ゆきにゃんのイベント情報です。
前々から募集しようかなと思ってたんですけど、ほったらかしのまま2年くらい過ぎてしまいました(;´Д`)
東京のイベントは遠いんで、関西方面に出没しようと思いつつ、性根がひきこもりなもので、結局めったに出没しないわけで。
やっぱり、これはあんまりよろしくないなと。
というわけで、思いつきで、関西方面でコスプレイベントで合わせしてくれる人募集してみます~
デート券オークションとかと違って、お金出さなくても普通に会えますし、帰りは女装で帰って一緒にお食事とかすると思うんで、気が向いた方はどーぞ(笑
詳しくは、以下で。
はいはい、忘れないうちにライブレポ後編でございます。
今回は写真もありますヽ(´▽`)ノ
ただまぁ、いつもの「撮られるための写真」でなくて、「写真のことは考えずに暴れてるときの写真」なので、写りは悪いです。
その辺はカンベン。
というか、本人が一番気にしてるわけですが。
☆あらすじ
FDの写真集を買ってしまった方からの誘いにのって、「せっかくだから」という、とてつもなくいい加減な理由でライブ参加してしまったゆき。
しかし、ついてくれる予定だったギターの人は出れなくなるわ、ライブハウスに着く前に迷いまくって疲れ果てるわ、他のバンドが異様に上手くて世界が違うわで、いきなりつまづきっぱなし。
そんな中、とうとう時間が来てしまったので、意を決してステージに上がろうとするが…
というか、はじめてのくせにほとんど1人でやろうというなんて無謀すぎ!チャレンジャーというより何も考えてないよ、このヒト!
実際問題、ほんとに何も考えてませんでした(笑
ネタばらしをしますと、最初に「カラオケとかでもいいですしー」と誘われたので、「あーそうなんだー、じゃあ簡単そうだしやってみようヽ(´▽`)ノ」という感じでした。
カラオケ自体は、どーしよーもなくヘタですが、カラオケに行けばほぼ確実にウケはとれてるのでダイジョブかなーというのはありましたからね。
そのときは、まさか、まわりがあんな物凄いとは夢にも思わず。
知ってたら絶対パスしてました(;´Д`)
さてさて。ステージに上がる前に声をかけてくださった方がおりまして。
「HPみてますー、楽しみにしてますー」とのこと。ありがたい限りです。
頭ぐるぐるになりながらも、ゆきのことを知っておられる方がおられるのは、非常に心強い限り。
知ってくれてる人なら、多少はずしたとしても、きっと笑って許してくれるんじゃないだろうかとか思えますからね。
とゆーか、知らない人から見ると「なんじゃこりゃー」というブーイングがでそうとドキドキでしたし。
そんなこんなで。サポートの方とステージに上がって、深呼吸で心を落ち着かせてライブスタート。
巫女服を着て、頭にはうさ耳ナース帽、さらに救急箱をたすきがけしてた時点で、おそらくはバレバレだったと思いますが、まずは巫女みこナースで開始。
「みなさーん、元気ですかーっ!?」
「ワーーーー」
ゆきの声にこたえてくださる皆さん。
みなさん暖かくてよかったです(; ´Д⊂ヽ
というわけで、巫女みこナースをデスボイスで絶唱。
ウケは上々というか、少なくともハズしているとは感じませんでした、よかたです(; ´Д⊂ヽ
余談ですが、「生麦生米巫女みこナース」を言えるようになるのに猛練習しました。
実際に早口で言おうとするとわかるのですが、無理です。
最初は「これ、言えるようになるのだろうか…」と、かなり悩んでました。
なんでこんな1フレーズで、ここまで苦労しなければいけないんだというカンジで。
あと、「かえるぴょこぴょこ巫女みこナース」もかなり厳しかったです(;´Д`)
ともかく、歌の終盤すでに息切れしてましたが、なんとか歌いきることができ、体力回復と時間稼ぎを兼ねて、最初の挨拶&軽いトーク。
会場のみなさんもツッコミをくれたりしてくれて、楽しく話すことができました。
頭ぐるぐる状態でしたけど。
2曲目は、「小麦ちゃんマジカルて」のテーマソングの「愛のメディスン」。
歌の途中で、巫女服を脱いだら下には小麦の衣装という生着替えを披露。
これがなかなか評判がよかったです。
ぶっちゃけ、この生着替えが今回のウリでして、バンドでない分どーにかしなければと考えたパフォーマンスでした。
ですが、もうこの時点で、汗をかきまくってしまい、目に汗がはいってしみりまくり
間奏中にタオルで汗を拭くハメに。
これって、どう解決すればいいのでしょうか…
