ゆきにゃんのフリーゲーム情報です。
CGIで更新できるようになったわりに、やっぱりブラウザの機能では貧弱なので、結局HTMLエディタを起動させてます、二度手間です。
実は、散々ブログに乗り換えようと思ってたというか、いまだに思っているのですが、スペースの容量が明らかに足りないので設置できないという事情があったりします。
で、レンタルで作ってみたのですが、カテゴリ別ログを選んでも、カテゴリ別アーカイブのタイトル一覧が表示されないことが判明。
それだと改悪なので、諦めて今の機能でがんばります(;´Д`)
なんだか時代に取り残された気がしたり、ブログに比べると貧弱な機能だったりしますが、よろしくお願いします~
さて、今回は「たまには更新報告やら拍手のレスやら女装以外のことも」ということで、久々にフリーゲームの紹介。
かなり有名なゲームですが、キン肉マンの格闘ゲーム「マッスルファイト」です。
今まで、きっちり紹介していなかったので、サイトをバージョンアップさせたこの機会に紹介させていただきますね。
キン肉マンの格闘ゲームといえば、PS2の「肉ジェネ」やFCのマッスルタッグマッチなどが有名ですが、このゲームはすごいです。
なんというか、製作者の執念みたいなものが込められています。
まず、登場する超人は50人以上。
2D格闘ツクールの制限の50人枠にひっかかって困っているという凄まじい現状。
登場する超人も、キン肉マンやテリーマン、ロビンマスクなどのおなじみの超人だけでなく、レオパルドンやらビッグボディなどのアレな超人も使用できます。
その他、ティーパックマンとかカナディアンマンとか。
あげくの果てには、アニメオリジナルの打ち切り編極悪超人編で出てきた「ダーティーバロン」や、王位争奪編の扉絵に出てきてそれっきりだったハニワ超人までいます。
もちろん、必殺技も、キン肉バスターやタワーブリッジ、マッスルリベンジャーなど有名どころから、原作では名前だけのメイプルリーフクラッチや地獄の砲弾まで、さまざまです。
ド派手な演出 | 兄貴とレオ様 |
また、驚くべきは1キャラ1キャラの作りこみ。
たとえば、ウォーズマンだと、戦闘中にプログラミングを変更して、残虐ファイトと友情ファイトを切り替えられます。
残虐ファイトだと、容赦の無い血みどろの戦いが、友情ファイトだと比較的クリーンな戦いができるようになっております。
というか、この程度の再現はマッスルファイトでは当然のことでして。
何よりもすごいのは、原作の1コマさえ見逃さない執念です。
ウォーズマンですと、一定時間戦うと煙が出てショートしてしまいます。
そして、戦い方を忘れてしまい、素人超人モードに移行。
必殺技のコマンドを入力すると、ベアクローを投げてしまいます。
おまけに、後ろにジャンプしたら受身は取れないわ、投げようとすると押しつぶされるわ、マンリキ戦のアレを見事に再現しています。
ちなみに、煙には攻撃判定があるので、上手くやれば時間切れを利用して勝つことも可能。
他にも、バッファローマン戦で見せた「火事場のクソ力」も使えますし、もちろん1200万パワースクリュードライバーで光の矢になれます。
この辺だとまだ「ものすごい再現度」ですむのですが、よっぽどのマニアでも元ネタがわからないくらいマニアックなネタがつめこまれていて大変です。
たとえば、アニメオリジナルの極悪超人編で見せた「シベリアの地吹雪」という、相手をかついでコサックダンスを踊ってリングから身投げする自爆技が再現されていたり。
スクリュードライバーをするときに条件を満たすとスクラップ三太夫が出てきたり。
勝利時に条件を満たすと、コミックスの巻末の読者の応募超人として出てきたウォーズ将軍に変身したり。
全部わかった人は重度の肉ヲタというつくりになっております。
シベリアの地吹雪 | ここまでやるか |
また、声はアニメから取り込んでいるので、臨場感溢れる戦いが楽しめます。
