ゆきにゃんのぴちぴちピッチ・アニメ感想情報です。
先日、蚊に唇を奪われてしまったゆきです。
寝ているときに、唇と小指を蚊に刺されたらしく、かゆみと痛みで目がさめて眠れませんでした(; ´Д⊂ヽ
さすがに唇を刺されたのは生まれてはじめてで、かゆいというよりかはヒリヒリするというカンジで。かなり悲惨。
ようやっと直ってきましたが、まさか蚊に唇を奪われることになるとは…(; ´Д⊂ヽ
そんなこんなで、ピッチ12話です。
もうすぐるちあの誕生日。
「7月3日にわたし、七海るちあは14歳になりまーす♪」
ということは、13歳であの乳だったんですか。
発育よすぎというか、絶対将来垂れそう。
マーメイドは13歳で成人だそうですが、るちあは真珠を無くしていたからできなかったそうで。
そーいや、最初は真珠もってなかったんだっけ、この話。
なんか、真珠がないと音痴とかいう無意味な設定もありましたよね。
あっても変わらないし…
なんだか成人式がすんでいれば恋も解禁だそうで、はのんは1人で妄想大爆発。
ともかく、成人式もできなかったんだし、バースデイパーティーをしてあげようと考えるはのん。
海斗にパーティーを開いてくれるようにお願いし、まわりが煽ったこともあって海斗も承諾。
海の家でパーティーを開くことに決定した海斗たちでした。
そのころ、ガイトは部下たちのバカっぷりにお怒りモード。
エリルとユーリとイズールで責任転嫁合戦。
この中で、一番失敗回数が少ないのはイズールですけど、一番なーんもしてないだけなわけで。
ともかく、エリルが出動、ユーリとイズールもガイトの命令で渋々ついていくのでした。
どーでもいいけど、この場面でマリアがやたらえらそーにしてるのですが、こいつが一番役に立ってないよーな。
エリル、ユーリ→失敗だらけなものの、一応対策を練って戦っている。
イズール→失敗2回とはいえ、初回はデータもなかったし不可抗力。
マリア→サーフィンコンテストを妨害したり、ろうそくの火を消したりと何がやりたいのかすら不明。
次の日。ヒッポは、もはや誰も覚えて無さそうな、ピンクイルカのモモちゃんから海の世界の手紙をもらいます。
手紙は北大西洋のお城からで、誕生日に成人式をやるので、お城に戻らないといけないことに。
しかも、今度城に戻ったら2度と地上に戻れないかもしれないとのこと。
打ちきりへの急展開でしょうか。
すっかり落ちこんでしまったるちあ、海斗も残念そう。
るちあ、もし自分と2度と会えなくなったらどう思うと海斗に聞きますが、事情を知らない海斗は冗談で「お前がいないと静かでいいかもな」と答えてしまい、るちあはそれにブチギレ。
海斗のもとから走り去っていくのでした。
その晩、落ちこんでるるちあに「今夜お城に出発する」という伝言で追い討ち。
あまりに突然すぎて、るちあは動揺しまくり。
視聴者も、るちあの目が顔の3分の2を占めてしまう邪神作画に動揺しまくり。
声も脚本も設定も悪いんですから、せめて作画くらいなんとかして。
一方、水妖たちは海の家の付近に到着。
そのへんに群がるアベックたちの中にマーメイドプリンセスがいるんじゃないかと探しますが…
「なに、あの人!?」
「彼氏に逃げられたのかな、かわいそーに…」
その言葉を聞いてエリルぶちぎれて、焚き火を蹴飛ばします。
「ふざけるなー!!」
逃げていくアベックども。
いい気味だ。
と、そんなとき。
蹴り飛ばしてた焚き火が、海の家の外に置いてあった荷物に着荷、大火事に。
想像もつかなかった展開だ。
これを見たエリル、思いっきりうろたえて…
「あわわわ…わたし、しーらないっと!!」
これじゃ悪役というには情けなさすぎるほどにフツーのねーちゃんだ…
ともかく、予想外の火事にびっくりしてその場から逃げちゃうのでした。
遠くから見て火事をしった海斗、海の家に走っていきます。
そして、出発していたるちあたち3人もも海の家に向かいます。
その途中、エリルたちと遭遇、拷問ライブ開始です。
ユーリ「さ、エリル。あの歌をふうじる作戦はどんなですの?」
エリル「え、作戦っ!?」
イズール「今日こそ、あのマーメイドプリンセスたちに思い知らせてあげるときだわ!!」
そんな敵方におかまいなく、るちあたちは拷問ボイスでライブスタート。
耳をおさえて苦しむ3人。
「エリル!!作戦はどーしたのよッ!?」
「まさか!?何も考えてなかったわけじゃありませんわよね!?」
「…てゆーか、それがあったりして(^^;;」
糸冬 了
3人そろって何も対策を考えていなくて耳をふさいで苦しむオマヌケな風景を見せられるのでした。
今まで視聴者が「こいつら何も対策してないし」とつっこみながら見ていたのを、番組内ですませてしまったというカンジでしょうか。
ということは、これ以降は対策してくれるんでしょうか?
それ以前に打ち切りかもしれないけど。
どーでもいいけど、こいつらライブ終了後もなんだかんだで結構元気だったんですけど。
まさか、いい加減慣れてきたとか…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ともかく。燃え尽きた海の家。
海斗がるちあにプレゼントしようとしていたサーフボードも、火事でぼろぼろになってしまっていたのでした。
そんなわけで次回へ続きます。
とりあえず、今回は目がでかすぎました。
「顔の半分が目」どころか、しまいには目が顔からあふれ出しそうなくらいの大きさで。
いくらなんでもやりすぎだ。
次回は「人魚の儀式」。
本当に打ち切りだったらどうしよう。