ゆきにゃんの東京ミュウミュウ・アニメ感想情報です。
9月21日の東京ミュウミュウは「恋のハードル、いちごの恋は障害だらけ」でした。
下校時に青山君と会ういちご。
一緒に帰ろうかと言う誘いがあるのですが、白金から電話がかかってきて、カフェミュウミュウに直行するハメに。
シンプルな顔になってぷんぷんしてるいちごがかわいいです。
さて、用事はというと、ミュウアクアについて大切なことがわかったという話。
ミュウアクアは、関東ローム層で見つかるということが特定できたということ。
そして、いちごたちの体はミュウアクアに近づくと体が光るそうです。
敵も探しているので、少しでも早く探さなければならないということに。
キッシュたちも、同様のデータを発見し、東京の地下をキメラモグラに掘らせて探しています。
しかし、キメラモグラのせいで、東京周辺が頻繁に陥没しているので、すでにいちごたちに知られていると判断したキッシュ。
東京周辺で、別のもっと大きな騒ぎをおこすことにするのでした。
さて、いちごは…ミュウアクアを探すために、原始的に穴を掘ってます。
「あーんもう、これひどすぎ!!!」
もうヤケになって変身して、必殺技で穴を掘ろうとしたのですが、失敗していちごは生き埋め状態に。
「いやーーーああーーーーああーーーいやすぎーーーー!!」
教室で叫ぶ大声でいちご。
夢オチでした。
エイリアンサイドはとゆーと。
高濃度の環境汚染物質を持つ蛾になる繭を、東京タワーのてっぺんにくっつけておくのでした。
さて、再びいちごたち。
適当に歩きまわって、体が光る場所を探すという無茶苦茶な手法に。
車なり自転車なりで探しなさい。
わざわざ歩きまわるのは、さすがに無謀かと。
そんなとき、マシャは単独で、キッシュのくっつけたまゆを発見。
エイリアンと思ったのですが、マシャは見た目で間違いと判断して帰っちゃうのでした。
さて、無駄に走り回って探す日々が続いて、もうへとへとのいちご。
赤坂さんに車にのっけてもらって探すなり、自転車で探すなりすればいいのに、なんでわざわざこんな非効率的な方法をとるんでしょうか。
ともかく、下校時に青山君に出会います。
最近、ずっと忙しいんだね、と寂しがる青山君。
実は、青山君はいちごのことを待っていてくれたのです。
いちごのことを心配してくれるのでした。
しかし、いちごは急いでいるので、カフェミュウミュウに直行するのでした。
さすがに、これじゃキリがないと白金に文句をいういちご。
白金は、とにかく探しつづけるしかないし、どうせヒマなんだろ、と返します。
(;´Д`)ノ 先生!仕事で忙しそうなざくろさんが必死こいて探してるのに、それはあんまりだと思います!
というか、ざくろ姉さん、最近仕事してるんでしょうか?
いや…よく考えると、学校行ってるんでしょうか?
ひょっとしたら、仕事が忙しくて出席日数が足りなくて何年も留年しているので、いまだに中学生なのかもしれません。
よく考えると、公式のデータでは「中学3年生」と書いてるだけで、年齢は書いていませんし。
それに、白金の「お前、本当に中学生か?」という視聴者全員が思うような質問にも、「女に歳を聞くもんじゃないわ」とはぐらかしています。
間違いありません。
ざくろ姉さんは、もう何年も留年しているに違いないです。
そうすればすべてのつじつまがあります。
やったね!
話が完全にずれてしまいましたが、ともかくいちごたん、ブチギレ。
完全にネコ化して、奇行に走ったりでもう大変。
白金の態度が許せないということで、怒ってカフェから出ていっちゃうのでした。
さて、学校で青山君と会ったいちご。
日ごろの疲れで気を失って倒れそうになります。
そんないちごを、お姫様抱っこする青山君。
いちごを心配して、保健室につれていきます。
お姫様だっこのままで。
もちろん、他の生徒たちの好奇の的に。
「あ、あの…ちょ、ちょっと…!!」
恥ずかしがるいちごに対して青山君の返答はというと…
「だめっ、」
だめなのはあんただ。
「顔色悪いし、このままにはしたくない」
でも、このまま運んでたら、精神的ダメージがものすごいと思うんですけど。
それにしても、こんなことを平気でやってのける青山君、同性の友達いるんでしょうか…
まぁ案外、「そこにしびれる、あこがれるゥ!!」という変人仲間はいるかもしれませんが。
さて、いちごをベッドに寝かせた青山君、キスの体勢に。
覆わず目をつぶるいちごですが、おでことおでこをあわせて、熱があるかどうか調べただけのようです。
というか、普通に手で調べなさい。
ともかく、青山君と存分に話したいちご、急に元気になって、やる気満々。
白金とも簡単に仲直り。
青山君から今日あいてないかという電話が。
それを聞いた白金、気を効かせて今日の捜査は夕方で打ちきりということに決定。
いちごは、久々に青山君とデートの約束をするのでした。
さて、エイリアンサイドでは、キメラモグラがとうとうミュウアクアらしきものを発見。
繭もそろそろ孵化しそうなので、キッシュは東京タワーに向かうことに。
赤坂さんは、研究中にマシャにくっついてる繭の糸を見つけます。
それが有害物質だとすぐに気付いた赤坂さん、白金たちに連絡をとることにします。
ここで、意味もなく歌が流れる演出が。
無意味すぎというか、むしろ合ってないので邪魔です。
ともかく、赤坂さんの連絡で、マシャの見つけた有毒物質を発する繭を食い止めるため、東京タワーに向かうことに。
なにしろ、失敗すれば東京壊滅の危機なのです。
例の繭は、キッシュが見守る中で孵化寸前。
「It's show time!」
今回はここで終了です。
今回は、前回の反動ですが、作画はすごくいい感じに思えました。
また、脚本もなかなかよかったと思います。
前回がすべてにおいてダメすぎたんですが。
最後の歌が流れる演出だけは疑問でしたけど。
次回は、「時よ止まれ! 胸にあふれる愛しい気持ち」。
作画監督が神の作画監督・石野さんなので、期待大です。
先週のひどさを見たときはどうなることかと思いましたが、どうやら持ちなおしたと言うか、先週のはネタですか?
ネカマアイドルゆきは、東京ミュウミュウを応援しています☆