コスプレだから、額にタオル巻くわけにもいきませんし…
曲の間には、例によって時間稼ぎ&体力回復の意味で色々トーク。
この辺は、事前に原稿を作っていただけあって、なかなかウケもよろしく、スムーズにいけました。
で、3曲目は「これをやりたかった」という、ぴちぴちピッチの「Legend of Mermaid」。
前奏の間に、二段変身開始です。
小麦たんの衣装を脱ぐと、下にはピッチのはのんのライブ衣装という展開。
ステージの上にたっていた身としては、この場面が一番歓声が多く、盛り上がった気がします。
さすがに、さらに衣装チェンジがあるとは、みんな思ってなかった様子、やったねヽ(´▽`)ノ
この2段変身は、実は前日か2日前くらいに「ひょっとしたら可能では?」と思ってやってみたネタだったりしますが、評判も上々で、やってよかったと切に感じました。
はのんコスのエロエロさも良かった模様。
ただまぁ、焦ってしまって脱ぐのに苦労したり、小麦の衣装の後ろのリボンをとめていた安全ピンが、はのんの衣装にもひっかかっていたりして、上手く脱げずにみっともなかったですが_| ̄|○
ともかく。当然、「ぴちぴちボイスでライブスタート!」「ラブシャワーピッチ!アンコールはいかが?」など、例のセリフ付きで熱唱。
みなさん、ラブシャワーピッチで吹き飛んでくれたのが、とっても嬉しかったです。
正直なところ、この辺で限界に達していたのですが、まだ半分も終わってない状態でして_| ̄|○
この後は、着替えなどのウリなどもなく、いってしまえば、ただのハイテンションカラオケだったわけですが、みなさん盛り上がってくださって、すごく嬉しかったです。
ちなみに、4曲目は「いちごGO!GO!」、5曲目は「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」、6曲目は「日本ブレイク工業社歌」、7曲目は「DANZEN!ふたりはプリキュア(MaxHeartバージョン)」でした。
選曲は、とにかく「わかりやすいもの」「わからなくてもネタになるもの」「曲そのものが面白いもの」「ハイテンションで盛り上がれるもの」といったあたりで、かなーり気をつかいました。
おかげさまで「選曲が良かった」との感想をいただけましたヽ(´▽`)ノ
最後に、写真集販売の宣伝をして終了。
ライブのインパクトのおかげか、写真集はライブ終了後に結構売れました。
ともかく、一緒に盛り上がってくださった皆さん、トークのときにツッコミ入れてくださった皆さん、それからかわいいとか萌えーとかいってくださった皆さん、ありがとうございましたヽ(´▽`)ノ
ちなみに、観客の様子は、こりゃあアカンと慌てて出て行く人、苦笑しながら楽しんでる人、ファンとして楽しんでる人の3つに別れていたそうです。
…ものがものだけに、そういうもんかもしんない。
☆3曲目が終わった時点ですでに限界だった
歌い方が歌い方ですし、それくらい力を振り絞って歌うべきなのですが、後半つらくて「まだあるのか!」というカンジでした_| ̄|○
もし次回があれば、体力をつけて、さらに曲数を減らしてトークを増やすべきですね、ハイ。
☆汗が目にはいりまくり。つけまつげ取れるわ、目がしみるわで大変でした
ライブ中、しょっちゅう汗をふいてて、見栄え悪かったかもです。
あと、つけまつげはやめておいたほうがよさそうですね…
☆これは仕方ないけど、やっぱり歌詞とびますね…
きっちり覚えたと思っても、こればっかりは( ´・ω・`)
ギターひきながら歌ってる人は神。
☆衣装チェンジでの失敗の多さ
本当ははのん用の手袋とか用意してたんですけど、焦ったせいで忘れてました。
☆自分のでいっぱいいっぱいで、バンドの皆さんのライブを楽しめなかった
…いや、これは仕方ないかもしれません(汗
☆はのんコスへのチェンジまでは良かったものの、その後は間延びしてたかも
後半も、色々とネタをつめこんでおくべきだったかもしれませんー。
30分間飽きさせない工夫が必要そうですね。
と、こんなところでございます。
自分で言うのもなんですが、まわりの皆さんがとってもお上手なバンドばかりの中で、カラオケの割には結構がんばったんじゃないかなーと。
良い悪いは別にして、客がガラガラになったりはしませんでしたし、結構盛り上がってました。
お客さんはバンドを見に来ている中で、「カラオケなのに面白かった」と言っていただけたのは光栄です。
カラオケという欠点を、他の部分で狙いどおりにカバーできたわけですしね。
