ゆきにゃんのぴちぴちピッチ・アニメ感想情報です。
なんだかこのところアイコンの追加ばかりしておりますが、なんとかレビューも追いつこうと思います。
ちなみに、アイコンは無駄にぴっちのメインキャラ全員制覇してしまいました。
太郎ちゃんとか、作ってもはのんしか喜ばなさそうなキャラまで。
さて、今回は第14話「星空の記憶」です。
なんかわからんけど何事も無かったかのように人間界に帰ってきたるちあ。
はのんと「マーメイドカード占い」という占いをします。
すると、海斗には強気にアタックするのみで、ビーズのネックレスがラッキーアイテムと出ます。
というわけで、必死にネックレスをつくるるちあ。
ちなみに、このときリナのことも試しに占ってみると、隠れファンが多いという結果が。
そしてるちあと海斗がはじめて出会った記念日の前日。
るちあがアタックを躊躇してると、えらく都合良くリナにラブレターを持ってきた女の子が。
「おいっ!?待てよっ!!こーいうの困るっ!!」
そりゃ困るわな。
占いがあたってるということで、はのんに押されて海斗を誘おうとするるちあ。
しかし、ネックレスを着け忘れていたのを思い出して、断念。
次の日、るちあは今日こそ海斗を誘おうとします。
しかし、海斗は用事があるらしく、駅の方に向かったのこと。
そして、駅でこれまた都合良くクラゲタローと会い、ツツジ岬に向かったということを聞きだします。
普通の思考だと電車で追いかけても会えるはずがないと考えますが、強気でアタックということで、電車で追いかけることを決意するるちあでした。
そうしてついたツツジ岬。
海斗を追いかけるるちあですが、真珠のネックレスをおとしてしまいます。
ニアミスをしていて、逆にあとから来た海斗がそのネックレスを発見。
そのころ、リナはなんとなくるちあが心配という理由だけはのんと一緒にツツジ岬へ向かいます。
心配だからってわざわざそんなことまで行くかフツーといいたいところですが、まぁリナですしねぇ。
一見まともそうにみえて、何かあったら何でも水妖の仕業にして、心配だったらそれだけで電車で追いかけたりと、結局マーメイドってこんなヤツばっかなのかと。
さて、海斗はというと、両親のお墓参りをしていました。
実は今日は両親の命日だったのです。
そして、なぜかるちあの真珠を墓に備える海斗。
人のもんを勝手にお供え物にするなと。
水を真珠にかけると突然輝き出し、何の脈絡なくそこにいたマリアにそれを発見されてしまいます。
まぁ、敵がいなかったら話がすすまないですしねぇ(;´д` )
ともかく、近くの教会でピアノを弾いて海斗をおびき出そうとするマリア。
でも、なんでわざわざそんな微妙なことをするのか、直接奪いに行けばいいやんと思ってしまいます。
こいつらの考えることはわかりまへん。
海斗は、ご丁寧に真珠をお墓に備えてから教会へ向かいます。
だから、なんでそれをお供え物にするのか。
海斗にペンダントのことを聞き出そうとするマリアですが、海斗はしらをきろうとします。
そんな海斗にマリアが攻撃をしかけたその時。
るちあのネックレスのヒモが急に切れ、ネックレスがバラバラになってしまいます。
このネックレスのヒモの材料は、きっとテリーマンのシューズのヒモなんでしょう。
ともかく、そのとき来たリナたちと合流するるちあでした。
そのころ。マリアに体の一部を凍らされ、自分とマーメイドの関係を問い詰められる海斗。
マーメイドのことと真珠のことを考えるうちに、るちあがマーメイドだと確信します。
拷問に入ろうとするマリアですが、そこではのんとリナが放送時間の都合で登場。
しかしマリア、曲の前奏の間にマイクを氷付けにするという画期的なんだかはじめからそうすりゃいいだけなんだかわからない攻撃で、相手の歌を封じこめてしまいます。
2人がピンチの中、お墓のお供え物になっているペンダントを発見したるちあ、不思議がりつつも動きを封じられてピンチの2人を助けに向かいます。
しかし、またまた歌い出す前に攻撃をくらい、るちあピンチ。
マリア、攻撃される前に攻撃をするというこの手の番組では画期的なアイデアでマーメイドを圧倒。
なんか、ここだけ見てると歌い出す前に攻撃すればいいだけのような気がして、なんで4バカはいつもあんなに簡単に負けていたのかと思えてきちゃいます。
しかし、これを見ていた海斗が怒り爆発、なんだか覚醒してしまったらしく、すさまじい光で氷をとかしてしまいます。
動けるようになったるちあ、早速カートリッジをEピッチに挿入。
だから、もうちょいマシな表現はなかったのかと。
いきなりのことで焦ってしまったのか、攻撃のターンが終わったので動けないマリア。
そうこうしてるうちに、アクアレジーナに貰った新曲を歌い出す3人。
3人の歌声は、麻痺の効果があったらしく、体が動かずに耳をふさぐことすら許されません。
「ラブシャワーピーッチ!!」
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
決めゼリフでガーンとしたマリアは例によって逃げていくのでした。
元に戻って、気絶していた海斗を起こするちあ。
どうも海斗は力を使った反動で、墓参りした後の記憶を失っていたようです。
いい加減にしろご都合主義。
その夜。星空を眺めながら海斗に両親の話しを聞くるちあ。
船旅中に、波で豪華客船がひっくり返って沈んでしまい、海に投げ出されてしまい、両親は死んでしまったのでした。
プラモデルですか、その豪華客船は?
結局、このとき海に投げ出された海斗をるちあが救ったのが2人の出会いだったようですね。
ともかく、ろまんちっくに星空をながめる2人で終了。
次回は「渚の約束」です。