なんだかROブームもそろそろ終焉の兆しが見えはじめ、RO系VNIの方々はたいへんな状況のような今日この頃。
RO系VNIの方々や、廃人になりきって更新停止していた方々の動向も気になるところ。
ゆきはゆきで、ミュウミュウが終わったらどうしようという感じなのですが、よく考えるとあと14話も溜まっているという状況で、アニメレビュー終了なんて夢物語状態です。
……がんばろう(´・ω・`)
さて、長らくお待たせいたしました。
ミュウミュウのアニメレポ、再開です。
今回は第35話「泣かないで、ひとりぼっちの小さなざくろ」です。
…いつの話なのやら(´・ω・`)
先日ゲームキューブで「キン肉マン2世 新世代超人VS伝説超人」が発売したのですが、最後の隠しキャラがONE PIECEに登場するパンダマンという話に理不尽なものを感じているゆきです。
なんでよりによってパンダマン…悪魔将軍やネプチューンマンなど、他に出すべきキャラがいるでしょうに。
そんなこんなで。
今回のキン肉マン2世は「笑激!プリプリマンの罠!」です。
オタク相手に金をせしめる魔法の言葉「初回限定版」。
美少女ゲームによく使われる手法で、「初回特典○○付き!」「初回版は10000本限定!」などの購入意欲を煽る言葉は、最近非常によくみかけます。
人間というのは不思議なもので「初回」「限定」などの言葉にとても弱く、「どうせ買うなら少々高くても限定版を」などと思ってしまうものです。
特にファンなら眼を血なまこにして限定版を手に入れようとします。
ファンでなくとも「限定版だし、なんとなく」と思って買う人も少なく無いでしょう。
その魔力はとてつもないもので、発売後1週間くらいは余裕で買えたKanonの初回限定版が、未だに15000円以上で取引されていたりします。
限定版を持つこと自体が、ファンのステータスの一種になるのかもしれません。
なかには「センチメンタルグラフティ」のように、思ったほど売れなかったせいで、初回限定版しか存在しないというおバカなものもありましたが。
さて。「ちょびっツ」というマンガをご存知でしょうか。
ヤングマガジンにて連載中で、「CCさくら」が大ヒットして満を持して登場したCLAMPの次回作です。
この「ちょびっツ」の単行本、発売当初はかなり常識ハズレのものでした。
普通のコミックだけの通常版に加えて、マウスパット付きの初回限定版の2種類があったのです。
これを見たとき、ゆきは「ここまでやるか?」と、少々ゲンナリしたものです。
ちなみに、その「ちょびっツ」の初回限定版は速攻で売り切れてしまい、未だにプレミア付きで取引されています。
こうなって来ると、ファン以外でも「プレミアがつくし」といって、初回版を買う人が増えてきて、まさに出版側の思うツボでしょう。
「ちょびっツ」は、これ以降も初回限定版が発売され、2巻はでかすぎて使い物にならなさそうな携帯ストラップ、3巻はポストカードホルダーという仕様でした。
ファンがあまりつかなかったのか知りませんが、3巻の限定版はどこに行っても余ってましたが。
ちなみに、12月26日発売の4巻の特典は手帳だそうです。
そして、この「ちょびっツ」以降はコミックの世界にも「初回限定版」が多く出まわっていきます。
そんな中で、先日「新世紀エヴァンゲリオン」7巻の初回限定版が発売されました。
エヴァといえば、ヒットしたのはもう5年くらい前の話で、雑誌の方に連載されてるコミックに至っては「まだやっていたのか」という心境ですが、
まだまだ根強い人気をもっているようで、脱衣麻雀や綾波育成ゲームなども発売されています。
どっちかというと、未だにエヴァで引っ張っているという感じですが。
そんなエヴァ7巻の限定版はというと…アスカとレイ、それぞれのフィギュア付きの2種類という、いくらなんでもそれは無茶だろうと思ってしまうものでした。
初回限定版で2種類です。
やりすぎです。
発売当日の本屋には、ただでさえでかいのに、更にかなりの量のエヴァ初回限定版が置いてあり、2種類とも購入している勇者がたくさんいました。
とはいえ、フィギュアということもあって、「欲しいけど恥ずかしい」という方や、「2種類いっぺんに買うのは恥ずかしい」という方もおられた様子。
確かに、普通の本屋で2つ買うのは少々つらいものがあるかもしれません。
それにしても、ここまで来ると、明らかに本体はフィギュアです。
人によっては、一足先に発売されていた通常版をすでに読んでいて、フィギュアに付いて来たマンガは読んでさえいないということもありそうです。
今後も、こういう限定版はまだまで増えそうな気配です。
ゆきも、自分のはまっている作品だと買いかねませんし。
とはいえ、限定版を2種類作って、同じマンガを2冊買わせるようなことはやめて欲しい、と思いました。
さて、アクセス解析を見ていると「ホモビデオ」「ゲイビデオ」「女装 マゾ」など、勘弁願います的なキーワードで検索している人がいて、途方に暮れているゆきです。