ただ、「次回があるか」について考えますと…
・必死にバンドの練習をしてるような皆さんと同じように時間をもらって、カラオケでアフォみたいなことをしてるのは少し心苦しいところがある
・というか、音楽をやってる人から見ると「なんじゃコレ」と思われても仕方がない
・今回はその他のネタ部分で成功しましたが、やはりライブハウスでカラオケというのは風当たりがキツイらしい
というカンジで、同じようにしてしまうのは、かなり問題があるのも確か。
結果としては盛り上がったのでよかったのですが、バンドの皆様には少々失礼だったかなとも(汗
ゆき自身、「お客を楽しませよう、盛り上げよう」ということは人一倍考えていたつもりですが、「音楽にかける情熱」みたいなのは無いというか、そもそも音楽的能力が全くないというか。
そんなんでよかったのだろうか、というのは感じました。
他のバンドの皆様がすごかっただけに(汗
まぁ、そんな中でも「カラオケだったのに面白かった」といっていただけたのは嬉しいですし、「また見たい」と言ってくれた方も結構いましたので、もう少し体裁を整えて再挑戦してみたいな、とは思っています。。
逆にいえば、ギターの方が出てくれていたら、「カラオケなのをなんとか補って面白くしよう」というのが無くなっていた可能性がありますが…
というわけで。
「なんでもいいから大道芸」みたいなステージとかならいいかなーと思ったりして。
少なくとも、ライブハウスでカラオケは、他の方にも失礼でしょうし、今回限りにしたいなーと。
せめてギターを弾いてくれる人を探してバンドの体裁を整えてやるか、バンドが出演するべきであるライブイベントとはまた違ったイベントでやるか、でしょうね…
ただまぁ、こういう悩みは、今回好評で「また見たい」と言ってくれた人がおられたからこそですし、実質的には次に向けての悩みですんで、嬉しい悩みなのかもしれませんね。
それでわ、コメントのレスでございます。
もっとも、コミケの次の日あたりに、広めのカラオケボックスでやればいい気もするんで、なんとかならなくもないかも。
バンドのまねごとはちょっと難しそうですー。
やるならボーカルですし、楽器も作曲も無理、というよりバンドに関する知識ゼロ、という状態で「楽器できるメンバー募集しまーす」では、誰もついてきませんし、メンバーが集まったところで絶対束ねられません(汗
ゴスロリショップ潜入レポや肉二世がますます後回しですが、覚えてるうちにライブのレポいきまーす。
ちなみに、ゴスロリ潜入レポが遅れてるのは、要は面白いエピソードが2つほどしかなくて、あんまり書くことないからだったりして。
いやまぁ、プリクラとかあるんですけど…
というわけで、先にNijiRockでのライブに関するレポを。
ちなみに、音楽系に関して知識がまったくゼロな人間のレポです。
最初にゆきの音楽に関する基本スペックをあげておきますと…
・作曲とか当然無理、そもそも音楽ってどうやって作るのかわからない
・楽器なんて使えない、てーかCDなしで曲になるのが信じられない
・致命的なまでに音痴、むしろどうやれば音程を合わせて歌えるのかすらわからない
これでライブをしようということ自体おかしい。
というわけで、的外れなこといっててもカンベンというか、音楽やってるヒトからしたらふざけるなというカンジでございますが_| ̄|○
あくまでコンセプトは、「エンターテイメントになればそれでいい」といったかんじで。
さてさて。まずは、最初にお詫びしておきます。
会場がわからなくて結局たどりつけなかった方がおられましたら、本当に申し訳ありません。
正直な話、ゆきも迷子になって、会場にたどり着くまでに泣きそうになってました。
事前に下見して、HPで案内すべきでしたね_| ̄|○
実物に会えるのが楽しみだったのにーという方がおられましたら、本当にすいません(汗
もしよろしければ、10月9日のコミックコミュニケーションに来ていただければ、お相手できますので_| ̄|○
それから。当日のお話の前に、なんでこーいう企画をしたかというネタばらしから。
いわゆるアニメ系ライブのイベントスタッフの方から、お誘いを受けまして。
実はその誘ってくれた方が、ゆきの写真集第1弾を購入されてた方でして。
しかも、親に見つかって白い目で見られたといっておられた方。
後から聞いて「ああ、そういう話あったあった」と納得。
親御さんの誤解はとけましたでしょうか、むしろ深まりましたか?
