ゆきにゃんのぴちぴちピッチ情報です。
テキストの方、さっぱり更新していなくてすいません。
というか、メモの方は更新してるんですが、新アイコン紹介は、画像張ってこっちで紹介したほうがいいのかなぁとか考えつつ、とにかく迷走中です。
というわけで、とりあえず、アイコンにじゃ魔ピー(ウェピー)とミンクちゃん(ピッチのクジラ)追加。
>ここ最近のウエピーアイコンの流れで(マシャもあることだし~)
じゃ魔ピーは、作ろうかどうか迷ってたんですが、いまさらこんなもん作ってもなーと思って躊躇ってました(笑
リクエストがあったので、作っておきました。
どーせ、すぐ出来ますし(笑
>サブキャラっぽいけど、かわいいし♪
というか、マイナーすぎますヨ、おねーさん!
「ミンクちゃん ピッチ」で検索しても、4件しかでてこない上に、ピッチのミンクちゃんのことに触れてるのは1件だけでした。
まぁ、こんなんなら10分で出来るので、作ってしまいました。
ピッチみてるひともわからないと思いますが、リナの国のクジラです。
平気で日本と北大西洋を往復するタフさがウリでしょうか。
ほんと、この世界の海の生き物って、どーいうスピードで泳いでるんだろう…
さて。ピッチのレビューが終わりそうにないというか、放棄してる状態で、ピッチが最終回を迎えようという緊急事態になってしまいました。
ミュウミュウのときは猛ラッシュをかけて追いついたのですが、ピッチはすでに毎日更新しても追いつきません。
かくなる上は、数話総ざらいで、一気にふりかえることにします。
というわけで、今回は第1話~第5話です。
いや、このへんはレビューしてあるんですけど、ゆきのレビューでしか知らない人は内容忘れてると思いますんで(汗
あと、リアルタイムでなく、今振り返るからこそ思うこととかもありますしね。
変身シーンバンクで終了したミュウミュウ最終話、「ネタアニメも終わっちゃったなぁ」と思うひまもなく、次回予告でひっくりかえりました。
「あたし、七海るちあ。実はマーメイドプリンセスなんだ」
「ぴちぴちボイスでライブスタート!!」
全然ぴちぴちしてない声とヘタクソな演技で、絶望した記憶があります。
なんだこれは、絶対見なければ、と感じた予告でした。
ピッチのアレな伝説は、放送前からはじまっていたのですね。
全裸仁王立ちで海に向かって「よーし、がんばるぞー」とかいう演歌ちっくな開幕。
内容は、
真珠を探しに人間界に来た→たまたま会った男の子(海斗)が真珠をあげた初恋の男の子だった→海斗、サーフィン中に高波に飲み込まれる→るちあ、助けにいく→水妖イズール出現→海斗、イズールから真珠を奪い返してるちあに投げる→突然真珠がマイクに変化→るちあ変身→ぴちぴちヴォイス発動→イズール下手クソな歌に苦しんで退散→「アンコールはいかが?」→終了
といったカンジでした。
とりあえず、るちあの声が全然あってないのと、はのんの声もやばかったのと、どうみてもジャイアンボイスだったあたりが印象に残っています。
というか、結局、なんでマーメイドプリンセスの歌が敵に効くのか一向に説明されないまま最終回を迎えそうですね(;´Д`)
新曲「Legend of Mermaid」
左から、るちあ、海斗、イズール
水妖エリル登場、友達になったはのんも実は人魚だったということが判明した回でした。
めちゃくちゃいい加減なご都合主義は、このへんから全開だったわけですね。
この回は、エリルが歌対策として、バンダナで耳をふさぐという、当たり前だけど今となっては超画期的なアイデアを使っていました。
このころは、敵さんたち、対策してたのね(;´Д`)
結局、うしろからあらわれたはのんにバンダナをとられて、拷問ライブで終了でした。
以後、この作戦は二度と使われませんでした。
一番いい作戦だったと思うんだけどなぁ(;´Д`)
この回は、はのんの憧れの人で、ピアニスト兼音楽の先生という、よくわからない肩書きの太郎ちゃん初登場でした。
当時はまさか、太郎ちゃんが諸悪の根源とは思いませんでしたw
はのん、エリル、太郎ちゃん
太郎ちゃんが実は学校の先生だったということ発覚。ご都合主義バンザイ。
この回、リナが初登場します。
海斗が、水妖ボスのガイトに似てるから因縁をつけて、るちあがそれをみて2人が恋人とカンチガイした回でした。
また、この回は、るちあより歌が下手な歌手のジェニファーが登場。
るちあが歌を歌ってるとき、ジェニファーが言った「悪いけど、その歌やめてくれる?」はピッチ史上でも類を見ない名台詞だと思いました。
ジェニファーは恋人とカンチガイがあって仲直りするのですが、るちあが「ちゃんとたしかめなきゃダメでしょ!」→たまたまホテルの前にいたタクシーで無理やりつれる→適当なビルで降りたらたまたまジェニファーの恋人発見→誤解だったと発覚→その間に襲ってきたエリルとイズールをライブで撃退→なぜかそこにいたリナ姉さん、2人の正体を知る
