ゆきにゃんのキン肉マン・アニメ感想情報です。
「先にミュウミュウをやれ」という意見が出そうですが、諸事情によりミュウミュウはまだ更新できません。
最終回放送までには間に合わせたいと思いますので、もう少しお待ち下さい。
そんなわけで、今日もキン肉マンです。
天候を変えるという荒業で登場したドクターボンベ。
自分で気に入った超人しか手術しないといいつつ、友を救うために片腕を投げ出したスグルの手術をあっさり同意。
でもスグルって、わざと片腕さしだしたとしか思えないようなヤツなんですけど。
思ったよりひどいキズで骨がほしいというボンベ。
でも、スグルの腕は紫色で明らかにくさってそうです。
で、バッファローマンのロングホーンを使おうといって止めるボンベ。
バッファローマンが口を聞けたら「もう1度リングにたてるのなら他人の一部でもいい」というだろうと話し、涙を流す牛とそれに心うたらる一同。
誰も「角を切らないでくれ」という意味の涙と受け取らない辺り単純漢気あふれれます。
でも、涙を流してる姿はイヤそうにしか見えないのですが。
原作ではジェロニモが助手をつとめるのですが、アニメではグレートがパートナーとして助手を志願。
これは良い変更だったかなーと。
ボンベはグレートの中の人がテリーだということを既にしっていて、2人でカメハメの意思をつぐのだと力説。
なんでこいつがテリーマンのこと知ってるのかとか疑問ですが、まぁその場限りの雰囲気だけなら感動的かなと。
あとは原作通りで、「ドクターボンベのオペには麻酔など無用」とかわけのわからないことをいってロングホーンを切断。
こいつ、本当に名医なのかと。
ロングホーンを焼くと、なぜか金色に変色して、新たなスグルの骨となりスグル復活なのでした。
ちなみにミッショネルズはその頃、ショベルカーをマグネットパワーとクロスボンバーで破壊するショーをファンの皆様に公開。
ショー的なものを大切にしてるあたり、プロレスラーの鑑です。
基本的に原作と同じです。
ただ、委員長が何かいい対戦方式はないかとセメントス長老に頼みこんで、ソードデスマッチを提案してもらうという設定に。
あと、ピラミッドリングになったせいでトーナメントマウンテンにのぼるシーンがなくなり、ロングホーン入りの左腕の威力を示すシーンもカット。
とことんまで改悪です。
にしても、無制限3本勝負で確実にマスクを狩るとかいう話でしたが、どーせ今までも2人たおれるまで続くデスマッチだったですやん。
あと、ピンク色の肌を見たり金髪をみたりスピニングトゥホールドを使ってるのを見た後に、グレートの正体を「長年の親友」だとネプに言われたんですが、「どういうことなんだ、キン肉マングレート!」と言っているスグル。
ここまで来るとわかってて言ってるんじゃないかというかんじです。
ネプチューンマンしか気付いてないのは無茶苦茶です。
ゆでたまごバンザイ!!
その後マスク狩り予告をして残り1分のはずがあきらかに数分たってたりとお約束をへて、マグネットパワーによってマッスルドッキング失敗。
退屈凌ぎに丘の上に散歩にいって墓地に紛れ込んでしまったとってもおちゃめな武道がカメハメの死体を発見、それに気を取られたグレートは不意打ちでクロスボンバーをくらって、見事に予告通りマスク狩り終了。
マスクを狩られといて、ものすごく男前な表情のテリーマンが印象的でした。
原作では「とくとおがみな!」とやたら偉そうだったのですが、アニメでは表情で偉そうでした。
そのあと、テンカウントで1本目終了。
ヲーズのときはなんでカウントとらなかったんだろう。
その他では、キン骨マンたちの出てくる時間稼ぎギャグシーンで、「ゆけ!ゆけ!川口弘」が流れていたのが見所でした。
そんなこんなで。また長くなりましたので次回に続きます☆