ゆきにゃんのキン肉マン情報です。
なまじ皆勤していると、1日止めるのに非常に罪悪感が伴ってしまいます。
とはいえ、女装講座やレビューを書く気にもならない状況で。
軽く書けるネタを探しても、そう簡単には見つからず。
そんなときはアレです、キン肉マンに文句をつけてすませましょう。
というわけで、今日のテーマはスグルが捨てられたのはいつなのかです。
タブー中のタブーに触れてしまった感じですが、ともかく。
生まれたての赤ん坊の頃、豚とまちがえられて捨てられたスグル。
しかし、フェニックスが幼稚園時代のスグルに嫉妬する場面があったり、三輪車の練習をしていたときに左ワキ腹をケガしたというエピソードがあったり、ゆで自身完全に開き直っています。
あげく、真弓は捨てたはずの息子のお目付け役にするためにミンチからミートを無理矢理奪い、お目付け役以前に息子を探す任務を負わせたりと、ほとんど横暴です。
ちなみに、ミートの年齢の公式設定は12歳だそうですので、赤ん坊になって以来、12年間いもしない王子のお目付け役として親と引き離されたことに。
「お前等は悪魔にも劣る犬畜生だッ!!」(BY アシュラマン)
また、キン肉マン初期から王位編までは時間にすると8年間だそうで(スグル談)、そうなるとミートの年齢は20歳ということになり、18歳のキング・ザ・100トンより年上で、ガキ呼ばわりしてたミキサー大帝と同い年ということに。
いやまぁ、でかくなったミートくんなんて見たくないんですけど。
マッスルリターンズで見せられましたけどね。
余談ですが、ピッコロはラディッツと戦ったときは実は8歳で、4歳の悟飯から4つしか違わないのにおじさん呼ばわりされていたことになります。
12歳をおばちゃん呼ばわりする6歳くらいヒドイ話です。
話を戻して。
キン肉マンでの時間はは実際に連載された時間をリアルタイム換算していたせいで、弁護のしようがない矛盾をきたしているわけですけど、さすがゆでたまごといったところでしょうか。
まぁおかげで、ロビン消滅時のスグルのセリフ「この8年間あふれる友情パワーをありがとう!」が重くなっているわけですけど。
どうせ矛盾が1つ増えたところでどうでもいいですし。
ともかく、スグルが捨てられた設定は肉史上最も有名で最も弁護のしようのない矛盾ではないでしょうか。
というわけで、どなたか納得いく解説おねがいします(; ´Д⊂ヽ
多分、フェニックスの思い違いじゃないでしょうか? ほら候補があんなにいたし。キン肉族貴族は大勢居たかと思われます。
…ごめん、原作読み返してみないと思い出せません。まあ、いいゆで加減ですから。
なんか攻略本のコメントを読む限り、自転車操業に近い状態で毎週書き上げていたそうですよ。バッファローマンのキン肉バスターやぶり予告も、来週の自分が考えてくれると思って書いていたそうですし。