ゆきにゃんのイタリア旅行記情報です。
とにかく、とっとと終わらせないといけません、イタリア旅行記。
最悪でも1月中には…_| ̄|○
そんなわけで、7日目は引き続きナポリでございます。
カプリ島では、青の洞窟と呼ばれる神秘的な洞窟に行く予定だったのですが、冬場はめったに入れないそうで。
晴れてて風も弱かったんで入れるかなーと期待してたのですが、無理でした、残念。
とりあえず、写真を掲載してる方がおられるので、リンクしておきます。
入りたかったなぁ…また夏場に来て、ですね( ´・ω・`)
で、青の洞窟に入れなかったので、かわりにカプリ島の見学。
なんですが、これはこれで良かったなと思えるすばらしいものでした。
リフトにのって島のてっぺんに行き、島のてっぺんからの景色を楽しんだのですが、絶景でした。
とっても綺麗な風景でした
昼間はシーフードスパゲティ。
実は、これがツアーでみんなで食べる食事では最後ということで、感慨深いものでした。
なかなかおいしかったです。
そして、カプリ島から帰還した後に向かったのはポンペイ。
2000年前の火山の噴火で、一瞬にして埋もれた死の街です。
残念ながら…というか、当たり前なんですけど、マン・イン・ザ・ミラーを髣髴とさせるような鏡はなかったです。
まぁ、濃いジョジョファンであれば、ここに鏡を持ってきて撮影、ということになるのでしょう。
ちなみに、ジョジョでキーを隠していた犬の絵は見れませんでした、残念( ´・ω・`)
というか、あまり時間がなくて、心行くまで見学が出来なかったのが無念です。
とにかく全体が遺跡、すごかったです
その後は、カメオ工房に寄ってからローマのホテルへ。
カメオ職人さんと握手させていただいたのですが、まめだらけですごかったです。
とりあえず、ここまで見た感想では、ナポリは素敵な街でした。
最初見たときは、ほとんどスラム街で、どうしたものやらと思いましたが(;´Д`)
そんなこんなで、最終日の8日目に続きまーす。
ようやっと、次回で終了ですー。
なかなか終わらないイタリア旅行記。
本日は6日目・ネアポリス(ナポリ)でございます。
ナポリというと、「ナポリを見て死ね」と言われるくらい、風光明媚な街。
どんな街なのかと思いながらもナポリに到着すると、そこに現れたのは、スラム街のようなぼろぼろで汚い街。
これじゃ、期待はずれでショック死です。
とりあえず「ヌォーヴォ城」というお城を見てから、レストランへ。
ナポリといえば、名物のピッツァです。
イタリアに来て、ようやっと期待していたピッツァを食べることが出来ます。
今回のピザはマルゲリータ。
赤いトマト、緑のバジリコ、白のモッツァレッラチーズと、イタリア国旗の3色をかたどった伝統的なピザです。
ジョジョでいえば、ノートリアスBIGに襲われた飛行機の中でジョルノがいったセリフ。
「そういや僕もピッツァが食べたいな。
故郷ネアポリスに帰って…シンプルなマルガリータを…」
というわけで、ジョルノが久々に食べたいと思っていた、シンプルなマルガリータピッツァです!
シンプルすぎでした( ´・ω・`)
いや…それなりにはおいしかったんですけど…何ものってないのはシンプルすぎです( ´・ω・`)
というか、ぶっちゃけた話、スーパーで298円で売ってる、伊藤ハムの「ラ・ピッツァ」
の方がおいしかったです。
この、ラ・ピッツァにウインナーをのせて食べると、ものすごくおいしいんですよー。
ぜひぜひ、お試しアレ。
というか、イタリアで食べたイタリア料理がいまいちだったので、帰国してから今日まで、ほとんど毎日のように食べてます。
というわけで、本場のピザは、いつも家で食べてるスーパーのピザの方がよっぽどおいしかったという結果に( ´・ω・`)
と、ピザを食べ終えたあたりで、小汚い子供が店内に乱入。
なんと、店の中にまで入ってきて物乞いしてきました。
惜しい!今食べてるのがスパゲティだったら食わしてあげたのに!
