ゆきにゃんの東京ミュウミュウ・アニメ感想情報です。
約1週間ぶりにミュウミュウレビューです。
溜まっているくせに1週間。
このペースぶりだと、結局は永遠に追いつかない感じですが、なんとかしていきたいと思うので見捨てないでくださいね。
さて、今回も例によって録画したのに間違えて上書きしちゃいました。
しかも、レビューしようとした今気付いたときたものです。
マヌケにもほどがあります、しょんぼり。
というわけで、前回同様に記憶だけでなんとかしちゃいます。
6月1日の東京ミュウミュウは、「愛しのお兄様、思い出は写真の中に」でした。
愛しのお兄様…これだけで一部の人は大喜びです。
ゆきもその1人なのですが。
にしても、気がつくと、題名の語尾の「にゃん」がなくなっています。
やっぱり、無かったことにしたいのでしょうか?
青山君とデートの予定ができたものの、着ていく服がないと途方に暮れているいちご。
そんないちごに、みんとが服を貸してくれることになりました。
というわけで、みんとの家にれっつ・ごーです。
なぜかぷりんとれたすもついて来て、すでに遠足気分。
そして4人はみんとの家に入ります。
なんだかメイドさんがたくさんお出迎えで、そこはまさにメイド天国。
一度、こういう生活をしてみたいものです。
みんとの家のすごさに驚く、いちご、れたす、歩鈴の3人。
そんなとき、みんとの兄の誓司(せいじ)に出会うのですが、誓司はそっけない態度をとります。
どこかよそよそしいみんとと、兄の誓司。
みんとも、兄のことを語りたがりません。
ともかく、みんとの部屋で衣装を探すいちご。
それはもう、ものすごい服の数で、こんなに、一体何に使うんだろうとさえ思えてくるくらいです。
そして服を探していると、壁に小さい頃の兄・誓司とみんとの姿が写っている写真がはってあることに気付きます。
なんだかんだいっても、心の奥底では兄を慕っていて、寂しがっているみんと。
いちごが兄のことを聞いても、意地を張るばかりです。
みんとのばあやの話によると、次の日曜にみんとはバレエの発表会にでるのですが、本当は兄に見てもらいたいはずということだそうです。
それを聞いたいちごは、なんとかして、みんとの兄にバレエの発表会に来てもらおうと考えます。
しかし、バレエの日と、青山君とのデートの日は同じ日。
泣く泣くいちごは、デートを断るのでした。
ちなみに青山君の出番は、デートを断る電話の声のみ。
出番は減っていくは、デートは断られるわで、どんどん扱いが悪くなってきています。
さて、バレエの発表当日。
いちごはみんとの家の前で、誓司が出てくるのを待ち伏せ。
まさにストーカー。
誓司は車に乗ってあらわれるのですが、「大切な話があるんです」と車に向かって叫ぶいちご。
こんな無謀な方法でなんとかするつもりだったんでしょうか?
当然、そんないちごを無理して車は発進。
仕方ないので、走って車を追いかけるパターン。
車は都合良く信号でストップ。
なんとか追いついたいちごたちは、運転席の窓から顔を出して、車を止めてといいます。
えっと…頑張っているいちごたんにいうのもなんですが、こんなやり方じゃ、事故って死にます。
なんとか車は止まり、誓司にみんとの発表会に来て欲しいと訴えるも、無情にもいちごを無視して車は発進。
車道に残されたいちごは大ピンチになるのでした。
結局、失敗してしょんぼり状態で発表会に来たいちごたち。
しかし、なんとそこに誓司を乗せた車が。
いちごの命がけの説得が通じたのか、街でみんととの思い出の花を見かけた誓司は、昔を思い出して発表会にかけつけてくれたのでした。
喜んで誓司とみんとを会わせるいちごですが、みんとは意地をはって「お兄様、こんなとこ来てる場合じゃないでしょう?」とつっぱねます。
戸惑う誓司ですが、そのとき会場にキメラアニマが。
キメラアニマはみんとを狙って攻撃しますが、身を呈してかばう誓司。
というか、この人、キメラアニマに全然驚いていないんですけど。
みんとに「逃げろ」と言って気を失う誓司。
ここで4人は変身です。
今回はみんとが中心になって戦い、最後は集団リンチでキメラアニマを無事撃破。
気を取り戻した誓司と改めて対面するみんと。
誓司は、みんとに思い出の花をわたし、2人は昔のように仲の良い2人に戻ることが出来たのでした。
めでたしめでたし。
今回はこんな感じで終了です。
記憶だけで書いているので、はしょっていたり、なんだか淡々と語っちゃったり、間違ってる部分があったりするかもしれませんが、お許しくださいませ。
次回は、「最後の仲間、まぼろしの一匹狼」。
題名通りですが、いよいよ最後の仲間が登場です。
いい加減、本放送に追いつきたいです。
ネカマアイドルゆきは、東京ミュウミュウを応援しています☆