ゆきにゃんの東京ミュウミュウ・アニメ感想情報です。
例によって激しく更新停滞中ですいません。
多くのVNIの方々がラグナロクにはまっていますが、ゆきはビデオカードが貧弱すぎてまともにプレイできなかったりするわけで、別にラグナロクをやっていて停滞しているわけでもなく。
一応、夏のコミックマーケットに向けて、ぼちぼちと準備をしているせいで停滞中なわけです。
というのは、都合のいい言い訳でして。
実際のところ、今回のレビューの東京ミュウミュウ第8話、間違って録画したビデオを消した上に、後日奈良テレビで放送されたときは間違ったチャンネルを録画してしまったというマヌケぶりで、途方に暮れていただけだったりします。
そんなわけで、この回はゆきの記憶ですすめていきたいと思います。
いつもほど詳細にはレビューできそうにないです、すいません。
いつもより簡潔にまとまっていいのかもしれませんが。
セリフもうろおぼえです。
余談ですが、更に9話も間違ったチャンネルを録画したり、11話もかなりギリギリで親が間違ったチャンネルを取ってることに気付いてくれたので、きっちり直してもらったという、悲惨な状況だったりします。
なんだか最近、えらくポンコツさん気味です。逝ってきます。
さて、5月25日の東京ミュウミュウは、第8話「温泉へGO!神秘の山の愛の奇跡」でした。
いつものごとくカフェミュウミュウでバイト中のいちご。
疲れ果てて、「たまには温泉にでもいきたいなー」と漏らします。
そんなとき、郵便が。
れたすは郵便を受け取ると…
「やりました!送っていた懸賞の温泉の招待券が当たりました!」
なんだか、気持ちいいくらいのご都合主義。
ここまで来ると、むしろ爽快です。
そんなわけで、カフェミュウミュウの生物兵器4人娘は温泉へと向かうのでした。
しかし、温泉はなんだかやたら山奥。
歩けど歩けどたどりつかず。
なんだかおかしいと思いつつも、歩きつづける4人。
途中、神社があったので、休憩してれたすの作ったお弁当を食べます。
みんなで楽しく食べていると、一人の少年に見つかります。
彼は、そんなところで遊んでいたら、山の神様が怒り狂うと、かんかんです。
その少年は、なんと青山くん…と思いきや、青山くんにそっくりの青山田くん。
ちょっとネーミングがアレすぎるような気もしますが、あまり深く考えちゃいけません。
青山田くんの態度にちょっとイヤな気分になったいちごたちですが、食後は気を取り直して、また4人で温泉を目指します。
れたすは地図を見ながら歩いてるのですが、なんだか完全に獣道で、一体難の地図なのか気になって仕方ないです。
そして、とうとう目的地…と思いきや。
旅館などの建物はなく、そこにはただの天然の温泉があるだけ。
場所を間違えちゃったみたいです、と嘆くれたすですが、こうなったらもうヤケ。
温泉に入っちゃおうと服を脱いじゃいます。
なぜか下には都合良く水着着用。
そんなわけで、都合良く水着姿の萌えシーンに突入。
ちなみに、水着姿は胸の大きさをきっちり描き分けられていたりするのですが、実はこの描き分けは後々への伏線になっていたりするのが驚愕というか、バカバカしいというか。
ともかく、温泉に入って楽しくはしゃぐ4人ですが、突然ショベルカーが温泉を崩し始めます。
いちごたちはもうびっくり。
そんないちごたちに、ショベルカーで作業をしていた人は、「ここは開発中だぞ」といいます。
おかしいなと思ったれたす。
招待券を見ると…なんと来年の日付で、ここはまだ開発中なのでした。
なんで開発中の温泉の招待券が来るのかとか、来年の日付はあんまりだろうとか、都合良く水着を着ていたおかげで工事中のおっちゃんたちに裸を見られずに済んだとか、色々ありますが、ご都合主義なので気にしちゃいけないのかもしれません。
きっと、小さな女の子は深いことは気にせず見ているのでしょう。
ともかく、工事中と知って驚くいちごたちですが、更に驚くべき事態が。
工事中のショベルカーに、青山田くんが、体を張って工事を止めようとしているのです。
結局、青山田くんはケガをしそうになり、工事のおっちゃんたちに「馬鹿なことはよせ」といわれてしまいます。
そのあと、いちごたちは、青山田くんになぜあんな無茶をしたのかと聞くと、彼は山の自然を守るため、そして自分が小さい頃に友達だったカワウソのカワ太郎がまだどこかで生きているはずだから、と答えます。
なんか、顔だけでなく自然を守ろうという意思も青山くんにそっくりな青山田くん。
生き別れの兄か何かとしか思えません。
青山田くんに親しみを覚え、仲良くなったいちごたち。
山の神様は縁結びの神様だという話を聞いて、みんなでお参りして、お別れするのでした。
そしていちごたちが去った後。
蒼山田くんの前にキッシュがあらわれ、彼をキメラアニマにしてしまいます。
暴れ出すキメラアニマ。
村の人たちは山の神様のたたりだとおそれます。
そして様子を見にいったいちごたち。
キッシュを発見し「なんでこんなところにいるの!?」とつっこみますが、キッシュは「色々あってね」と返します。
本当に、なんでキッシュは都合良くここにいるのかという気がしますが、きっといちごのストーカーか何かでしょう。
ともかく、キメラアニマを撃退すべく変身です。
なんだか臭い匂いで攻撃してきますが、湯冷めで風邪を引いた歩鈴には通じずに、なんとか撃退。
鼻がないから匂い攻撃が効かないクリリン的展開です。
無事、青山田くんが元にもどり、そこにはカワウソのカワ太郎が。
4人は、青山田くんとカワ太郎の再開を草葉の陰から覗き見見つめるのでした。
そして、自然を守ることをあらためて誓った青山田くんに、また来るように約束して去っていくいちごたちでした。
結局、村の工事は打ち止めになりそうな気配で、温泉の招待券はパー。
当選した人からの苦情がえらいことになりそうで心配しちゃいますが、開発側の先走りが悪いわけで自業自得でしょうか。
というか、こんなくだらないことを気にしている自分が少しイヤです。
次回は、「愛しのお兄様、思い出は写真の中に」。
みんとと、みんとの兄のお話です。
題名からいって兄妹愛萌え萌えな感じです。
ネカマアイドルゆきは、東京ミュウミュウを応援しています☆