ゆきにゃんの日記情報です。
新年早々最悪のスタートです、ゆきです、こんばんわ、生まれてごめんなさい。
どうやら、おそらく今年に入ってから、当サイトがウィルスに感染していたらしく、文字通り「開くとウイルスに感染するサイト」になっていたようです。
ゆき望にそういう項目があったのですが、まさか実現してしまうハメになるとは思いませんでしたトホホ。
縁起でもないので、その項目については削除しちゃいました。
さて、そんなわけで本題です。
今年に入ってから当サイトを閲覧してしまった方はウィルス感染の恐れがあります。
特にタブブラウザなどを使ってる方は注意してください。
VBS_REDLOF.Aというウィルスで、このウィルスはどうやらHTMLファイルに感染してしまうようです。
場合によっては、このサイトを見て感染したのちに自分のページを更新すると、そのページもウィルスをまきちらすページになってしまう可能性があります。
自分のWebページを持っている方は、申し訳ありませんが必ず対処してください。
ちなみに、今年に入る前にアップロードしたファイルのみ感染の恐れがあるので、更新していないサーバーのファイルは大丈夫だと思います。
どうしてこうなったのかは詳しくはわからないのですが、ゆきもウィルスを感染したページを見て感染し、その後に更新したせいで、トップページがウィルスに感染してしまったんじゃないかと思います。
症状が出たのは東京から帰ってきてしばらくしてからでした。
さて、その対処法ですが、ウィルスバスターなどを持ってる方はそれでOKだと思います。
ない方の対処法を書かせていただきますね。
1つはオンラインスキャンで感染したファイルを特定し、そのファイルを削除する方法。
自分のページを持っておられる方は、これだと非常に面倒なのですが、一応対処方法を。
まず、この方法はファイル自体を削除してしまうので少々厄介です。
おそらくローカルのHTMLファイルをほとんど削除してしまうことになると思います。
今年に入って更新していないファイルについては、サーバーにアップロードされている分に関しては感染していないと思いますので、サーバーからダウンロードしてしまえば簡単に復旧できると思います。
問題は今年に入ってから更新したファイルについてですが…
ウィルスが検知されて削除した場合、サーバーからソースをコピペしておいて、それで復旧させるしかないと思います。
ただしソース内に「<script language=vbscript>(<と>は半角)」とある場合は、それを削除してください。
ダウンロード後もウィルスチェックを行うようにしてください。
そしてもうひとつの方法は、ウィルスバスターの体験版をダウンロードしてしまうことです。
30日間なら普通に使えますので、これが一番無難な方法だと思います。
ファイルからウィルスのみを駆除してしまうことが出来ればOKです。
もしファイルそのものを削除しないといけないのなら、上記の方法で復旧するのが無難でしょう。
ちなみに、どちらの方法でも頭が痛くなるくらいの数のウィルスが検出される可能性があります。
ゆきは泣きそうでした。
ともかく、本当に申し訳ありませんでした。
これ以上の被害を広めないためにも、みなさん、出来る限り対処をおねがいします。
今回は本当に申し訳ありませんでした。
2度とこのようなことが起きないように注意しようと思います。
本当にごめんなさい。