という、超展開全開な話でした。
なんでリナがそんなとこにいたのかは不明(;´Д`)
この回は、初期ピッチの中でももっともデムパな展開でした。
というか、このレベルで話がすすんでいったらどうしようと、大層不安になったものです。
あと、はのんのペットのクラゲのクラちゃん初登場。
まれに出てくるものの背景でしかないキャラでした。
クラちゃん人間化の話とかしたら、もちっと存在感あったんでしょうけど…
リナ、クラちゃん
リナが海斗はガイトじゃないと気づいて、さらにるちあ、はのんがマーメイドだということも知って、3人仲良くなる回です。
敵キャラは、新キャラ・ユーリ登場。
ピアノコンサートで人間をあやつる音楽を使い、るちあたちを苦しめましたが、途中でわいてきたリナにライブされて終了でした。
以後、いいところまで追い詰めるも、他のマメプリが沸いてきてやられる というフォーマットが定番となります(;´Д`)
なお、この回は、太郎ちゃんがいつもの曲と違う曲をひいていた貴重な回でもあります。
以後、太郎ちゃんは1曲しかひけなくなります。
あと、るちあとはのんと違ってリナは歌が上手かったというのが、ものすごい衝撃の回でした。
ユーリ
絶滅の危機に瀕している幻の幻のピンクイルカのももちゃん初登場。
なんでこんなんが日本にいるんだろう_| ̄|○
母親とはぐれたそうで、この話で再会できるんですが、その後の話では、ももちゃん単独行動なんで、またはぐれて会えずにいるんでしょう。
イルカショーの途中で水妖と対戦、水上でライブをするんですが、観客は「アイドルのコンサートだったのか!?」とか「アンコール!アンコール!」とか、頭の痛くなるような反応ばかりでした。
どうも、マーメイドの歌には洗脳効果もあるみたいです。
あと、るちあとももちゃんがテレパシーで話していたのが印象的でした。
マーメイドってなんなんだろう…
新曲「恋はなんだろう」(るちあ専用曲)
ももちゃん
こんなカンジで、ほぼ毎日5話くらいずつ片付けていけば、追いつくかなとw
コレなら負担も少ないですし、なんとか頑張りますので応援ヨロシクお願いします(つд`;)
先日、ぴちぴちピッチのゲームの新作が発売されました。
さっそく買ってきましたので、レビューしちゃいますね。
というわけで、今回はGBAで発売された「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ・ぴちぴちっとライブスタート!」のレビューです。
というか、タイトル長すぎ。
ちなみに、これを買いにいったとき、店には並んでいないのにポスターだけはってあったので、ポスター貼ってるくせに入荷してないなんてひどいようヽ(`Д´)ノウワァァァン!!と思いましたが、レジのお兄さんに聞いてみたら「あぁ!」と思い出したように持ってきてくれました。
並べ忘れられているピッチって一体。
しかしまぁ、無いと思ったら、実は置き忘れてたとは…聞いてみるものですね。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とはよく言ったもので…って、この場合聞いたことが一生の恥のような気もしますが。
ともかく。このゲームはピッチのゲームとしては3作目で、1作目をパワーアップさせた内容となっております。
余談ですが、1作目は「マーメイドメロディー」というタイトルにも関わらず、ゲーム内ではマーメイド姿はまったく出てこなかった気がします。
オープニングムービーだけだったような。
さて。まずゲームのシステムは、DDRのように下から矢印がでてきて、リズムよくキー入力すると歌を歌えるシステム。
ちなみに、キー入力が早いと早く歌ってしまい、キー入力が遅れると、激しく音程がずれます。
つまり、わざとキー入力を遅らせてデスライブを完成させることが出来ます。
絶対、狙って作っただろ、このシステム。
ゆきはへたくそなので、「むずかしい」でプレイするとキー入力が間に合わず、まじめにやってもデスライブが完成してしまうハメに。
あと、元となってるゲームがよくできているだけあって、マジメにプレイしても楽しめるデキとなっています。
まじめにプレイするもよし、究極のデスライブを追求するもよしと、なかなか懐の深いゲームに仕上がっています。
曲数は14曲とかなり多く、前作をやってない方は、まず携帯ゲームで歌うこと自体にびっくりすることうけあい。
敵キャラであるBBSの曲も収録されているのが嬉しいです。
ただ、沙羅の曲や、かれん様のレジェント・オブ・マーメイドが収録されていないのは、非常に残念ですが。