「こいつにスパゲティを食わしてやりたいんですが、かまいませんね!!」
いや、どっちにしろ食わしてやらないけどね。
当然のごとく、誰一人相手にしてもらえず、子供は去っていきました。
観光客だから、釣れると思ったんでしょうね。
この場合は、むしろナランチャに怒るブチャラティのごとく返してあげればよかったかもしれません。
どっちかというと、こんなカンジ。
店にまで入ってくるな、このビチグソがァ
しかし、まさか店の中に物乞いの子が入り込んでくるとは、びっくりしましたよう(;´Д`)
きっと、子供だったら同情もらいやすいからということで、親に行かされてたんだろうなぁ…かわいそうに。
こうして、食事を終えた後は、世界一美しいと言われる「アマルフィー海岸」をドライブ。
険しい山道に気持ち悪くなりながらも、その景色に感動しました。
縮小しててわかりにくいですが、ものすごい断崖絶壁に家が建っててびっくりしました。
後は、帰りも山道で酔いながら帰還。
こう書くと、すごく短いのですが、かなりきつい日程で疲れ果てておりました。
てーか、アマルフィー海岸がメインだったのですが、いまいち写真では伝わりにくいので、ピザの話ばっか(笑
この日はナポリで宿泊、次の日もナポリ周辺の観光となります。
毎回最後につけてたオマケ話は、ネタが切れてきたので、今回は無し。
次回につづきまーす。
はーい、年が明けてしまいましたが、イタリア旅行記、5日目のローマでございます。
今年の目標「ためずに消化していく」を実行するため、がんばります(;´Д`)
今回をあわせて、あと4回…まだ先が長いですが、お付き合いくださいませ。
なお、今日は火曜でプレイボーイの発売日だと思うのですが、近くのコンビニでプレイボーイが見当たりませんでした。
というわけで、レビューは明日に回しますです。
あと、明日は二世のアニメ再開だったりしますが、こっちのレビューは無しで。
気が向いたら軽い感想は書くかもしれませんが、万太郎VSヒカルドは原作でも見ていて痛々しい酷い試合だったんで、そもそも見るかどうか(汗
この日は、フィレンツェからローマに向かい、途中で世界遺産ピエンツァ歴史地区を観光。
そして、パスタ食べ放題の昼食へ。
ゆきの脳内では、カルボナーラのスパゲッティを苦しくなるほど食べるという妄想があったのですが、そんないい物出てくるわけないです。
あくまで「パスタ」なわけで、スパゲッティではないわけで。
マカロニやら、なんかよくわからないでっかいパスタやらが出てきて、スパゲッティは無し( ´・ω・`)
味付けもトマト系ばっかで、毎日トマト系の味付けばっかで既に飽きてきています。
カルボナーラスパゲッティやら、グラタンやら、おいしいイタリア料理が食べたいと思う日々でした。
結局、日本に戻ってからはおいしいイタリア料理を食べなおすハメになるわけですが、それはまた別の話。
まぁ、そんなこといいつつ、割とおいしかったので、なんだかんだで結構食べましたけどね。
デザートにティラミスが出てきましたが、ぼろぼろにつぶれてました( ´・ω・`)
まぁ、口にいれりゃ同じなんですけどねぇ…
昼食後、ローマ観光。
なんというか、普通に市民が暮らしている市街地の中に遺跡があったりして、
ちょっと不思議な街でした。
もう、そこら中が世界遺産。
そんな中でも、目玉はやっぱり「殺っせよ」こと「コロッセオ」。
ポルナレフがジョルノたちを待ってたところです。
「コロッセオってよォ~、殺っせよって聞こえるよなァ~、国語の先生よォ~~」
実際、中では本当に「殺っせよ」という状態だったわけで。
男塾あたりにかかれば「語源は『殺っせよ』であることはあまり知られていない~民明書房」とか書かれそうです。
その後は「トレビの泉」や「スペイン階段」を観光。
トレビの泉では、後ろを向いて1枚コインを投げたら、またローマに戻ってくることができ、2枚投げたら好きな人と結ばれて、3枚投げたら別れられるとかいう話。
別に好きな人もいないのですが、意味もなく2枚投げておきました。
せっかくなので夜景もはっときますね。
なんかブランド品が売ってて自由時間だったんですけど、ブランド品いらないしーということで、めちゃくちゃヒマでつらかったですw
その後、ホテルにて宿泊。
実はオプショナルツアーの「カンツォーネ・ディナーショー」というのがあったのですが、不参加。
参加した人の話によると、食事はイマイチだわ、歌ってもらうたびにチップを求められるわ、チップ払わなかったら何もしてくれないわで、散々だったそうです(;´Д`)
とりあえず、康一くんみたいに明らかに怪しいタクシーに乗っちゃダメです。
そんな、とても危険なジプシーですが。
イタリアでセルフタイマーでジョジョ立ちしてた方は、「気味悪がって近づいてこなかった」と仰ってました。
さすがのジプシーたちも、一人でジョジョ立ちで写真を撮ってる怪しい人物には近寄りがたかったらしいです。
というわけで、ジプシーが怖い人は、ジョジョ立ちを決めつつ歩けば安全かも。
間違いなく一般人にも白い目で見られるでしょうけど。
そんなこんなで。
次の日は、ブチャラティたちの故郷ネアポリスになります。
ネアポリスってナポリのことだったのねと、行ってから気づきました。
お前はバカ丸出しだ!お前が地獄に来るのをあの世で待ってるぞ!
