ゆきにゃんの東京ミュウミュウ・アニメ感想情報です。
今回のミュウミュウは「森になった街!いちごの笑顔を守るもの」です。
話はいちごが暗闇の中、1人で泣いている夢を見る青山くんから始まります。
さて、カフェミュウミュウではゴキブリ出現に一同気合満々。
歩鈴が殺虫剤攻撃、逃げたゴキブリをれたすがスリッパ攻撃、そこからも逃れたゴキブリをいちごがお盆でひっぱたいて窓の外に、そしてみんとが窓を閉めて終了。
お前等、朝っぱらから何をやってるのかと。
この場面、やたらとやる気満々のれたすが印象的でした。
さて、白金と赤坂に、ミュウアクアは古代エイリアンによって作られたと聞くミュウミュウたち。
そして、本当のミュウアクアは、たった1つの大きな結晶体で、今まで見てきたミュウアクアは欠片にすぎないそうです。
まだどこかに真のミュウアクアがあるはずだと話す白金。
「すまないな。いざとなったらお前たちの盾にでもなって守ってやる」
いちごは白金のこんな言葉に、蒼の騎士を思い出すのでした。
さて、青山くんと原宿で楽しくデートするいちご。
突然、季節ハズレの夕立が降ってきて雨宿り。
そのとき雷で驚くいちごに、夢の中で一人泣いているいちごを思い出す青山くんでした。
夜。原宿に異変を感じる赤坂さんとエイリアンたち。
そして、次の日。原宿は突然樹海に覆われ、森と化してしまいました。
この異変にかけつけるミュウミュウたち。
赤坂さんが森の中心に巨大なエネルギーの塊を察知したので、そこに向かいます。
完全に森と化した表参道。
「これじゃあもう、森林浴しかできませんわね。」
「森林浴…か。皮肉なものね。この異常な現象が、わたしたちの体を健康にする」
いや、健康にするって言われても。
ざくろ姉さん、真顔で何をいってるのやら。
古代エイリアンがミュウアクアを作ったのは、人類が地球を汚すのを知ってたのではないかと考え動揺するれたすと、今はそんなことよりミュウアクアを探そうとするいちご。
どうでもいいけど、このカッコで歩きまわるのは無茶苦茶恥ずかしそうです、とくにれたす。
いやまぁ、れたすの場合、カッコとか以前に名前が大問題なんですけど。
そんなとき、巨大化した蝿がミュウミュウたちを横切ります。
さすがに気持ち悪くみんな思いっきり同様。
ざくろにいたっては逆毛がたつくらいにふるえています。
というか、冒頭のゴキブリのときも後から沸いて出てきて「いいコンビネーションね」と言うだけでしたし、ざくろは虫が苦手なのかもしれません。
というか、実際にあんなのがいたらと考えると、虫が苦手以前の問題ですけど。
巨大化した蝿がとびまわってたら…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「植物だけでなく虫にも影響があったようですね」と冷静に分析してるれたす、実は滅茶苦茶肝がすわっているのかもしれません。
さて、想像して気持ち悪くなったところで、次は巨大ゴキブリ。
アニメ絵では気持ち悪くないんですけど、実際に想像すると…鳥肌たってきたからやめとこう。
真っ先に逃げるざくろに「お姉さま、虫に弱かったですの?」と問い掛けるみんとですが、虫に弱いとか以前の問題です。
ちなみに何も知らない赤坂さんは「急に進行速度が速まって予定より早く目的ポイントにつけそう」と、もう完全に人事なのでした。
さて、朝っぱらから巨大化する虫を見せられましたが、ともかくミュウアクアらしき光りをはなつものを発見。
しかし、そこにはすでにパイとタルトが。
「ミュウアクア、今度ばかりは我々がいただく!!」
まだ持ってかえってないあたり多分、こいつらも今ついたばっかりだったんでしょう。
さてタルト、マヌケにもミュウアクアにパラパラをはなって、植物型キメラアニマにさせてしまいます。
「何をする!?」とパイにも文句をつけられるのですが、とにもかくにも戦闘開始。
どうでもいいですけど、最近フュージョンしませんね。
なんかキッシュは新種のキメラアニマと言ってうれしそうに使ってたんですけど、微妙に使い物にならなかったのでしょうか。
キメラアニマ、ミュウミュウたちめがけて何かを発しますが、全然効いてない様子。
と思いきや、突然倒れて行くミュウミュウたち。
実は植物型キメラアニマから過度の酸素が放出されてたのです。
必要以上の酸素の中では人間は生きていけないらしく、苦しむミュウミュウたち。
「この地球上で最も強力な毒ガスが何かワカるかね……?」
「答えは酸素」
「ワカったときにはもう遅い」
こんなカンジというか、そのまんんまですね。
ちょっとバキに脱線しますが、結局柳さんの酸素技って1回きりで終了でなんだったんだろうというカンジです。
毒手も今更効いてきてもなぁ。
最初は強そうだったのに(´・ω・`)
さて、ミュウミュウに戻って。
酸素中毒でピンチなミュウミュウ、かろうじて耐えているざくろといちごですが、明らかに不利。
遠くからこの様子を知った白金、水中活動用のキャンディを持って、いちごたちの元に走ります。
なぜかわざわざアルトに変身して。
猫になった意図がなぞというか、体が大きい人間の状態で走った方が早いのでは…
さて、ミュウミュウたちはというと、いつもどおりの縛りプレイ。
本当に縛るのが好きですね、このアニメ。
いちご以外全員つかまり、大ピンチ。
最後の力をふりしぼりますが、枝につかまりそうになります。
そんなとき、アルト化した白金が現れいちごの前に。
そして枝を切りさき、蒼の騎士の姿に。
やっぱり蒼の騎士は白金だったんだ!!
と思わせといて…いちごをかかえる白金と、2人のまえに立つ蒼の騎士が。
まぎらわしすぎ。
どう見ても、アルトが蒼の騎士に変身したような雰囲気の演出、ちょっと汚いです。
蒼の騎士は白金ではなかったということに驚愕のいちご。
ともかく、蒼の騎士と白金によって助けられたミュウミュウたち。
ともかく仕切り直しと思いきや、キメラアニマのエネルギー切れ。
ミュウアクアがこれくらいでエネルギーが切れるわけもないということで、あれはミュウアクアではなかったのです。
エネルギーがほとんどなくなったキメラアニマ相手に、コンビネーション攻撃で勝利したミュウミュウ。
結局あの光はなんだったのだろう、またこんなことが起きるのだろうか、もっと大変なことがおこらなければいいが…
こんなカンジで今回は終了。
次回は「解けた謎!蒼の騎士の真実」。
解けた謎も何も、白金じゃなきゃ答えはひとつなんですけどね。
いやまぁ、実は白金のスタンドだったとかでもいいんですけど。
とりあえず、蒼の騎士に関する一連のまぎらわしい展開には色々言いたいところですが、その辺は一応正体があかされる次回に。
そんなわけで、ネカマアイドルゆきは、東京ミュウミュウを応援しています☆