他にも、ステージは原作になぞらえたステージばかりで、ウォーズマンの体内や日本アルプス、トーナメントマウンテンだったり、BGMはアニメで流れていたBGMが再現されていたりと、こだわりを挙げるとキリがありません。
あと、基本的にシングルマッチなのですが、必殺技でパートナーを呼び出してタッグ技を使ったりすることも可能です。
マッスルドッキングのような2人がくらう技だと、食らう方もどっかから沸いて出てきてくれます。
その他、バッファローマンは「6を9にするキン肉バスター破り」など、原作を再現する返し技も充実。
なぜかタッグマッチに | こんな無茶な技も再現 |
6をひっくり返すと9になる! | 掟破りのロビンスペシャル |
さらに、このゲームのすばらしいところは、複数の製作者が何年もかけてずっと作られつづけておられるので、どんどんキャラが増えたりして進化していっているというところでしょうか。
新キャラでなく、すでにいるキャラもリニューアルされてどんどん完成度があがっていくので、「次はどのキャラが来るんだろう」とワクワクして待つという楽しみがあります。
興味をもたれた方は、まずは一度技表が掲載されているページへどうぞ。
各キャラの必殺技コマンドを見てニヤニヤするだけでも楽しいと思います。
てーか、キン肉マンとか見ると、技の多さに頭が痛くなりますが。
こんな、すばらしいゲームであるマッスルファイトですが、最大の難点は、ダウンロードファイルの多さと、そのすさまじい容量でしょうか。
超人のファイルは1キャラずつわけられており、全てダウンロードしなければなりません。
全てのファイルをダウンロードするのはかなり大変ですし、解凍すると1GB近くまでふくれあがってしまう大容量だったりしますので、少し敷居は高いかもしれません。
起動は、全てのファイルを同じ場所に解凍すれば出来ます。
エラーがでる場合はファイルが足りないことがほとんどです。
とまぁ、はじめるにはかなり敷居が高いのですが、キン肉マンが好きな方は、ぜひ遊んでいただきたいゲームです。
苦労してダウンロードするだけの価値はあります。
また、他の格闘ゲームに比べて比較的キーボードでも遊びやすいというのもポイント。
コントローラーを持ってない人でも楽しみやすいと思います。
てーか、トレーニングモードで技出してるだけでも楽しいです。
これほどのゲームが無料で楽しめるなんて、本当にすばらしいです。
まさに製作者は神。
というわけで、興味をもった方はぜひどうぞ☆
>ファイル多すぎてね、、うちのオンボロじゃ空き足りネ、、
えーと、とりあえずやってみたいという場合は、スグルとラーメンマンだけDLして、ストーリーモードでスグルを使えばラーメンマン戦だけ遊べます。
というわけで、1度やってみたいけど、ファイル多すぎるぞーという方は、まずこの方法でどうぞ。
なんだか気がついいたら、ゲームの話ばっかりになってますが。
超サイヤ伝説もまだレビューしてませんが、恒例のフリーゲームの紹介です。
オススメ順に紹介しますので、参考にどうぞ。
DQ5をやりたいけど出来ないぞーという方は、かわりにこれらをやって見るのもいいかも。
ツクール2000で作られた、ドラクエ風アクションRPGです。
当たり判定に少々難があったりしますが、呪文を使い分けたり、後から攻撃して会心の一撃を決めたりと、なかなか面白いです。
また、無敵時間の有無を最初に選ぶことができ、無敵時間をありにすればサクサク進める難易度で、無敵時間を無しにすれば、デスクリムゾン並みの瞬殺と緊張感を味わえます。
レトロゲーム特有の、何度も死んで再チャレンジ、を味わいたい方は、無敵時間無しで遊ぶといいかもしれません。
注目すべきはセリフ回し。
ドラクエを皮肉ったセリフ回しやストーリーはバツグンのセンスで、かなり笑えました。
また、BGMは他のゲームなどからとってきているのですが、城の音楽が異常にマッチしていて最高です。
というか、世界征服の野望を持つ王様の城のBGMがアメリカ国歌。
あと、超高速で動きつつ呪文で攻撃してくるメタルスライムは必見。