明日はクリスマスイブですが、結局サンタガールは撮影しませんでした、ごめんなさいです。
また来年気が向けば、ということで…(笑
ちなみに、24日は特に予定もないと言うか、寒い中、外出したくないので、おうちでコミケの写真集を作ることになりそうです。
さてさて年内に終わりそうにないイタリア旅行記、ようやっと半分の4日目でございます。
もうすぐ1ヶ月になるというのに(;´Д`)
実際、やはり名画というのは傍で見ると感動できるものでして。
「美術の教科書で見たものが今ッ!ここにあるッ!」みたいな感動を味わうことが出来ました。
まぁ実際問題は、ド素人なので、「これが名画」と言われてるからすばらしいと感じたり、美術の教科書に出てきて知ってるから喜べる、みたいな部分もある…とかいうと、ほんとに身もふたも無いです。
とはいえ、西洋美術は日本の絵画などに比べてわかりやすいというかなんというか。
凄まじい描き込み、リアルな質感、そこに水があるかのような透明感(ダ・ヴィンチの師匠は、ダ・ヴィンチが自分の描けない水の透明感を描いてしまったので引退したそうな)、目を見張る構図、1枚の絵に込められたストーリー…などなど、よくわからないで見ても十分に楽しめました。
西洋絵画はわかりやすくて良いです(笑
今ではCGで簡単に出来そうな水の処理やらグラデーションやらも、手作業で描いていたと考えると、すごいなぁと。
とまぁ、趣味ながら萌え絵をぼちぼちと描いてる身としては、名画と呼ばれる絵に触れて、いろいろと刺激になりました。
その割には、全然描いてませんが(;´Д`)
惜しむらくは、美術館ではあまり時間をとってもらえなかったところ。
これが団体行動の悲しいところでしょうか。
1日中いても楽しめそうなんですけどねぇ…
その後は、すさまじく派手な大聖堂や、ミケランジェロ広場でダビデ像のレプリカを拝見。
そして、中世の街並みの残る、世界遺産サン・ジミニャーノと、シエナ地区を観光して参りました。
サン・ジミニャーノ。
小さい街ですが、街全体が中世そのままの街並みで、とても綺麗でした。
シエナ。
街並みは大体サン・ジミニャーノと同じようなカンジでした。
せっかくだから、こっちは夜景です~
黄色に統一されてて綺麗ですねヽ(´▽`)ノ
4日目はこんなカンジで、特にめぼしいジョジョネタもなかったです。
そりゃ、毎日毎日ジョジョネタがあるわけじゃないですしね(;´Д`)
他には、逆に男性トイレは並んでて、女性トイレはスカスカでして。
普通に並んで待とうとしたら、並んでる途中の男性に「こっちですよ」と、女性トイレを指さされました。
どうせ個室のトイレだから同じだし、もういっそ、そのまんま使ってやりました(;´Д`)
他にも何度か「女の子かと思ってた」とか言われたり。
超進化ここに極まれりだネ!
