ゆきにゃんの東京ミュウミュウ・アニメ感想情報です。
昨日に続いてミュウミュウのレポです。
二日連続です、がんばってます。ちょうど今の時期の夏休みの宿題くらい。
今までががんばらなさすぎだっただけなのですが。
さて、さっそく本編。
みんとは、パイ率いる足の生えた魚の大群に苦戦。
あまりの量と、気持ち悪さに参ってしまいます。
そりゃ、足の生えた魚の大群なんて見た日には、しばらく悪夢でうなされそうです。
みんと、ぴーんち。
そんなとき。
「まちなさい!!」
ハワイで写真集の撮影をしていたはずのざくろが登場。
瞬のピンチにかけつける一輝のタイミングです。
胸騒ぎがしたので、仕事から戻ってきたと話すざくろ。
なんかぜんぜん仕事してないような気がするんですけど、大丈夫なんでしょうか。
ともかく、ざくろも変身です。
ここで、久々にざくろの変身シーンの完全版がみれたのですが、やはり5人の中でダントツで力が入っていてカッコいいです。
正直、いちごの変身シーンはもう見たくないから、毎回ざくろの変身シーンを見せてほしいと思いました。
いちごの変身シーン、ビデオでみるとき早送りの対象ですし。
ざくろ、強烈な必殺技でパイ率いるすけとうだら軍団を壊滅。
なんというか…みんと、戦力外状態です。
ざくろが強いんだか、みんとが弱すぎるんだか。
ざくろは、相手の狙いが戦力の分散と読んで、2人はその場から撤退するのでした。
そのころ、れたすと歩鈴は、顔がラーメンマンぽい大根と激闘中。
こちらも数の多さと気持ち悪さに参ってきて、戦意喪失状態でしたが、みんととざくろが助けにきます。
そして、いちごを救うべく、4人はその場を去るのでした。
さて、当のいちごはすっかり気絶しちゃっていました。
そんないちごを守ろうとする蒼の騎士。
キッシュと激闘をくりひろげます。
「おまえはいちごのなんなんだ!!」
あんたこそ、いちごのなんなんですか。
「いちごは僕のおもちゃだ!!手をだすんじゃないっ!!」
変態( ´∀`)∩ ワッショイ (´∀`∩ ワッショイ
突然の乱入者というか、恋敵というか、そんな蒼の騎士に激しく敵意を剥き出しにするキッシュ。
なんとか気を取り戻したいちご。
そんないちごをかばって、蒼の騎士はダメージを受けます。
一気にたたみかけようとするキッシュですが、そこにざくろたち4人が登場。
4人の必殺技がキッシュに炸裂。
さすがにダメージが大きいキッシュ。
そこにパイとタルトもあらわれます。
そしていちごに攻撃するのですが、蒼の騎士が素早くいちごを抱えてジャンプ。
「見た目より重いな…」
その言葉を聞いてはっとするいちごですが、ともかく3人に対して攻撃。
風邪でまともに戦えなかったはずなんですけどー。
何はともあれ、3人は退却するのでした。
そして蒼の騎士はというと…
「おまえを守るためだけに生まれた…」
といちごにささやいて、去っていきます。
蒼の騎士の去っていく姿を見守る5人。
しばし呆然としていたのですが、そのとき後ろから白金が。
わざとらしすぎるというか、「蒼の騎士はオレです」と言わんばかりのタイミングです。
「いちご!!いちごっ、大丈夫か!?」
いちごを心配してかけつけた白金。
いちごは、そんな白金の前で、再び気を失うのでした。
さて、カフェミュウミュウでは、赤坂さんが蒼の騎士の話を白金にするのですが、白金は「しばらく、その件はほっておいてくれ」と意味深な言葉を返します。
「蒼の騎士は自分です」といってるようなものです。
ともかく、不思議に思う赤坂さんでした。
ミュウミュウのメンバーたちの中では、蒼の騎士の話題でもちきり。
そんななか、歩鈴は「わかったのだ!」と自身満々。
「蒼の騎士の正体は、白金のお兄ちゃんなのだー!!」
うわっ、身も蓋も無い指摘。
「蒼の騎士がいなくなったすぐあとに、白金のお兄ちゃんがかけつけてきたのだ!
つまり、犯人はあの後すぐに物陰に姿を隠し、正体がばれないようにお着替えしたのだ!!」
見事な推理です。
視聴者がつっこみたかったことを見事につっこんでくれています。
でも、作中でこう言わせるということは、これは外れということでしょうか。
他のメンバーも、この意見には「犯人じゃないでしょ」「方向性が違いますわ」と賛同せず。
でも、あのタイミングはどう見ても白金としか思えません。
その後、歩鈴が白金に直接といつめるものの「蒼の騎士? なんだそりゃ? オレ、みてないし。」と話をはぐらかされます。
ますます、怪しいです。
いちごはというと、蒼の騎士のことで頭がいっぱい。
やっぱり白金なのかと考えます。
そんなときに、青山君に再びデートの誘いを受けて、今度こそデート。
完全に蒼の騎士のことはすっとんで、頭の中は青山君のことでいっぱい。
めちゃくちゃいい加減です。
例によって、カフェミュウミュウでにやけつづける始末。
何事かと思った歩鈴とれたす。
「歩鈴さん、また名探偵ですか?」
「つきあうのだ!ワトソンくん!!」
人が良すぎて歩鈴に付き合うれたす。
なんだか嬉しそうというか、この2人、気が合うのかもしれません。
ということで、いちごの様子を調べようとするのでした。
さて、いちごのデート当日。
いちごは、青山君をまっているときに、白金らしき後ろ姿を見かけます。
「やっぱり、わたしを守るために…?」
戸惑ういちご。
でも、白金の「気をつけろ」が「いざとなったら必ず守ってやる」という意味なのは、赤坂さんの勝手な解釈なだけなんですけど。
結局、デート中もこのことが気になりつづけて、どこかおかしいいちご。
青山君はそんないちごに「何を考えてたの? 白金さんの…こと?」と問いかけますが、「そんなことないって!!」と否定するいちご。
と、そのとき、突然歩鈴が上から降ってきます。
歩鈴を心配して顔を出してしまうれたす。
2人は、いちごが変だと思って、わざわざ古典的な探偵っぽい格好で尾行してたのです。
はっきりいって、逆に目立つ格好でしかないのですが、むしろ2人ともなりきっていたのでしょう。
ともかく、いちごと青山君はびっくり。
この後、いちごは自分が変だったことを謝り、青山君とのデートを終えるのでした。
デートを台無しにしてしまったと謝る歩鈴とれたすに、いちごは悪いのは自分だと話し、
そして「蒼の騎士はやっぱり白金だと思うの」と話します。
はじめてあったとき、白金にも「見た目より重いな」といわれたことを思い出すいちごでした。
最後に、カフェミュウミュウで片づけ中、白金に「今度、海行かないか?」と誘われ、ドキドキするいちごで終了です。
えーっと今回は…レポート書くのがやけにしんどい回でした。
意外と内容がつまっていた上に、つっこみどこも多くて、こういう回はしんどいです。
見るぶんには面白かったのですが。
レポートを書くことを考えると、内容がスカスカで、デンパまみれのときが嬉しいような気が。
こんなことをいってますが、これでもゆきは、東京ミュウミュウを応援しています☆