ともかく。せっかくだから、やってみようということでやってみた、という経緯でございます。
ちなみに、出きればギターを引いてくれる人と一緒に出たかったのですが、諸事情により没になってしまい、結局カラオケになっちゃったのが残念。
音楽センスゼロの人間にとって、バンドなどというものは、未知も未知、考えもしない世界でしたので、ギターをつけて歌うというだけでも、「ひょっとしてそれは、バンドというヤツなのでは!?」と、衝撃ものだったのですが、残念ながら実現できずでした( ´・ω・`)
おかげで、歌いだすまで「ほんとにカラオケで大丈夫なのだろうか」と悩みまくったりしたわけで。
まぁ、実際のところ、今でも「カラオケでよかったのだろーか」とか思ってますが…
で。当日。
最初に触れたように泣きそうになりながら、ライブハウスになんとか到着。
ちなみに、このとき歩きすぎたせいで、いまだに足が痛かったりします_| ̄|○
ライブそのものよりも、迷子になってさまよったことで筋肉痛になるとは。
雨降ってましたし、コス衣装とかのせいで、荷物多かったですしね…
到着後、バンドさんのリハーサルを見学。
自分はこんなところにいていいのだろうかと本気で悩みました。
だって、人がいっぱいいてみんなが楽器使ってて、CD無しで音でてるんだもん、あり得ないよう!←この大前提からして場違い
ハイ、全く知識も何もない一般人にとっては、生演奏ということ自体、すでに神の領域なのです。
当然のごとく、ボーカルさんも凄くお上手で。
えーと、ゆきは音程を合わせて歌うことすら出来ないんですけど。
こんな中で、ほんとにやっていいんだろうかと、ひきつった笑いを浮かべながら見てました…
ともかく、バンドさんのリハーサルが終わったら、ゆきのリハーサル。
ゆきは演奏が出来る仲間もいなければ、自分でギターひいたりも出来ないわけで。
そこで、誘ってくださった方が、ライブハウスでCDをならせる「CD-J」なるアイテムを使ってサポートしてくれます。
てーか、準備といっても、CD-Jをつないで音鳴らしてみて、マイクの音量テストするだけ、5分で終わります。
なんだろう、本当にこれでいいのかと自問自答。
棒人間しか描けない人間が同人誌を作ってしまうようなもんです。
まぁ、考えても仕方ないので、とりあえず1曲ためしに歌ってみます。
これでも、カラオケでオカマバーにスカウトされた経験がある身です、当たって砕けろでございます。
バカウケでした。
ちょっと希望がもてました、ハイ。
まぁ、1曲歌っただけで息を切らしてたのは致命的でしたが_| ̄|○
リハーサルが修了したら、本番のためにメイク&着替え。
この際、誘ってくださった方もサポートで舞台に上がってもらうということで、せっかくだからということで女装してみようということに。
で、メイクしてみたのですが…
ゆきが普段つけているリキッドファンデをつけた時点で、絶望感。
「テラキモス!テラキモス!」
とか、とっても痛いことを口走ったり。
色黒の方に、ゆきが使ってるファンデをつけると、えらいことになるのが分かりました_| ̄|○
化粧しないほうがいいような…ということで、すっぴんのままに決定(;´Д`)
やっぱ、メイクする際、肌の色にあったファンデをしないとダメですね…
そんなわけで、準備も完了ということで、自分の番まで他のバンドさんのライブを見たり、準備室でまたーりしたり。
他のバンドさんのライブを見るたびに、別次元というか超人だなと痛感。
いやはや、ほんとすごいです、みなさん。
どうやったら、あんなことが可能なのか、わけがわかりません。
いや、何にも出来ないど素人に言われても嬉しくないかもしれませんが(汗
それとともに、あんなでかい荷物どうやって運んでくるんだろうという疑問が湧いてきました。
キーボードとかドラムとか、どうやって持ち歩いてるんでしょう…
ギターの場合、ケースにいれて持ち運んでたら、周囲も「ああ、ギター持ち運んでるんだなー」とわかっていいですけど、キーボードだと「なんだ、あのでかいの持ち歩いてるヒト?」と怪訝な目で見られそうです( ´・ω・`)
そんなこんなで、ゆきの順番が次という状況になり、頭は完全にぐるぐる回って参りまして。
ゆきの前の方は、主催の方でして、単身ギターをもってステージでネタをかます、という雰囲気の方でして。
迫力満点のバンドの次じゃないということで、少しは気が楽でした。
はじめてということを配慮して順番を決めてくださった主催様、ありがとうございました。
まぁ、それでもやっぱり頭がぐるぐる回ってましたが…
ともかく。その方のステージの後、ライブ衣装の巫女服に着替えて、同じく巫女服を着たサポートの方とステージに上がるのでした。