そんなわけで、ジョジョネタもほとんどなく、消化不良なカンジで4日目は終了。
フィレンツェに戻って宿泊したのでした。
5日目はローマです。
実は、1日ごとにすすめる形式にしたせいで、毎回書くこと考えるのが結構しんどかったりするイタリア旅行記、第3回です。
というか、最近は脊髄反射で書けるWeb拍手レスやら二世の感想やらばっかりだったせいで、脳内できっちりまじめに考えて文章を書くのがえらく億劫になってしまいました(;´Д`)
がんがろう…
ともかく、ヴェネチアです、ヴェネチア。
ヴェネチアといえば、ジョジョでいえば第2部と第5部の舞台。
第2部では、リサリサ先生が仮面をかぶって登場したり、第5部ではギアッチョやボスとの戦い、フーゴとの別れ、ナランチャが嘘を言わせるスタンドに取り付かれたりした舞台ですね。
第2部のことは、実は帰ってから思い出したため、リサリサ先生のかぶってるような仮面は買ってきませんでした。
ちょっと後悔したりしてるんですが、あんな仮面を部屋に飾ってると、夜な夜な死神13に襲われる夢を見てうなされそうとか思ってしまいまして。
イベント用に持ち歩いたらつぶれるのを気にしてしまいそうですし、かといって押入れに入れたら行方不明になりそうで(;´Д`)
次いったら、今度こそリサリサ先生のそっくりの探して買ってこようかしらん。
さて、ヴェネチアについてですが、とーぜんといえばとーぜんですが、ジョジョ2部でリサリサ先生にあったときの街並みそのまんまです。
波紋で水面に立ってる人は見かけませんでしたけど。
残念ながら、今回はジョセフが修行した「エア・サブレーナ島」には行っておりません。
普通に寺院を見たり、ゴンドラに乗ってきたりしました。
感想。寒すぎ(;´Д`)
あまりの寒さに、鳩もちぢこまってました。
奥にちょっと見えるのがゴンドラ。
壁際ギリギリを通ったりして、ちょっと怖かったです。
ゴンドラ乗ってて思ったんですけど、川沿いの中で、水面より低い位置に扉がある家があったりします。
左側の家の扉ですね。
あれって、何のためにあるんでしょう…開けたらえらいことになりそう…
ヴェネチアは地盤沈下してるらしいんで、出来た頃は扉使えたんでしょうかねぇ…
しかし、迷路みたいな街でした。
2月にはお祭りでみんな仮面を被って練り歩いてるそうで。
その時期ならゴスロリ着て歩いてても大丈夫かもしんない。
結局、これといったジョジョスポットにいくこともなく、普通にヴェネチア観光してきました。
ブチャラティとボスが戦った教会にいってみたかったなぁ…
せめて切れよと。
ご丁寧に、リンゴの皮向き用のナイフが付いている始末。
いや、ご丁寧じゃない店は、肉切ったナイフで切らされて、パスタ食べたフォークで食べさせられるけど。
あと、ミネラルウォーターを頼むと、1リットル以上ある、でっかいビンが出てきます(;´Д`)
400円くらいとられちゃいます…
水がタダで出てくる日本は本当にすばらしいです(;´Д`)
ようやっと、2日目に突入したイタリア旅行記…というか、やっとイタリアに入ったというか、すでに賞味期限を過ぎて需要がなくなったんじゃないかという感じですが。
ともかく、イタリア旅行記、2日目でございます。
半月以上前の話になってますけど、ともかく、昨日イタリアのミラノに到着し、イタリア観光開始です。
まず、イタリアの街並みを見て最初に思ったことが「ディ・モールト(すごく)、ジョジョっぽい!」ということ。
当たり前なんですけど、ジョジョ第5部の街並みそのもの…もっといえば、PS2で出た5部のジョジョゲーの街並みそのものということです。
ゲームで見た景色と現実の景色がそっくりなことに感動。
なんというか、どこを見てもジョジョ、ひたすらジョジョというカンジ。
全体的に黄色系で統一された建物が、ジョジョの単行本の背表紙を彷彿とさせます。
ジョジョヲタならわかってもらえると思います。
第5部から出てきたかのような、この街並み。
あ、前にいる人はイタリア人の方です、たぶん。
そりゃ、ジョジョ5部自体がイタリアが舞台なのでイタリアの街並みを描いてて当然なんですけど、ジョジョヲタにとっては、まさにジョジョの世界そのもの。
エジプトに行ったときは時計塔が見つからなくてしょんぼりでしたが、街並みだけでジョジョを痛感できるのですから、今回の旅行は期待がもてそうです。
というわけで、しばらくミラノを観光。
主にでっかい教会などを見てました。
そして、昼食はリゾットとイタリア風カツレツ。
なんかもう、リゾットというだけでジョジョしか出てこないんだから病気。
昼食後、ベローナを観光。
ここは、ロミオとジュリエットゆかりの地だそうで。
ロミオがジュリエットと話した、ジュリエットの家のベランダが観光地となっておりました。
でも、あれって作り話なわけで。
なんか、なんでもいいから適当にそれらしいものを作っておけば観光地になるという適当さを感じてしまいます。
ジュリエットの胸をさわったら幸せになれるかなんかで、ジュリエットの銅像の胸の部分だけ人がさわりまくったせいで、金ピカになってました。
ひたすら胸を触られるジュリエットって一体。
ともかく、ベローナを観光。
と、そこで、あるお店が目に入ってきました。
すごく!!似てるッ!