倒すのが大変というか、割に合いません。
結構短めでさくっと遊べるのでオススメ。
今回のイチオシ作品です。
☆ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章(体験版です)
昔、ガンガンで連載されていたDQの外伝マンガ「ロトの紋章」、通称ロト紋のRPGです。
まだまだ序盤のさわりしか出来ない体験版なのですが、そのデキは無茶苦茶ハイレベルで、今後を期待させるには十分。
とにかく、ゲームのDQっぽさが完全に再現されており、よくマンガをここまで上手くゲームにしたな、と思わせてくれます。
キャラやタイトル画面のドット絵も素晴らしく、ロト紋好きなら是非やってみてもらいたいです。
というか、ロト紋を知らなくても楽しめると思います。
ちなみに、ドラクエが好きでロト紋を読んだことがない人は、面白いのでぜひ読んでみましょう。
どーせブックオフで100円で売ってますし(笑
そういうゆきも、最近読んだクチなのですが。
投稿作品→投稿作品その3から。
ドラクエ1をドラクエ2のパーティープレイにしてみた作品。
なんだか色んなドラクエがまじってるカンジです。
とりあえず、サマルトリアの王子が異様に強いので、サマルトリアの王子が好きで好きでたまらないという人は、ぜひ。
ドラクエ1をベースにしてますが、オリジナル要素も結構多く、序盤こそきついものの、すぐにさくさく進めるようになりますので、軽くやりたい人にオススメです。
攻略ページはありませんが攻略スレッドを紹介
結構わかりにくい場所が多いですので。
同じく、投稿作品→投稿作品その3から。
ドラクエ3の続編ですが、つながりは薄いです。
ゲームバランスはかなりきつめ。
というか、HPがなかなか上がらなくてかなりつらいです。
そのきついバランスが絶妙で、そういうのがキライじゃない人は楽しめると思います。
プレイ時間は結構長めなので、じっくりやるゲームですね。
お金を集めるのが大変ですが、中盤以降はカジノのスロットを延々とほっとけば、そのうち777がでます。
大量のコインでカジノの景品をもらって、それをお店に売れば、すぐに大金持ちw
これらは全てRPGツクールで作られたゲームです。
少々動作が重たいので快適に遊ぶために動作がはやくなるツールをつかったり、そもそもプレイするためにRPGツクールRTPが必要だったりします。
というわけで、これらに関して以前紹介した日記へリンクしておきますね。
さて、またまたフリーゲームの紹介です。
今回のは、FC版で出た「ドラゴンボールZ 強襲サイヤ人」「ドラゴンボールZ2 激神フリーザ」、SFCで出た「ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説」というゲームをご存知ですと、よりいっそう楽しめます。
というわけで、ゆきの中では神認定の作品「ドラゴンボールZET」です。
このゲームは、FC版とSFC版のいいとこどりのゲームでして。
マップやストーリー展開はFC版の、カードで移動するシステム。
ただし、2人いるときは1人ずつとかったるかったのが、2人いっぺんに移動できます。
そして、戦闘や画面の雰囲気はSFC版の超サイヤ伝説のシステム。
なんというか、ドラゴンボールのカードバトルの集大成といえるゲームです。
まだラディッツ編までしか作成されていない短めの体験版ですが、DBZのカードバトルを知っている人は、きっと感動できると思います。
おまけに、必殺技時はボイス入りで感涙ものです。
「こんなすごいゲームができるなんて、オラわくわくしてきたぞ」とか言いながら、期待して待っていられるゲームです。
ちなみにこのゲームも、RPGツクール2000で作られており、RPGツクールでこんなことが出来るのか…というか神!と感じること間違い無しです。
というわけで、とりあえずRPGツクール2000 RTPへのリンクを再掲載。
さて、このゲームの紹介はここまで。
