ゆきにゃんのキン肉マン・アニメ感想情報です。
今年に入ってからは毎日更新していたのですが、そろそろイヤになってきちゃいました。
さすがに毎日毎日ミュウミュウのレビューを書きつづけるのは疲れちゃったようです。
そんなわけで。以前に書いた初代キン肉マンのアニメの適当な感想を続きを書きたいと思います。
ほとんど駄文なんで、需要なさそうな気もしますけど(汗
スニゲーター、原作より若干強くなってるような気がします。
カメレオンに変身して保護色で見えなくなるシーンがあるんですが、カメレオンは感情によって色が変わるだけで、別にまわりにあわせてるわけではないので、保護色は嘘だそうです。
でもまぁ、どうせゆで世界ですしね。
スニゲーターにパワーを吸い取られたキン肉マンに、リキシマンが自分の命を与えるシーンは、アニメだと演出のおかげでグッとくるようになってました。
これも後半見逃しました。もう見逃してばっかりです。
人面瘡のシーンは、ビビンバのかわりに委員長?
それにしてもプラネットマンって、何を基準に太陽系を支配したとか言ってるんでしょうか。
地球の支配だけでなく太陽系の支配をもくろむプラネットマンって一体…
正直、肉世界の中でもっともわけのわからない超人だと思います。
マスクのひさしと腰のベルト取るだけで素早くなるロビンって一体。
基本的に原作と同様。
ただ「早すぎてジャンクできん」のセリフはさすがにありませんでした。
「出た!ベルリンの赤い雨」という大げさなサブタイトルの割には、チョップで糸を切っただけというのが非常に萎えます。
これだから、ヘタレ技といわれるはめに…
ニンジャも、口から火を吐いてロープでしめあげるくらいなら、口から火を吐いて直接攻撃すればいいのに。
子供心にアシュラマンの声が気に入らなかったのですが、やっぱり気に入りません・゚・(ノД`)・゚・
やたら汚いダミ声というカンジで、怒り声のイメージなんでしょうけど、これはちょっと…
テリーマンが死を覚悟したのをしって、どこから持ってきたのか不明なオノで切腹しようとするジェロニモは、頭がわいてると思います。
ちなみに原作では引き分けの癖に「出せーっ、黄金のマスクを!!」とあつかましったテリーマンですが、アニメではカット。
アシュラマンが「特にとりきめはしてなかったが、見せてやろう」ということで、特別に見せてくれる展開に。
いい人だ。どうせニセモノですけど。
ジェロニモ強すぎです。
この頃のジェロニモはかっこよかったのに、タッグ編であてつけにされ、王位編ではウォーズマンのかわりに出場。
こいつはいいからウォーズマンを戦わせてくれ、と思ったものです。
ちなみにこの勝負もほとんど原作と同じです。
砂が音に弱いのは本当なんですか?
アシュラさん戦はまるまる見逃しました・゚・(ノД`)・゚・
将軍戦もかなり見逃してます(´・ω・`)
とりあえず、一番の変更点はバッファローマンがヅラをとらなかったところ。
そもそも、原作のあのハゲ描写は何の意図があったのやら…
球場をもちあげたカナディアンマンがリングも持ち上げられないというのは、お約束のツッコミで。
で。リングの下でささえる委員長が異様にかっこいいです。
委員長といえばやっぱりコレですね。
2世の委員長はニセモノということにしてください、別人としか思えません・゚・(ノД`)・゚・
なんだかんだで真弓とはいいケンカ友達というカンジで、非常にいいキャラだった委員長。
それを、2世ではただのイヤなキャラにしてしまうとは…トホホ。
ちなみに子供心に、将軍様の声も違和感でした。
色に関しては、ピンクで変な色の原作より、ほとんどの人のイメージどおりの銀色のアニメ将軍の方がいいですね。
どうでもいいですけど、黄金のマスク編後半まで銀のマスクの声が女性声なのが謎です。
最後の方は男性声になってるぶん、余計に。
そんなわけでタッグ編に続きますが、タッグ編は現在放送中ですので、またの機会に。
アニメオリジナル編は詳細なレビュー予定です。
そんなわけで、あからさまな手抜き更新でした☆