたいかもとかアレなことを思いつつ、これでもかという乙女空間を堪能。
「この服かわいいーv」というかんじで、キャッキャしてました。
いつもながら痛さ爆発ですね。
…いやだって、店自体の雰囲気も徹底してる上に、ロリ服もすごくかわいいんだもん。
まぁ、当然値段が高いので手が出ずに帰ったわけですけど。
8階の乙女空間を堪能した後は、適当に流し見していた5~7階を見物。
印象に残ったのは、5階の角のほうにあるお店でして。
フロアの角にいきますと、非常時の器具などが置いている場所があるのですが、床や壁が真っ黒だったり髑髏だったりして使いたくない雰囲気全開でして。
そこに、謎の扉がありまして。
その扉ももちろん不気味で、あけたらなんかバケモノでも出てきそうな雰囲気。
「ここなんだろう…気になる…でも怖いよう」といった感じでしたが、勇気を出してドアを開いてみると、お店がありました。
わかるか、こんなの!
入るのに勇気がいる扉の向こうにお店が…
売り上げより雰囲気重視というか、おかげで自分達以外に客はゼロ。
中には怪しい雰囲気の店員さんがいて、わざとボロボロにしてる感じの服が売られていました。
普通に考えると、ただの怪しい店なのですが、入る前からドキドキだったせいで、店内でもドキドキ。
服を見てると、何か熱いものが急に腕に触れて「わぁーーーー!」という感じで、思わずとびのいたのですが、吊るされていた電球というオチ。
いや…雰囲気が怖すぎて、何か見えてはいけない者が触れてきたと感じてしまうのですよ。
ちなみに、店員さんはノーリアクションでした。
どきどきしながら見物も終了、お店を出たのですが、「買わないと出してもらえなかったらどうしよう」とか感じてました。
お店から出ると2人とも、「怖かったぁ~」という感じで疲れ果ててました。
ヘタなお化け屋敷よりよっぽど怖いです。
後から見ると、一応、恐怖空間周辺にはお店ということが書いていたのですが、わかりにくすぎますし、地獄の扉を入っていかなければならないのは敷居が高すぎます。
まぁ、お店だとわからずに、ドキドキしながら扉を開くと、中身がお店だったというのもあって余計に怖かったです。
そんなこんなで、マルイからは退却。
最終的には、乙女空間でキャッキャしたことよりも、お化け屋敷で恐怖体験したことの方が脳裏に焼き付いて帰っていったのでした。
残念ながら、デジカメをもっていってなかったので写真は無しですが、せっかくだからマルイに行く前に撮ったプリクラを掲載。
ぴんくぴんく☆ やりすぎたかも(笑