ゲームのモードは代表的なものは3種類。
普通にプレイする「とことんピッチ」と、アニメの1~39話のストーリーでプレイする「アニメでピッチ」、本編とぜんぜん関係の無いミニゲームの「あつめてピッチ」です。
その他、自分のプレイを再現できる「ライブでピッチ」、あらかじめある曲に作詞してヒッポに歌わせる「ヒッポでピッチ」などがあります。
わざと無茶苦茶歌ったデスライブは、「ライブでピッチ」で思う存分鑑賞できます。
というか、どう考えてもそのための機能としか思えないんですけど。
前回は最高点のときじゃないとセーブできなかったですが、今回は何点でもセーブできるので安心です。
で。今回、新たに追加された「アニメでピッチ」はアニメの1~39話のストーリーになぞってプレイするのですが、もともとのアニメが超展開なのに、さらにかなりはしょって適当になってるので、非常にピッチらしい超展開の連続となっております。
というか、それ以前にアニメの1~39話を再現したストーリーでプレイできるということ自体、かなりすごいと思うんですが。
ちなみに、歌ってる間は、きっちり水妖が苦しんでくれます。
キー入力ミスをしたときとかに苦しまれると、相変わらず下手すぎて苦しんでるようにしか見えないです。
もはや、笑えてきてキー入力どころじゃありません。
どんどんキー入力をみすって、どんどんデスライブへ一直線です。
また、アニメを再現しているせいで、歌うと核爆発がおこり、それに巻き込まれるとお花畑につれていかれてしまうところまで、見事に再現されています。
それどころか、CD発売前に放映された何の脈絡も無く延々歌いつづける回まできっちりフォローしてくれています。
ほんと、もう見事なまでのピッチっぷりです。
アニメを見ていた方がプレイしていると、過去の超展開の数々が頭をよぎること間違いなしです。
ちなみに、このアニメでピッチ、各話の終了時にエンディングテーマ曲が流れ、そのあと、あの下手くそな「またみてね」が聞けてしまいます。
しかも、エンディングが変わる28話からは、きっちりと新しいエンディングに切り替わったりと、非常に丁寧に作られています。
アニメでの名セリフなどもきっちり再現されており、マニアな方も安心な出来です。
でも、やっぱり何よりも、歌って水妖を虐めるのが素敵。
残念なのは、39話で終了ですので中途半端なところでしょうか。
どーせなら、あと2ヶ月ほど待って、第一期分を全部つめこんだほうがキレイにまとまったと思うのですが。
追記:決算があるからという理由に納得(汗
で。もう1つ、新たに追加された「あつめてピッチ」は、ミニゲームでポスターやぬいぐるみをゲットして、自由自分の部屋に飾るという、本編とはまったく関係の無い自己満足コーナーです。
ですが、これはこれでなかなか面白く、ぬいぐるみは「誰こいつ?」と思えてくるような、マニアックキャラまで出てきます。
リナ姐さんが大好きなプラズマテレビのぬいぐるみや、薔薇風呂に入っているガイト様など、面白いぬいぐるみもたくさんで、なかなか楽しめます。
惜しむらくは、ミニゲームが単調すぎて、ミニゲーム自体はつまらないところでしょうか。
とはいえ、キャラゲーだけに、部屋に好きなキャラのポスターやぬいぐるみを飾ると言う自己満足コーナーは、なかなか良かったと思います。
また、ゲーム中の壁紙を好きなキャラにしたり、ゲーム中の背景の色を好みのマーメイドの色に出来たりと、キャラゲーのツボを抑えていると思います。
その他、好きな歌詞で歌わせるヒッポでピッチで放送禁止用語を思う存分歌わせたりと、色々な遊び方ができるゲームになっています。
というわけで、かなり出来がいいと思いますので、ピッチが好きな人はもちろん、音ゲー好きの人やピッチに興味のある方も買ってみてもいいかもしれません。
キャラがわからなくても、「アニメでピッチ」をプレイすれば、ある程度理解できるようになっていますしね。
このアニメのあれっぷりも理解できますし。
1月29日より行っていたピッチ人気投票、2月末日で締め切らせて頂きました。
結果はこちらですー。
なんというか、予想通りというか、幼女には人気の低そうというかグッズが1人余りまくってるなリナが1位という結果に終わりました。
個人的には、かれんとのデッドヒートになるかなーと思ったのですが、2位と3位がユーリ、ヒッポと続き、かれんは4位でした。
リナは、マーメイドコンテストの雪辱を果たせたわけですね、プラズマテレビは出ないけど。
次回はどんな投票にしようか思案中です。
いっそ、何投票がいいか投票をしようかと思いましたが、ろくな項目が出てこなさそうですのでやめました。
それにしても、キャラ投票だとコメントしなくていいので楽です(笑