果たして、音楽に対しては常人を遥かに下回る能力のゆきのライブは大丈夫なのでしょうか、バンドじゃない分ネタに走るという作戦は成功するのでしょうか、というところで以下次回。
前の日記で結果書いてるけど。
今日はみなさんご存知のクリスマスイブでした。
そもそも、ゆきは壁紙に仏をはりつけているくらいですし、切支丹でもなんでもないので、一体なぜ日本人がクリスマスをお祝いするのかどうかわからないのですが、
それでもやっぱりクリスマスイブでした。
クリスマスといえば、ゆきは毎年くだらないことをしていまして。
一昨年は大仏を見学しにいきましたし、去年にいたってはクリスマス殲滅委員会に参加しようと思いつつも、冬コミのために早々に上京しなければならなかったので、とりあえずアキバを徘徊する始末。
そんなゆきも、今年はただの休日で東京ミュウミュウのCGでも描いていようと思っていたのですが、友人に、とある2ちゃんねるのスレを教えてもらったせいで、今年もバカをすることに。
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(吉野家コピペを知らない人は、こちらをご覧下さいです)
これを見たとき、正直かなり迷ったのですが、逝っても逝かなくても後悔しそうだったので、どうせヒマなダメ人間のひとりとして逝く事にしてしまいました。
ゆきは関西出身なので、梅田の吉野家に5時にいくことに決定。
わざわざ24日にこんなバカをするだけあって、バカップルだらけの梅田の街を歩かなければなりません。
人がめちゃくちゃいっぱいで上手く歩けなかったり、道行くバカップルにぶつかったりしつつも、ゆきの頭の中は大盛りねぎだくギョクのことでいっぱいで、
なんとか笑いをこらえながら吉野家へ。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
吉野家につくと、文字通り人がめちゃくちゃいっぱいで座れません。
2ちゃんねらーなのか、一般客なのかがわからず、とりあえずは2ちゃんねらーが吉野家に入らないかなぁと思いつつ店の近くで待機。
しかしながら、いまいちわからなかったので、さっさと入店しちゃうことにしました。
1階は人がいっぱいで座れなかったので、2階で食べることに。
2階に上がるや否や、店員さんの「大盛りねぎだくお願いします。」の声。
バカはゆきだけではなかったようです。
半笑いしながらも、席に座って店員さんに注文。
もちろん注文は、大盛りねぎだくギョク。
注文するとき笑いを抑えれませんでした。
そんなこんなで、同じく大盛りねぎだくギョクを頼んだ隣の人が微妙に気になりつつも、独り殺伐と大盛りねぎだくギョクを、心の中で(゚д゚)ウマーといいつつ食べることに。
食べてる間にも、下で注文されたと思われる「大盛りねぎだく」のオーダーを読み上げる店員さんの声がして、また半笑い状態。
中には一般客のバカップルもいましたが、とりあえず心の中で「女子供は、すっこんでろ。」といって自己満足。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
そして、食べているうちに思わず隣の2ちゃんねらーの人と目が合ってしまいます。
お互い半笑い。
一応は馴れ合い禁止なのですが、あまりにバカすぎて耐えられませんでした。
「うちら、何やってるんやろーなぁ」
「ド素人は牛鮭定食でも食ってなさい」
などという、目も当てられないような会話が交わされます。
彼は大盛りねぎだくを食べ終えると、「お先に」といってそのまま直行で家まで帰られました。
男前すぎです。
ちなみに1階の様子はというと、ゆきが聞いた話だと「大盛りねぎだくギョク」頼んだら、数人に見られたりして、なんとか笑いを抑えていたそうです。
そんなこんなで、ゆきのクリスマスは吉野家で「大盛りねぎだくギョク」という、どうしようもないようなものでした。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
ちなみにその後は、友人と日本橋を徘徊。
こっちの方はとにかく人が少なく、殺伐としていて女子供はすっこんでました。
日本橋では本屋で「バグナード」を買ったり、ビックカメラに寄ってみたりと
非常に思い出深いクリスマスイブを満喫することが出来ました。
そして最後は、電車の中でバグナードを読みつつ帰還。
とてつもなく無駄な一日でした。
■参考スレ
明日(24日)暇だから吉野家にでも集まろうよ
明日(24日)暇だから吉野家、、、(Part2)
暇だから吉野家,,,(そにょ3)
新宿の方はめちゃくちゃ面白かったみたいですね。
なぜだか妙に悔しい気分になってしまいます(笑