でも違うッ!!
GIO…&…GIO…ゴゴゴゴゴ…
「&」が邪魔!
残念ながら「GIOGIO」は見つかりませんでした。
かわりに「GIO&GIO」やら「GIORGIO」などはありました。
どうやら、今の世界は一巡した世界のようです。
あ、ちなみにこの店には時間が無くて入れませんでした。
入ったら、ジョルノをちゃちくしたような人に会えたかもしれません。
あと、本当にJがないので、「GIO」という文字列を含む単語が結構多かったです。
聞いた話によると、Hも無いとか。
その後は、ヴェネチア付近のホテルで夕食&宿泊。
ホテルのシェフが、数を数えるとき「ウーノ、ドゥーエ」といっていて、ミスタが銃をかまえてるところしか出てこなかったり、アリーヴェデルチという言葉を聞くたびにブチャラティの顔が脳裏に浮かんだり、ひたすらジョジョを連想してしまいました。
あと英語の「Oh my god」に相当する「マンマ・ミーア」は意味的には「聞いてよ!ママン!」みたいな意味だそうです。
シーザーもマンモーニなんでしょうか。
第5部では一度もつかわれなかったなぁ、そーいや。
と、ひたすらジョジョを連想しまくっていた2日目でした。
ジョジョファン、特に第5部が好きな人は、ぜひ一度いってみる価値ありです、と言っておきます。
3日目は、第5部だけでなく第2部でも出てきたヴェネチアの観光となりますが、また次回。
お待たせしました、イタリア旅行記、本日より連載開始です。
結構、毎日色々な場所を見たりで忙しかったので、更新のネタ稼ぎを兼ねて、1回の日記で1日ごと、という形にしますね。
なお、ジョジョネタ満載でいきますので、ジョジョを読んでない人はわからないネタが多いかもしれません、あしからず。
出発は、関空から、まずJALの飛行機でロンドン行きに載りました。
フライトコードは無し!(大嘘
フライトコードがなかったら、ノートリアスBIGに襲われそうです。
と、無理やりジョジョネタからはじめたところで。
今回のフライトは、ロンドンで乗り継ぎ、ミラノ行きに乗るという乗り継ぎパターン。 最初の飛行機ですが、なんと座席に1つずつテレビがついてました。
すごいや、JAL!
まだDVDが出てない映画が見れたりして、ちょっと感動。
というわけで、イタリア旅行記なのに、なぜか映画の感想です。
ネタバレありなので、読みたくない人は読み飛ばしてください。
・最初に出てくる電車男初期バージョンの無造作にのびた髪を見て、自分の髪も似たようなもんなのかもと少し凹みました_| ̄|○
今までは「阪神の井川」とたとえてましたが、伸びすぎて、電車男状態でいいのかもしれません(;´Д`)
・映像で2ちゃんねる語を聞くと、やたらこっぱずかしいのは何故だろう(;´Д`)
なんか、心に痛いものを感じながら見るハメに。
・終盤でエルメス探しにアキバいったとき、「なんで電話かけないんだ」と心の中で突っ込みまくり(;´Д`)
スレ読んだらわかるんでしょうか、それとも、走って単に探してる場面を作りたかっただけ?
・みんなで電車男を励ます場面は結構感動しました。
・ところで、電車男って結局ネタだったんですか?
2ちゃんの、アレ系のスレは、大半がネタだろうとは思ってますが…
まぁ、ネタでも楽しめればそれでいいのでしょうけど。
とまぁ、こんなかんじで、個人用テレビのおかげで退屈せずにすみました。
映画を見たり、DSで逆転裁判をしたり、寝たりして12時間。
ようやっとロンドンに到着。
ということで、イタリアだけでなく、ジョースター家発祥の地にも来ることができました。
ここで、ジョースターの血統が生まれたのだと思うと、胸に暑いものがこみあげてきます。
イギリスにも来れるなんて、なんてラッキーなのでしょう!
空港だけだけど!
そして、2時間ほど時間があったので、その間、イギリスを満喫。
やっぱり空港だけだけど!
イギリスでは、パスポートチェックや荷物検査が、異常に遅かったのが印象的でした。
しばらくして、ロンドンからイタリアのミラノに出発し、約2時間で無事に到着。
イタリアは、イギリスとは逆に、異常にいい加減でパスポートチェックは一瞬。
なんか、国民性が見てとれました(;´Д`)
そんなわけで、次の日からイタリア観光開始。
というところで、本日は終了。
ひじょーにどーでもいい日記でした。