ゆきにゃんのニンテンドーDS情報です。
告知をすっかり忘れていました。
10月9日のコミックコミュニケーションですが、スペースはJ-02bです。
おそらく、写真集と去年の夏に出したピッチのCG集を持っていくと思います。
セーラーサターンのコスをして売り子してると思いますので、会いたいぞーという方は、ぜひ来てやってくださいませ。
客が来ない間は、ひまつぶしにニンテンドーDSで遊んでそうですw
なお、会場はインテックス大阪です。
こちらの方で5日に発表されたDSの最新情報が色々紹介されてます。
DSをパソコンに繋ぐことで手軽にネット対戦が出来るようになるらしく。
実際に出来るようになったらすごそうですね…
さらに、新作が大量に発表されたらしく。
PSPとの戦いは終焉を迎えそうですね。
もう終わってそうな気がしますけど。
それにしても…こういっちゃなんですが、ソニーの商品の初期出荷を買う人の心理がわからないのですが…
ほぼ確実に初期不良ありそうな気が(;´Д`)
PSPは、初期不良と、その対応でイメージ落としましたね…
画面はものすごい綺麗なんですけどねぇ…
個人的には、GBAと互換の時点でDSに決定でしたが。
そーいや、かなり前の話ですけど、近所のゲーム屋さんでPSPの試遊機が置いてあったので遊んでみたんですが、ロード時間が死ぬほど長くて、ゲームをする前に挫折しそうになりました。
後から調べてみると、そのときプレイした「サルゲッチュP!」は、ロードがアフォみたいに長くてクソゲーなことで有名だったらしく、こんなゲームばかりではないみたいですね。
今にして思うと、DS好きの店長がPSPを買わせない為に置いた試遊機なのかなと。
ともかく。ジョーシンが阪神優勝セールをしていたので、前々から欲しかったDSを買ってみました。
セールといっても、500円か600円ほど安くなっただけなのですが…
ちなみに、DSが欲しかった理由は、単に初期型GBAの画面が暗くて嫌気がさしてたからです(;´Д`)
持ってる人はわかると思いますが、初期型GBAって画面が暗すぎて、それだけでやる気がしないんですよね。
SPだと少しは明るいそうなので、SPが値崩れするのを待っていたわけですが…
DSが出て時間もたって、SPが値崩れして買い時→でも、どーせならDS買ったほうがDSのゲームも出来るし、長い目で見るといいような→逆にDSは当分値崩れしなさそうなので1年後でも値段あんまり変わらなさそう→それならもう買っちゃうか
というカンジで。
結局、GBAのソフトが動くのが決め手というか、GBAの上位機として買ったことになりますね。
まぁ、そのGBAは、暗くてあんまりやらないので、ほとんどピッチ専用機だったわけですけど。
ともかく、せっかくなのでDSのソフトも一緒に購入してみました。
買ってみたソフトは…
・川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング
・押忍! 闘え! 応援団
この2つ。
どちらのかなり評判がよく、阪神優勝セールでちょっと安いかんじの値段で売っていたので買ってみました。
今更DSやら、こんな定番ソフトのレビューしても…と思いつつ、かるーくやってみます。
ただ、まだほとんど触っただけなので、あまり深く語れませんけど、深く語ろうとするとやりこむハメになるんで、たまには「触っただけの感想」もいいかなーと。
主に、自分を楽にするために。
というか、やりこんだころには飽きてレビューする気なくしてますしね…
毎日トレーニングしたりテストしたりして脳年齢を若くしていこうというゲーム(?)。
ゲームというか、そのまんまですけどトレーニングですね。
1日10分ほど毎日トレーニングしようというかんじなので、気軽に出来て携帯機にぴったりです。
毎日の結果がグラフ表示されるので、成績をあげていくのが楽しそうです。
飽きそうですけど。
十字キーやボタンは使わず、タッチペンで数字を書いたり、マイクに向かって声を出したりするカンジ。
その結果によって脳年齢が測定できたりします。
脳年齢40歳とか出てきたら、かなりショックで、なんとかしたくなるので、結果的にトレーニングを続けていくことに。
続けていれば脳年齢も若くなっていき、すばらしい達成感がえられる、というカンジでしょうか。
定価2800円と安いですし、楽しく脳を鍛えられそうなのでオススメ。
かなり人気があるので、続編も発表されたみたいですね。
値段も安いので買いそう。
題名だけだとどんなゲームかさっぱりわかりませんけど、音ゲー。
困ってる人を見つけて応援するという設定で、全体的に流れるアフォなノリを楽しみつつ、DS特有のタッチペンでリズムをとったりするカンジでしょうか。
曲はボーカルつきで、色々な年代のメジャーでノリのいい曲が収録されています、たぶん。
結構しらない曲が多いんで自信ないですけど。
ボーカルつきとはいっても、GBAのピッチみたいに、声そのものをいじれたりするわけではないです。
掛け声やドラム(?)の音、笛の音が出るので、それはそれで熱くていいのですけど。
ただ、どうにも、今までまともにプレイした音ゲーがピッチだけだったせいで音ゲーそのものを誤解してた気もしたりして。。
…そりゃ、キー入力で歌声が出るうえに、ずれたら音痴になるなんて無茶苦茶なゲームはピッチだけですよね。
ピッチの無茶苦茶さが頭にあったこともあって、最初は若干期待はずれでした。
「それはそれ、これはこれ」と割り切ってからは、十分楽しめてますが。
タッチペンだけでの操作は新鮮ですし、オバカなノリも楽しいですしね。
ただ、前奏が結構長かったり、1曲につき3回ほど話がすすむ場面があり、その時はデモを見るだけなので、手持ち無沙汰になってしまうのが難点。
比較的難易度の高いこのゲームの性質上、失敗しても何度も同じ曲を繰り返すことになるのですが、そのデモが毎回鬱陶しいです。
これさえなければ、かなり良かったと思うのですが…
と、ここまでレビューしましたが、DSで一番びっくりしたのは、GBAのゲームを明るい画面でプレイできることだったりして。
ゲームボーイミクロでも明るいですけど、同じような値段なら将来性のあるDS買いますしねぇ…
それに、ミクロは画面が小さすぎてRPGとかは出来そうにないですしね。
あと、GBAのソフトを入れるところと、DSのソフトを入れるところが別にあるのがいいですね。
2種類のゲームが出来るので、DSのが飽きてきたら、すぐにGBAで遊んだり出来るので、とっても便利。
ROMの入れ替えをせずにゲームを変えられるのは嬉しいです。
ちなみに、DSでは、ロンドニアンゴシックス ~迷宮のロリィタ~(公式サイト)なるゲームが気になってたり。
ジャンルが「ゴスロリアクションRPG」で、ゴスロリ服を着替えることによって能力が変わるとか、敵が落としたアイテムを材料にして新しいゴスロリ服を作るとか、かなりすごそうなゲームです。
こーいうゲームは、製作者が変にこだわってるのでマニアックな良作になるか、思いっきり地雷かの二択っぽそうです。
願わくば、前者であって、クソゲーレビューするハメになりませんように(;´Д`)