これ以降は、FC版強襲サイヤ人、激神フリーザ、超サイヤ伝説のレビューをさせていただきます。
ちなみにFC版の3作目の「烈戦人造人間」は、クソゲーと大評判ですのでプレイしておりません。
聞いた話によると、ピッコロがセルに逃げられて、それをみんなに話して、悟空が「こんどは おらがやる!!」と言ったところで画面がフリーズして、スタッフロールも何も無く終了だそうです。
もちろん、「こんど」なんてありませんでした。
題名どおり人造人間と戦うのは10分程度で、それまでに延々とオリジナルストーリーをプレイさせられるそうで、物好きな方は探してみてやってみるのもいいかもしれません。
FCのカセットを叩き割るのも面白いかもしれませんし。
☆強襲サイヤ人
ドラゴンボールZのカードバトルゲーム第1弾(ただし、過去にZでないドラゴンボールのカードバトルゲームは2作でていましたが)
悟空しか使えなかった前作までと違い、Z戦士全員を使え、相手を倒すことにより経験値のかわりにBP(戦闘力)が獲得でき、戦うたびに戦闘力があがり強くなっていくのが、非常に斬新なシステムでした。
また、グラフィックもFCにしては頑張っており、迫力ある戦闘が楽しめます。
長すぎてうっとうしいだけだけど。
ストーリーはラディッツ編から、オリジナルの展開でガーリックJrとの戦いを経て、ベジータとの戦いまでです。
実はこのゲームはほとんどの時間が戦闘力を上げることに費やされるハメになってしまい、ある意味サイヤ人が来るまで延々修行しつづけるところの再現度だけは見事といった出来です。
戦闘力システムのおかげで結構楽しいのですが、どうしても修行ばかりでテンポが悪くてうっとうしいのが難点。
また、こちらの手札カードも限定されてしまってるため、どうにもイマイチ。
ちなみに、このゲームの最強キャラは実はチャオズだったりします。
というのも、原作ではナッパにすら効かなかった超能力がベジータにも効きます。
ベジータの動きを2ターン止めてしまうチャオズ。
また、超能力をかさねがけすると、相手の防御力をさげることが出来るので、延々とチャオズに超能力をかけられつづけ、まったく動けず防御力が紙になっていく情けないベジータがおがめます。
というか、普通にやるとベジータをはじめとするボスキャラはタフすぎてうっとうしいので、いつもチャオズ頼みな展開でした。
ぶっちゃけた話、手持ちのカードさえ整えていけば、チャオズとヤムチャだけでもベジータを倒せます。
ちなみにヤムチャは、必殺技は弱い、基本能力は低いとやっぱりふんだりけったりな能力です。
クリリンもいまいち弱いですが、次回作では大活躍するのでよしとしましょう。
また、このゲームで一番ひどいのは、ラディッツを倒したときに悟空が生きていると、界王さまのところにいくために自殺してしまうというところでしょうか。
あの世へいくために平気で自殺するあたり、ドラゴンボール世界での命の重みってこんなもんなんだなというのがよくわかります。
そりゃ、どーせ死んでも生き返るしどーでもいっかって世界なんですけど…ねぇ。
ちなみにピッコロがラディッツ戦で死ぬと、「なぜかピッコロは生きていて悟空が死んでいた」みたいな説明が入り、無理やり悟空が界王さまのところへ行く展開に。
なんでこうなったのか、きっちりと説明してくれ。
どうも悟空が命をピッコロに与えたみたいなのですが、そんなこと出来るならナメック星にいかなくてもいいような。
☆裏技
今更こんなゲームの裏技誰も知りたくないと思いますが。
このゲームは、セーブするとき、まず戦闘力をセーブして、それから現在位置をセーブするという仕様です。
ですので、セーブして「セーブしています」というメッセージが出たら、タイミングを見計らってセーブし終わる前にリセットしてしまいましょう。
そうすれば、強い状態で前のマップからプレイできます。
使用例としては、たとえば界王様の修行の前にセーブ、修行後にセーブ→リセットをすれば何度でも修行できてえらいことになったり、同じようにナッパを何度もたおして、ナッパからえられるBP500を何度でも獲得して楽に強くなることができます。