なんでそんなキーワードでひっかかるんですか。
そんなこんなで。久々のキン肉マン2世レビューです。
結論から言いますと、キン肉マン2世は残念ながら本年度で終了です。
毎週楽しみにしていたので非常に残念ですし、ケビンマスクは結局ほとんど活躍できずじまいでした。
また、数週前から放映していた超人ワールドグランプリ編(原作では超人オリンピック編)も、打ち切りらしく無理やり中止。
実は原作のオリンピック編では、テンポが悪い、あるキャラの扱いがどうしても納得できない、歴史の改竄ばかりで前作を無視しすぎ、万太郎の説教がウザイなど、はっきりいっていいとこなし。
まぁ、終わり方だけはやたらと良かったせいで、なにやら美化されちゃっているという、見事な騙されっぷりなわけですけど。
そんなオリンピック編も、結局アニメ化されずじまいということで、なんだかんだいって寂しいです。
終わり方に騙されてるだけなのは、わかっているんですけど。
もし要望があれば、アニメ終了後に原作の方のオリンピック編をレビューして補完しようかなーと思っています。
それ以前に、ノーリスペクト編さえまだレビューしきってないわけですけど。
これだけ毎日ミュウミュウのアニメレポを描いてるのに追いつかないのはどういうことでしょう、ゆきです。
ちなみにこれで10日連続更新で、実は新記録だったりします。
そんなこんなで。今回のミュウミュウは「お嬢さま対決、お金じゃ買えない正義の味方」です。
さて、しばらくネットにつながなかった間に投票がものすごいことになっていてびっくりしているゆきです。
しばらく更新がストップしていて申し訳ありませんでした。
今日からまた再開しようと思います☆
今回はほとんどただの雑談更新です。
しばらく更新していなくて申し訳ありません。
単純にさぼっていただけでした、ゴメンナサイ。
アニメレポは、たいへんなことになっちゃってますが、まぁいつものことですね。
さて、女装はお好きでしょうか?
自分がこんなことをやっているからかどうかわかりませんが、最近は女装キャラの人気が高まっているような気がします。
どうみても女の子にしか見えないような女装キャラは、昔から数多くいました。
その多くが、そのあやしい魅力で人気キャラになることが多かったのはたしかです。
しかし、そんな女装キャラのエロ同人誌が出まわるようになってしまうと、もう世も末です。
ブリジット萌えの新人類たちは、一体どこに向かうのでしょうか。
ゆきが言えた立場じゃないんですけど。
さて、そんな「女装キャラ萌え」ブームを感じ、「妹萌えの次に来るのは女装萌えだ!」と思ったからかどうかわかりませんが、女装キャラがメインで登場するエロゲーがこの11月に2本発売されます。
もちろん、女装キャラのHシーンありなわけで、本当にこれから日本はどうなるんだろういう感じです。
まず一つ目は、「はじめてのおるすばん」で大ヒットをおさめたZEROから11月29日発売されるゲーム。
題名は、「なりきりプリンセス~ 女になったボクを見て! ~」
「女になったボクを見て!」。
なんてストレートな表現なんでしょうか。格が違います。
新たな喜びに目覚めてしまった主人公の心の声でしょうか。
基本的にはラブコメタッチで展開する軽いストーリーのようで、まわりの女に子に、完全に女の子と思いこまれた気弱な男の子が主人公のゲーム。
というか、主人公かわいすぎます。
押し倒してしまいたいと思ったあなたは、もう新人類です。
やはり、主人公が危険な喜びにめざめたり、エッチシーンは女装レズプレイだったりするのでしょうか?
個人的に、イラストはかなり好みなので、楽しみな作品です。
そして、もう1つはサイクというソフトハウスより発売される、「闇の声2」というゲームです。
こちらは、「なりきりプリンセス」とは反対に、かなりダークなストーリー。
学園に転入してきた美少女が、闇の力で学園全体を「色欲・怠惰・快楽」に染めて堕落させていくという概要のSLGっぽいゲーム。
これだけだと普通のエロゲーなのですが、このゲームのすごいところは、女の子を快楽におぼれさせるだけでなく、かわいい系の男の子を堕落させて女性化してしまえるというところ。
しかも、完全に女性化させるだけでなく、男のまま精神だけ女性化させてしまうという、危険なマニアさん大喜びな仕様。
ちなみに、この「闇の声2」。
前作の「闇の声」でも、女の子のような男の子を女性化させることができたのですが、全キャラ中でぶっちぎりで一番人気という結果に。
こんなんで、いいんでしょうか?
いや、ゆきはこーいうの大好きですけど。
まぁ、世の男性の中には、かわいい女の子になって、あーんなことや、こーんなことをしたいという願望を持っている方も多いんじゃないかと思います。
そんな歪んだ欲望が、今のブリジット人気につながってるんじゃないかなぁ、と考えるゆきでした。
いや、ゆきの場合、自分がそーだから。
そんなわけで、ネカマアイドルゆきは、「なりきりプリンセス」と「闇の声2」を応援しています☆