ゆきにゃんの東京ミュウミュウ・アニメ感想情報です。
9月7日のミュウミュウは「恋は突然! 乙女のハートをうけとめて」でした。
ようやくこれで追いつきます。
長かった戦いよ、さらば!!
キン肉マン2世が、泣きそうなほど溜まってますけど。
てなわけで、本編です。
カフェミュウミュウでは、ケーキ食べ放題セール。
いちごの友達の、もえとみわも来ていて、いちごにもっとケーキをもってきてとお願いします。
食べてばっかの二人に、たまには恋でもしてみなさいと話すいちご。
言ってて恥ずかしくないのかと思えてくるセリフですが。
その言葉に対し、実は2人とも気になる出会いがあったと話すもえとみわ。
どんな人か聞こうとするいちご。
そんなとき、とつぜんびっくりして、「あの人!!」といちごの後ろにいる人を指差す2人。
そこにいたのは、赤坂さんと白金。
2人の気になる男性は、なんと赤坂さんと白金だったのです。
まぁ、2人とも青山君よりよっぽどカッコいいですからねぇ。
というか、青山君って、同性の友人いなさそうなタイプですよね。
言っちゃダメなことかもしれませんが。
翌日。2人から出会いの話を聞くいちご。
1つは、なんかわけのわからんヤンキー兄ちゃんたちに囲まれていたもえを、とおりがかった白金がカッコよく救い出すエピソード。
もう1つは、店でハーブティーの袋を落としてしまって焦っていたみわを優しくフォローしてくれた赤坂さんのエピソード。
もえとみわは、この出会いは運命で、いちごは運命のキューピッドだという始末。
いちごに恋の協力をしてくれることをお願いします。
上手くいかなかったら2人とも傷つくといって悩み、青山君に相談するいちご。
青山君は、大切なのは2人の誰かを好きになる気持ちなんじゃないかと話し、今は2人を応援しようと決めるのでした。
それにしても、青山君って、ほんとにもう困ったときの相談役で、テリーマンや月光の「そう言えば聞いたことがある」と同レベルの便利屋さんになっちゃってます。
さて、帰りにみわともえをつれてカフェミュウミュウに行くいちご。
赤坂さんと白金に、2人が話をしたいといい、もえ、みわ、赤坂さん、白金は4人で話をするのでした。
次の日。
もえとみわは、いちごに赤坂さんと白金の話をしてばかり。
2人ともプライベートが想像できないタイプで、すごい秘密がありそうだと話します。
「たとえば…世界を救うスーパーレディといっしょに戦ってるとか…!!」
ビンゴ。
焦って否定するいちごですが、2人は「何むきになってるの? 冗談にきまってるじゃない」と不思議に思うのでした。
さて。もえは、白金は本当は愛情をもとめていると思うから、お弁当に愛情をこめて送るとはりきってます。
かたや、みわは赤阪さんを癒してあげるために、ステキなポエムを作ろうとやる気満々。
顔を赤らめて恋する乙女モード全開の2人。
いちごも、そんな2人を応援しようとがんばるのでした。
その晩、もえは愛妻弁当を作るのにはげみ、みわは本の山を置いてポエムを作成です。
次の日には、2人ともかわいい箱に心のこもった贈り物を包んで持ってくるのでした。
そして、赤坂さんと白金に遭遇。
2人とも顔を赤らめて、贈り物を渡そうとします。
しかし、白金と赤坂さんは急用ということで、謝って早々に去っていくのでした。
結局、相手にしてもらえず、2人とも(´・ω・`)ショボーン 。
「わたしたちじゃ…きっと届かないんだ…
だって、2人とも、大人だもん…」
大人っていっても、赤坂さんはともかく、白金は15歳なんで2つしか変わらないんですけど。
というか、白金はほんとに15歳なんですか、ねぇ?
あと、赤坂さん(21歳)がみわの告白をOKしたりしたら、完全にロリコンというか、犯罪レベルです、もう。
一応、お弁当とポエムをカフェにおいてきたものの、2人は寂しそうに「ありがとう、手伝ってくれて」といって去っていくのでした。
さて、いちごは帰りに白金と赤坂さんに遭遇。
2人は池でミュウアクアの反応があったので調査中でした。
しかし、そこにキッシュが登場。
キッシュは、みわともえからスピリッツを奪い、エイリアンとフュージョンさせます。
今回のキメラアニマは鳥タイプ。
変身してキメラアニマと戦ういちごですが、キメラアニマたちは白金と赤坂さんを見つけると、そっちに向かっていきます。
2人が危ない!!