このシリーズは、Z3にいたるまで、全て同じようなシステムですので、セーブ→リセットで強い状態でのスタートが可能です。
というわけで、次回は今更誰も喜ばなさそうですが、「激神フリーザ」と「超サイヤ伝説」のレビューです。
前回ドラクエ風フリーゲームを紹介しましたが、今回もいくつか紹介しますね。
これは非常に有名ですが、知らない人もいると思いますので紹介。
ドラゴンオエスト、通称T-DQ2作です。
X68000用用のソフトなのですが、X68000のエミュレータを使うことにより、Windowsでもプレイできます。
少々めんどくさいのですが、それだけの価値がある作品です。
ドラクエ好きなら、ぜひやるべき、というかむしろプレイ必須といえるくらいの傑作です。
エミュレータに関しては、リンクをはったサイトで詳しく説明しておられますので、ぜひためしてみてください。
TDQ1は、かなりバランスがきつめでしんどかったり、ちょっと短めなのですが、TDQ2は全ての点でパワーアップしており、本家をしのぐ面白さです。
TDQ2では、いわゆる「冒険をする楽しさ」というものを存分に感じることが出来ますので、昔のゲームは面白かったというレトロな人には特にオススメ。
TDQ2をイチオシしたいのですが、TDQ1の続きにあたる作品なので、前作をやっておくとより楽しめます。
ただ、TDQ1はFCをもとにしているので、思いっきりレゲーっぽいのが難点かも。
あと、ラストダンジョンがロンダルキアの洞窟よりひどいというのも。
ただし、メタルスライムに聖水が効くので、それを利用すれば結構楽に進めます。
難しいゲームが苦手の方は、TDQ2だけでもいいので、是非やってもらいたい作品です。
ちなみにこれをやっていると、ドラゴンファンタジーでちょっとだけニヤリと出来ます。ちょっとだけ。
左フレームのダウンロードからダウンロードできます。
基本はドラクエ1なんですが、アクションRPGだったりします。
なぜか、ドラキュラXの要素が盛り込まれているので、PSやSSででている月下の夜想曲をプレイしていると、より楽しめます。
というか、勇者の声がリヒター。
面白いんですが、アイテムクラッシュが強すぎて、剣でたたかうのがバカバカしくなってしまうのが難点。
こちらのサイトで攻略されています。
とりあえず、こんなところで。
あんまりはまりすぎると廃人になるのでほどほどに。
ちなみにゆきは、やりすぎて疲れました。
前回予告したどおり、やっていたゲームを適当に紹介させていただきます。
今回はフリーのゲームで、RPGツクールで作られたドラクエ風ゲームで。
誰でも思いつくようなアレとアレを足したタイトルですが、内容もDQとFFを無理やり足したカンジです。
どんな風に足されているかというと、トルネコに頼まれて大灯台に登ったら、てっぺんにいたのはルビカンテだったとか、アリアハンから旅立った勇者は皇帝を倒すためにクリスタルを集めることになったとか、かなり無茶苦茶な合体技で構成されています。
そのわりに、あまり違和感なくまとめられてるのが素晴らしいです。
基本的にFF、DQともには1~6をベースに作られているので、そのあたりをやった人は…といいつつ、FF1とFF2をプレイしていなかったゆきは、わからないネタが多かったです(汗
基本的にシステムは、好きなジョブでパーティーを組んでゲームをすすめる方式で、自由度は結構高いです。
青魔法やらオニオン装備やらも再現されており、やりこみ要素も盛り沢山。
また、さくさく進んで非常にテンポが良いので、ストレスなく遊べました。
見た目的にはDQなんですが、ゲームバランス的にはFFに近いので、強力な魔法を使ってガンガンすすめていくことができ、爽快です。
あと、DQ3に出てきたスゴロクもあったり。
クリックしていけるサイトで 投稿作品→投稿作品・その2 の上から2つめでDL可能です。
圧縮方式が特殊なのですが、それはまた後述。