と思いきや。なぜか、求愛のポーズを取るキメラアニマたち。
もえとみわのスピリッツからできたキメラアニマだったので、そのまま赤坂さんや白金を愛しているようです。
そして、赤坂さんと白金を追いかけるキメラアニマ。
逃げる赤坂さんと白金。
ちなみに、この様子をAA(アスキーアート)にしてみると、以下のような感じです。
./⌒丶
/ ヽ ヽ ,,
( ヽ ヽ ヽ /.ヽ ノ⌒
( ヽ ヽ ヽヽ 人 ( > ノ ノ⌒
( ヽ ヽ ヽ ヽ.. ││ ノ ノ ノヽ >>1
( ヽ ヽ ヽ ヽl⌒l.ヽ ││ ノノ ノ ノ ヽ ま さ
( 、ヽ ヽ ヽ ヽ | |ヽ ││ ノ ノ ノ ノ ヽ た ん
( 、、ヽ 、ヽ ヽ│ │ ヽ ││ (⌒.)ノ ノ ノ ヽ ひ
( 、、 、 、、ヽ .│ │ヽヽ ノ ヽ ノ│ │ノ ノ ノ 丶 っ
( 、、、、、、、、、、\ \ヽ/∧_∧.\ノ/ / ノ ノ ノ ) か
(............ \ \( ´Д`) / /ノ ノ ノ ノ ) か
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(, , , , , , , ・ ・ ・ ・ ノ 愛 イ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ) た
( , , , , , , ・ ・ ・ ・/ /ヽ丶 ヽ ヽヽヽヽヽ ) ね
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( , , , , , ・ / ん、 \ \ヽ ヽ ヽ ノ
( , , , /(__ ( > )ヽ ヽ ノ ((( )))
(, , / `し' / / \/ ( ;´Д`)
\/ ( ̄ / / つ_つ
彡 ) | 人 Y
\_つ し'(_)
嫌過ぎです。
逃げる>>1さん赤坂さんと白金。
いちごは、なんとか2人に当たらないようにキメラアニマを撃破。
もえとみわのスピリッツを回収するのでした。
さて、キッシュは池でミュウアクアを手に入れようとしたのですが、残念ながら手に入ったのは雫。
まぁいいや、ということで去っていったのでした。
しばらくして。
カフェミュウミュウで目を覚ますもえとみわ。
2人の前に、赤坂さんと白金が。
赤坂さんは、みわに「すてきなポエムありがとうございました。」と話します。
顔を真っ赤にして、恥ずかしがり、ふとんで顔を隠すみわ。
もう狙い過ぎです(;´Д`)ハァハァ。
「お返事にわたしも詩を書いてみました」といって、詩を渡す赤坂さん。
みわは顔を赤らめて喜ぶのでした。
白金は、「そーいや、腹へってたんで、店の横にあった弁当くっちまったぜ。」と話します。
こちらも、顔を顔を真っ赤にして、恥ずかしがり、ふとんで顔を隠すもえ。
よすぎる反応です。
白金は、去り際優しく「うまかったぜ。愛情ってやつが、積もっててさ」と話すのでした。
そしてカフェミュウミュウから帰る時。
もえとみわは、二人は自分たちでは赤坂さんや白金につりあわないとわかりました、と赤坂さんと白金に話します。そして…
「赤坂さん、わたし、ファンになっていいですか?」
「わたしも、ファンクラブ作っていいですか?」
なんか、激しく間違ってる気がするんですが。
「もちろん。」
「勝手にしろっ」
2人の承諾で、おおはしゃぎのもえとみわなのでした。
結局、ハッピーエンドでよかったです。
今回は、みわともえがとにかくかわいい回でした。
顔を赤らめて、恋する乙女モード全開の2人に(;´Д`)ハァハァ。
にしても、片方が結ばれて片方が失恋したら、友情にまでヒビが入りそうだったんですけど。
まぁ、どちらも結ばれそうな気配すらなかった状況なんで、いちごはそんなことは心配しなかったでしょうけど。
ともかく、次回は「不思議な宝石、輝きはあなたの中に」。
ネカマアイドルゆきは、東京ミュウミュウを応援しています☆