こちらのサイトに攻略情報がのっています。
ドラクエ2の50年後の世界にハーゴンが復活して、ロトの子孫たちが旅立つといった内容です。
もちろん、マップや街などの基本的な設定はそのままですので、懐かしさで涙が(つд`;)
おなじみの上の世界と下の世界を行ったり来たりするストーリーは、DQ好きにはかなり楽しめました。
序盤でいきなりロンダルギアへ行かされたりと、「そんな無茶苦茶な!」という展開が結構あるのも面白かったです。
ただし、敵の攻撃が結構理不尽だったりと難易度は高めなので、ストレスはたまるかも。
というか、全滅しまくりw
ゲームバランス的には本家DQ2に近いというか、それよりきついというか、結構無茶ですので、そーいうのが好きで本家に思いいれのある方にはオススメ。
個人的には、今回紹介したゲームの中で一番楽しめました。
でも、バランス的にはドラゴンファンタジーくらいの方が楽でいいです(笑
こちらのサイトで攻略されています。
上記のDQ2-2を作った方の新作。
ドラクエ4の100年後の世界で、導かれし者の子孫の物語。
例によって戦闘バランスがきついので、かなりしんどいです。
というか、敵のザキがFC版DQ2のサマルトリアの王子ザラキ食らい率くらい高いような(;´д`)
仲間モンスターや転職などあって盛り沢山…ですが、転職と仲間モンスターは食い合わせが悪いので、そのへんは勿体無いかも。
転職ができるせいか、無職のときに覚える特技は少なくて、序盤がかなり単調になってしまってますし。
馬車を取ってから一気に面白くなるんですが、それまでに飽きがきそうなのが欠点。
馬車を取ってからは一転、転職して技を覚えていくのがすごく楽しいです。
DQ4が好きならやってみてもいいかも、というカンジでしょうか。
ちなみに、普通にやると歩くのが遅い上にエンカウント率が高くてストレスがたまりますが、後述のツールを使えば快適に楽しめます。
あと、新しい作品なので、バグが結構残ってたり(汗
こちらのサイトで攻略されています。
こちらは以前メモで紹介したのですが、せっかくなのでもう一度。
こちらはDQ1でロトの勇者があらわれる前の話で、一般の兵士が主人公。
一般の兵士なので薬草が手放せません(つд`;)
ただし、中盤以降に転職できますので、最後まで薬草に頼るはめにはなりませんが(笑
これも、一般兵士なのでかなりつらいですw
クリア後にスライムナイトが主人公のオマケシナリオがはいっており、そちらが本編より面白かったりして、結構長く楽しめました。
ただし、音楽がRPGツクールの音楽を使っているのが残念。
攻略サイトはありませんので書いておきますと、カギは最後まで買えません(´・ω・`)
上記で紹介したゲームは、ドラゴンクエストプロローグ以外は7ZIPという特殊な形式で圧縮されています。
というわけで、解凍法も紹介。
こちらで7-ZipをDL、インストールすれば、右クリックメニューで解凍できると思います。
☆ツクールの動作が遅いのを無理やり改善するツール
ツクールの仕様上、戦闘などが少々遅くてストレスがたまることも多々。
そんな状況を改善してくれるのが、AlquadeLiteというソフトです。
このソフトは、アプリケーションの動作速度を速くしたり遅くしたりするソフトでして。
RPGツクールのゲーム、3倍速でやるとちょうどいいスピードだったりします。
というわけで、Alquadeを使ってツクールを起動すれば、ストレスなく楽しむことが出来ます。
このAlquade、シェア版とフリー版がありますが、フリー版でもじゅうぶん使えますしオススメ。
☆それ以前にRPGツクール2000で出来たゲームをやるには…
RPGツクール2000 RTPが必要です~
なんだか紹介してみたはいいものの、DLするものが多くてすいません(汗
ともかく、最近はフリーのゲームでも面白いものが多いので、色々見てみるのもいいかもしれませんね。
気が向けば、また他のを紹介しますということで。